株式公開企業の 2/3 の決算月は 3 月と言われています。つまり 6 月下旬に株主総会を開く会社が 2,500 社近くもある由。そして、その総会に向けた準備はまさに最盛期を迎えつつあります。ご多聞に漏れず、勤務先も 6 月総会に向けて準備中。で、白頭翁も出社しがちな訳です。
株主総会は後倒しして良い、とか、会社法上の決算確定は後で良いから 2 回に分けた総会運営を、とか、実務をやらない学者先生や高級官僚はお気楽な「おためごかし」を吹いています。また、それらに乗っかって、納期に間に合わせる努力もせず責任回避に勤しむ会計士の先生も多数。
実務に明るい一部の弁護士から、漸くマトモな論考が出てきました。これなら肚落ちします。
https://www.kabukon.tokyo/activity/data/study/study_2020_04.pdf
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58566770Y0A420C2ENI000/
株主総会は後倒しして良い、とか、会社法上の決算確定は後で良いから 2 回に分けた総会運営を、とか、実務をやらない学者先生や高級官僚はお気楽な「おためごかし」を吹いています。また、それらに乗っかって、納期に間に合わせる努力もせず責任回避に勤しむ会計士の先生も多数。
実務に明るい一部の弁護士から、漸くマトモな論考が出てきました。これなら肚落ちします。
https://www.kabukon.tokyo/activity/data/study/study_2020_04.pdf
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