27日の土曜日のことなのですが、独りで中古カメラ屋巡りをして、横浜の野毛から関内に抜けると昼時分。関内ならばと、また「志な乃」に向いかけて、以前に信頼できる蕎麦通の方から教えて戴いたお蕎麦屋さんを思い出し、転進。元町商店街から少し奥に入り、喧騒から離れたその蕎麦屋に行ってみました。
お店は小さいと聞いていましたが、幸い先客は1人だけで直ぐに入れました。阪神・大鵬・玉子焼き世代なので、蕎麦屋に入れば必ず玉子焼を頼みます。素より麦酒も。すると、「ウチの玉子焼は卵3個使って大きいですが、宜しいですか?」と。うーん、これは鴨とか天麩羅には進めないな、とは思ったものの、外す訳にもいかず、「子供なんで…」とそのまま通して貰いました。付き出しの枝豆が美味しくて、これで麦酒をやっつけた処で、日本酒に。大抵は冷酒と書いてある日本酒の銘柄に、「鍋島」のところだけわざわざ「冷酒・ヌル燗」と書いてあったので、これをお願いしました。ヌル燗のつけ方も絶品、美味い!玉子焼も確かに量が多いものの、稍々固めの作りで、勿論、美味しいので難なく食べられます。ということで、鍋島の2本目は、帰ってからの諏訪神社の撮影のことなどを思い出し、残った理性を総動員して、止まりました。
そして、「相盛り」で締め。ここのは、季節の蕎麦切り(今回は、檸檬切り)とせいろの相盛りです。この檸檬切りが、檸檬の爽やかな香りが立って美味いこと…蕎麦ツユが全く要らないほど。
まだまだ、知らない名店が有りますねェ。
お店は小さいと聞いていましたが、幸い先客は1人だけで直ぐに入れました。阪神・大鵬・玉子焼き世代なので、蕎麦屋に入れば必ず玉子焼を頼みます。素より麦酒も。すると、「ウチの玉子焼は卵3個使って大きいですが、宜しいですか?」と。うーん、これは鴨とか天麩羅には進めないな、とは思ったものの、外す訳にもいかず、「子供なんで…」とそのまま通して貰いました。付き出しの枝豆が美味しくて、これで麦酒をやっつけた処で、日本酒に。大抵は冷酒と書いてある日本酒の銘柄に、「鍋島」のところだけわざわざ「冷酒・ヌル燗」と書いてあったので、これをお願いしました。ヌル燗のつけ方も絶品、美味い!玉子焼も確かに量が多いものの、稍々固めの作りで、勿論、美味しいので難なく食べられます。ということで、鍋島の2本目は、帰ってからの諏訪神社の撮影のことなどを思い出し、残った理性を総動員して、止まりました。
そして、「相盛り」で締め。ここのは、季節の蕎麦切り(今回は、檸檬切り)とせいろの相盛りです。この檸檬切りが、檸檬の爽やかな香りが立って美味いこと…蕎麦ツユが全く要らないほど。
まだまだ、知らない名店が有りますねェ。