Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

China Blue

2014年01月31日 22時51分26秒 | 飲食遊興
汐留のコンラッド東京 28F にある「 China Blue 」に、某弁護士事務所からお招きに与りました。
まず、天井が高くて、窓が大きいので、レインボーブリッジなどの夜景が素晴らしく綺麗に見えます。これが最初のご馳走。
そして、フレンチのような中華と言うと、中華に失礼でしょうが、食材の色彩が豊富で見た目でも楽しませて貰えます。
中でも、鴨肉と湯葉・パインを重ねたものをクレープで包んだ前菜、蟹味噌と蟹肉入りのフカヒレ煮込み、豚角煮の揚げ物に甘酢のソースをかけたもの、〆の海老の卵入り煮込みそばも絶品。流石にラグジュアリークラスのホテルの中華は違いますね。相手方のお話も面白く、眼と耳と舌が本当に楽しい、アッと言う間の一刻でした。
http://www.chinablue.jp/


Smoky Martini

2014年01月30日 23時51分31秒 | 飲食遊興
昨年末、「 camellia 」の伊藤キャプテンに Smoky Martiniを作って貰ってから、機会があれば頼んでいます。
レシピの多数説はスコッチウィスキーとジンを使ってステアするもの。でも、ベースをウォッカにしているもの、ジンとウォッカを混ぜるもの、スコッチをアイラ・モルトと限定しているもの、シェークもあり。スタンダードではないようで、レシピも種々あります。本家の Dry Martini も諸説紛紛ですけどね(笑)
伊藤キャプテンはラフロイグ10、スミノフでシェークとステア(両方)、田端さんはラガブーリン16、タンカレーでステアのみ。他にもアードベック、タンカレーでステアもありました。拙宅でタリスカ、ゴードンのステア。まぁ、酒ですから、自分が好きなように飲めば良いので。
敢えて、好みを言えば、ドッシリとした感じなら伊藤キャプテンのステア、少し華やかにするなら(微かにパイナップルの香りが混じる)田端さんのステア。これが現在のMy Favourite Martini の双璧ですね。


これは、本日、「元上司」からのお誘い(呼出?)で、待ち合わせした Camellia の回廊部分で撮影したものです。

八重洲大飯店 2

2014年01月29日 23時21分55秒 | 飲食遊興
八重洲大飯店の先達の一人である W 林さん(斜め上の上司)に誘われて、先達一押しの鶏煮込みそばと春巻を食べに連荘で再訪。

鶏煮込みそばのスープは脂ギトギトなのですが、サッパリとして絶妙です。化学調味料っぽさが一切無くて、しかも旨味がばっちり。

春巻も、皮はパリパリで中はしっとりと、書けば簡単なのですが、ここまで仕上げるのは大したものだと感心。


皆さんが褒めるだけのことはあります。ご馳走さまでした。




Nespresso リストレット・カップ

2014年01月27日 22時29分15秒 | 飲食遊興
Nespresso ではルンゴ用のガラス製のカップを使っておりました。元々、ルンゴを飲もうとしてマシンを買ったのですが、徐々に濃くなっていき、今やエスプレッソが最も薄い状態。となりますと、ルンゴ・カップでは浅くしか入りません。
Nespresso のホームページを見ておりましたら、リストレット用の陶器のカップが出た由。

エスプレッソの分量が収まるかをブティックで訊いたら、そんな使い方はしないので分りません、とツレナイ回答。ならば、自己責任で購入。と言いますか、目分量でみても溢れることはないと確信しましたよ(販売担当者が辛いことを改めて認識しました。馬鹿な客が多いからねぇ)。

なお、ソーサーに穴が開いていますが、カップだけでも立ちます。土佐の杯とは違います(笑)

で、実際に試してみますと、エスプレッソで泡が出ても問題なく収まります。カップの半分以下のコーヒー量になるものが本式なのかも知れませんが、自宅で使うには、リストレットで切り上げるときの分量も判り易いので、エスプレッソ用のカップよりも正解だと思っております。それに Nespresso の商品紹介の画像でも、これより若干少ないくらい迄の量のコーヒーが入っていますし。


http://www.nespresso.com/jp/ja/product/ritual-ristretto

LOASI 22

2014年01月26日 10時11分15秒 | 飲食遊興
昨日は八幡さまの新年祈祷のあと、家族 3 人で「 Loasi 」に伺いました。


まずは、定番の「馬肉のカルネクルーダ」から。もっちりとした馬肉の旨みは絶品です。


次は「サザエと木ノ子とジャガイモのロースト」。サザエのワタの苦味、身のコリコリ、ジャガイモのほっこり感、それらのハーモニーが素晴らしい。木の子も種類が多くて、それぞれの歯応え、味の差が楽しめます。


更に「カキと白菜の蒸し焼き」。オレンジ白菜をめくると牡蠣が入っております。絶妙の蒸し焼き加減で、牡蠣がジューシーかつ旨味が凝縮されています。これは一人ずつ取り分けて貰いました(本来 1 人前 2 本の処を、3 本 = 1.5 人分にして貰ったということでしょう)。


そして、メインの「宮崎真鴨のロースト」。野生の鴨の半身です。胸肉だけでなく、首、ハツ、砂肝、レバー、手羽、腿、ササミと部位のバリエーションにも飛んでいます。食べたら、「美味しい」という言葉も出ないで、3 人で笑っちゃいました。本当に美味しい。美味しくて、我が家の 3 人なら一羽いけると思いますが、ここまで美味しいと我が家だけでなく他の人にも食べて貰いたいので、半身で正解。


蛮族が食べるとこうなります。


蛮族の族長です。蛮族ですが、ナイフとフォークで食べます。ブリタニア育ちの所為でしょうか(笑)


この方は蛮族ではなくシェフの秋月さんです。


相変らず、順序逆のパスタ、リゾット。ドラ猫が「北海道子羊ラグーのカベラッリ」です。肉の種類は変わりますが、定番です。化け猫が「魚とフェンネルのリングイネ」。レモンの香りが効いて、いくらでも食べられそう。私が「冬野菜のパルメジャーノ・リゾット」。優しい味の中に、野菜の旨さが溶け込んだ逸品です。


ドルチェは、化け猫が「安納芋のアラモード」、ドラ猫が「ティラミス」で、私がフォルマッジとグラッパです。左側のハードタイプの黒い部分はトリュフです。化け猫とドラ猫に取られました(笑)


いずれも外れ無くとても美味しいですが、今回は鴨に尽きます。ご馳走様でした。

伊達の牛たん グランルーフ店 2

2014年01月24日 23時36分57秒 | 飲食遊興
今週は色々と仕事で問題が発生したので、最終日の今日のランチは、プチ贅沢をしようと、また「伊達の牛たん」へ。今度はプチ贅沢なので、 1,470 円の「厚切り芯たん定食」を発注。グランスタの牛たん弁当と同じ価格になっています(スープが付いたり、「付属品(!?)」の内容は異なりますけど)。


牛たんは、塩、味噌、半々のミックスの 3 種類から選べて、ミックスを選択。4 枚ずつですが、塩は味噌の倍近い大きさです。柔らかくて美味しいのは弁当も同じですが、焼き立ては弁当とは一味違う美味しさ。
右下のテールスープは、サッパリと美味しくて、テールも結構入っています。左上の青菜漬も塩気が強くてご飯が進みます。その下の青唐辛子を味噌に漬け込んだものは酒の肴に絶品ですが、ご飯にも合います。麦飯ですが、ほぼ白米ですね。

ダイエットしなきゃならんのですが、ご飯を半分お代わりしてしまいました。塩味の強いものが多いので、ご飯が進むのです(自爆)

Teppan-Yaki & Wine Grammo

2014年01月23日 23時36分38秒 | 飲食遊興
八重洲北にある「 Teppan-Yaki & Wine Grammo 」に送別会で参りました。
料理のみで 4,000 円の鉄板焼コースにしました。サーロインステーキの鉄板焼とお好み焼なども入っており、テーブルに鉄板もありますが、いずれも既に調理済みのものが鉄皿に盛られて出てきて、テーブルの鉄板は保温用です。これは期待外れと言いますか、ホームページ等の画像からみても完全に misleading です。
料理の質量、葡萄酒の値段、接客などは満足できますが、この点は致命的かも。
http://www.grammo.jp/