老眼は随分進み、近くのものが見えなくなっております。だからと言って、遠くのものが見えるように視力が回復する訳でもありません。
今度は、眼だけでなく、耳も聴こえにくくなってきたようです。加齢により高い音が聴こえなくなることはモスキート音の例もありますし、仕方ないことと思っておりました。瞳孔が開かなくなっていくのと同じ加齢による現象ですね(だから、瞳径の大きな双眼鏡は意味がなくなるのですが‥)。処が、小さい音が聴こえなくなりました。端的には、腕時計の秒針の音。耳に近付けても聴こえません。ドラ猫は 3cm くらい開けて、余裕だそうですし、家内も少し離して聞こえるそうです。私は付けないとダメなんですが、これは伝導でしょうね。昨日の簡易人間ドックでは、聴力に問題なしでしたが、ダメですね。
こんなんじゃ、オーディオをどうこう言っても意味ないっすね。トホホ、黄昏てます。
今度は、眼だけでなく、耳も聴こえにくくなってきたようです。加齢により高い音が聴こえなくなることはモスキート音の例もありますし、仕方ないことと思っておりました。瞳孔が開かなくなっていくのと同じ加齢による現象ですね(だから、瞳径の大きな双眼鏡は意味がなくなるのですが‥)。処が、小さい音が聴こえなくなりました。端的には、腕時計の秒針の音。耳に近付けても聴こえません。ドラ猫は 3cm くらい開けて、余裕だそうですし、家内も少し離して聞こえるそうです。私は付けないとダメなんですが、これは伝導でしょうね。昨日の簡易人間ドックでは、聴力に問題なしでしたが、ダメですね。
こんなんじゃ、オーディオをどうこう言っても意味ないっすね。トホホ、黄昏てます。
さて、Leca Trinovid 8x42 BN です。これは、1990年(だと思いますが)に上梓された 5m 防水のタイプで、私のライカ 2 台目になる 8x32 と同タイプのものです(事始めは Trinovid 10x25 でした)。
当時、双眼鏡では Birdwatcher 界に双璧として君臨していた Zeiss Dialyt 7x42 と10x40 に対抗すべく、ライカが満を持して、天体とマリンスポーツの7倍、" versatile " な 8 倍、鳥(殊に海鳥)の 10 倍と、一挙にトリオで投入しました。当時の Birdwatcher 誌上では Zeiss との比較論議がさかんに行われたものです。で、当時の私は、身体も小さいので 900g 近い 42mm ではフィールドで体力的に辛いので、日中なら鳥の見え方も 8x42 と然程変わらない 8x32 にしたのでした。
そういう意味では、今回、Zeiss Dialyt 7x42 と Trinovid 8x42BN を揃えたと言うことは、1990 年に欧州で勃発した Birdwatcher 用双眼鏡の「ツァイス・ライカ戦争(?)」を自ら再現していることになりますね(爆)。
閑話休題。インプレッションです。今出来の Ultravid などの見ていて疲れるような強いコントラスト、ノッペリとした色と異なり、必要十分なコントラスト、圧倒的な立体感が素晴らしいです。但し、周辺にもそれなりに気を使って、という感じです(笑)
周辺はオマケとして、魅力を中心部の像に一点集中にした Dialyt 7x42 の道を踏み外すような妖しさはありません(爆)
ただ、すきっと晴れないので、未だに星をじっくり見ての印象ではありません。
正にルックス通り、細身のモデル体型の妖女 Dialyt に対し、安産型で良妻賢母 Trinovid です。どちらも素晴らしい見え味です(女性なら、どちらか片方でさえ無縁ですけど、って、私なら当然の帰結です。でも、双眼鏡なら両方もてます)。
また、眼鏡使用者用の接眼部のスライドは、今では当たり前のことですが、やはりスマートで便利です。結論として、久し振りに Trinovid BN を使ってみて、何故に 8x32 を売ったんだろうと云う後悔とも呆れともつかぬ感慨を覚えます。なお、腕力、握力の衰えから、手持ちで 8 倍超は限界なようにも思えてきた今日此の頃、Dialyt 10x40 などを使えるうちが花であった、との感慨ももちました。
当時、双眼鏡では Birdwatcher 界に双璧として君臨していた Zeiss Dialyt 7x42 と10x40 に対抗すべく、ライカが満を持して、天体とマリンスポーツの7倍、" versatile " な 8 倍、鳥(殊に海鳥)の 10 倍と、一挙にトリオで投入しました。当時の Birdwatcher 誌上では Zeiss との比較論議がさかんに行われたものです。で、当時の私は、身体も小さいので 900g 近い 42mm ではフィールドで体力的に辛いので、日中なら鳥の見え方も 8x42 と然程変わらない 8x32 にしたのでした。
そういう意味では、今回、Zeiss Dialyt 7x42 と Trinovid 8x42BN を揃えたと言うことは、1990 年に欧州で勃発した Birdwatcher 用双眼鏡の「ツァイス・ライカ戦争(?)」を自ら再現していることになりますね(爆)。
閑話休題。インプレッションです。今出来の Ultravid などの見ていて疲れるような強いコントラスト、ノッペリとした色と異なり、必要十分なコントラスト、圧倒的な立体感が素晴らしいです。但し、周辺にもそれなりに気を使って、という感じです(笑)
周辺はオマケとして、魅力を中心部の像に一点集中にした Dialyt 7x42 の道を踏み外すような妖しさはありません(爆)
ただ、すきっと晴れないので、未だに星をじっくり見ての印象ではありません。
正にルックス通り、細身のモデル体型の妖女 Dialyt に対し、安産型で良妻賢母 Trinovid です。どちらも素晴らしい見え味です(女性なら、どちらか片方でさえ無縁ですけど、って、私なら当然の帰結です。でも、双眼鏡なら両方もてます)。
また、眼鏡使用者用の接眼部のスライドは、今では当たり前のことですが、やはりスマートで便利です。結論として、久し振りに Trinovid BN を使ってみて、何故に 8x32 を売ったんだろうと云う後悔とも呆れともつかぬ感慨を覚えます。なお、腕力、握力の衰えから、手持ちで 8 倍超は限界なようにも思えてきた今日此の頃、Dialyt 10x40 などを使えるうちが花であった、との感慨ももちました。
かなり前に中望遠の比較シリーズでご紹介しました通り、Nikkor S-C 85mm F1.5 は良いレンズです。開放ではフレアがありフワッとしていますが、1 ~ 2 段絞れば十分なコントラストで、F4 から F5.6 でシャープさと立体感のバランスもよくて全く問題なく使えます。重いのは難点でしょうが、F1.5 ですから仕方ないレベルでしょう。
本当の欠点は、フードに五本の支柱が測距窓に掛かって、測距できなくなる事象が発生すること。横位置では影響がほぼ無いのですが、縦位置のときにチョット厄介な時があります。横位置にして縦に戻せばよいのですが、一手間、余分ですね(笑)
http://www.nikon-image.com/enjoy/interview/historynikkor/2004/0401/
本当の欠点は、フードに五本の支柱が測距窓に掛かって、測距できなくなる事象が発生すること。横位置では影響がほぼ無いのですが、縦位置のときにチョット厄介な時があります。横位置にして縦に戻せばよいのですが、一手間、余分ですね(笑)
http://www.nikon-image.com/enjoy/interview/historynikkor/2004/0401/
EOS6D のファインダースクリーンを交換し、更にパナソニック VYC-0973マグニファイヤーアイカップを装着しました。自社製品ではありませんからピッタリではなくて少し緩いのですが、嵌まります。ただ、ルーペが付いている程度ですから、マグニファイヤーと云うほどでもありませんが、それでも1.2倍ですので、ピントは多少合わせ易くはなります。
ただ、この二つの対策を施してみて、マニュアルでのフォーカシングですが、歩留まりは向上するものの、結局は連射で偶然に期待する感じは否めません。と云うことで、すくなくともファインダーは明るいデフォルトに戻しそうです。
ただ、この二つの対策を施してみて、マニュアルでのフォーカシングですが、歩留まりは向上するものの、結局は連射で偶然に期待する感じは否めません。と云うことで、すくなくともファインダーは明るいデフォルトに戻しそうです。
昨日、Zeiss の 8x30 と 10x40 を嫁に出しまして、Leica の Trinovid 8x42 (Ultravid になる前の前のズングリムックリ型)を購入しました。同じ Zeiss 同士で比べると、7x42 の魅力にこの二台は抗しきれませんので、「芸風」の違う(笑)ライカにした次第です。また、ちょうど悪の巣窟にお誂えむきのものがありましたし。
ただ、Dialyt 7x42 を覗いたばかりに、完璧なバランスを誇った Zeiss Quartet( Diadem、Design 4x12、8x30、10x40 )が崩れ、またこれから泥沼が始まるような気がします(自爆)
ただ、Dialyt 7x42 を覗いたばかりに、完璧なバランスを誇った Zeiss Quartet( Diadem、Design 4x12、8x30、10x40 )が崩れ、またこれから泥沼が始まるような気がします(自爆)
慶祝、ウィリアム王子とキャサリン妃に男児誕生。
Her Royal Highness The Duchess of Cambridge was safely delivered of a son at 4.24pm.
The baby weighs 8lbs 6oz.
The Duke of Cambridge was present for the birth.
The Queen, The Duke of Edinburgh, The Prince of Wales, The Duchess of Cornwall, Prince Harry and members of both families have been informed and are delighted with the news.
Her Royal Highness and her child are both doing well and will remain in hospital overnight.
http://www.royal.gov.uk/
Her Royal Highness The Duchess of Cambridge was safely delivered of a son at 4.24pm.
The baby weighs 8lbs 6oz.
The Duke of Cambridge was present for the birth.
The Queen, The Duke of Edinburgh, The Prince of Wales, The Duchess of Cornwall, Prince Harry and members of both families have been informed and are delighted with the news.
Her Royal Highness and her child are both doing well and will remain in hospital overnight.
http://www.royal.gov.uk/
昨日の参院選は事前予想通りの、自民圧勝・民主壊滅の結末でしたね。ただ、投票終了の20時になったら、NHK が多数の当確を打って、自公の与党過半数確定を放送したのには、流石に驚きましたけど(笑)
もっとも、出身地の三重、居住地の神奈川、勤務先のある東京都に限っては、最後の一人(三重は一人区ですけど)がなかなか決まらず、興味は繋がりました。
向こう 3 年、経済回復の期間となることを祈念します。
もっとも、出身地の三重、居住地の神奈川、勤務先のある東京都に限っては、最後の一人(三重は一人区ですけど)がなかなか決まらず、興味は繋がりました。
向こう 3 年、経済回復の期間となることを祈念します。