NHK ドキュメンタリー(ドラマ?)の「京都人の密かな愉しみ」を大好きなことを書き、また、少し残念な点二つも書きました。先週末に見返したら、残念どころか、アカンやつや!という程に、月に絡んだ大きな間違いが一つありました。
また、これも「 Bar 月下」のマスター役の安藤政信です。ただ、これは脚本家が悪いのでしょうが。
「二十六夜」に、本上まなみ演ずる鵠沼待子が来た処で、「月の出は日が変わって午前 1 時、月の入りは朝の 8 時半・・・」と云う趣旨の話をします。鵠沼と云う名字が、藤沢在住の身としては、凄いと思います(笑い)
閑話休題。10 月 8 日前後の寒露の頃の物語の筈ですから、今年なら二十六夜は(偶々ですが) 9 月、10 月共に新暦と旧暦の日回りが同じですから、何れも 26 日でしょうか。
9 月 26 日:月出 0102、月没 1459
10 月 26 日:月出 0154、月没 1454
またまた偶々ですが、昨年 2015 年は寒露の 10 日 8 日が旧暦 8 月 26 日で、月出 0130、月没 1457 です。
なので、月の出の午前 1 時は良しとしましょう。
で、問題は月の入り。月出が区々なのに、月没がほぼ同じ 15 時頃なのは、私の理解を超えております。が、いくら山に囲まれている京都であっても、秋にこの月齢の月が、朝の 1 時に出て 7、8 時間後には沈まないでしょう(抑々、こんなことは京都のような中緯度帯では起きないのではないか、と)。と言うことで、この「マスター」は間違っている!と思います。
また、これも「 Bar 月下」のマスター役の安藤政信です。ただ、これは脚本家が悪いのでしょうが。
「二十六夜」に、本上まなみ演ずる鵠沼待子が来た処で、「月の出は日が変わって午前 1 時、月の入りは朝の 8 時半・・・」と云う趣旨の話をします。鵠沼と云う名字が、藤沢在住の身としては、凄いと思います(笑い)
閑話休題。10 月 8 日前後の寒露の頃の物語の筈ですから、今年なら二十六夜は(偶々ですが) 9 月、10 月共に新暦と旧暦の日回りが同じですから、何れも 26 日でしょうか。
9 月 26 日:月出 0102、月没 1459
10 月 26 日:月出 0154、月没 1454
またまた偶々ですが、昨年 2015 年は寒露の 10 日 8 日が旧暦 8 月 26 日で、月出 0130、月没 1457 です。
なので、月の出の午前 1 時は良しとしましょう。
で、問題は月の入り。月出が区々なのに、月没がほぼ同じ 15 時頃なのは、私の理解を超えております。が、いくら山に囲まれている京都であっても、秋にこの月齢の月が、朝の 1 時に出て 7、8 時間後には沈まないでしょう(抑々、こんなことは京都のような中緯度帯では起きないのではないか、と)。と言うことで、この「マスター」は間違っている!と思います。
本日は前々職の先輩お三方との例会(!?)で、「カキ小屋 築地食堂」に。
ガンガン焼が名物と。
缶に海水と酒を入れ、牡蠣、帆立、海老など加えて、ガンガン蒸し煮にするもの。これが素朴なんですが、美味しい!
更にその後に牡蠣の味噌鍋。
〆のうどんを含め、これまた絶品の美味しさでした。
5,400 円の中級コースでしたが、牡蠣は生 1 個、ガンガン焼 2 個、鍋 5 個と普通には十分です。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13168767/top_amp/
ガンガン焼が名物と。
缶に海水と酒を入れ、牡蠣、帆立、海老など加えて、ガンガン蒸し煮にするもの。これが素朴なんですが、美味しい!
更にその後に牡蠣の味噌鍋。
〆のうどんを含め、これまた絶品の美味しさでした。
5,400 円の中級コースでしたが、牡蠣は生 1 個、ガンガン焼 2 個、鍋 5 個と普通には十分です。
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本日は節目の 25 回目のカイロプラクティック。五十肩は完治したと思いますが、右首から肩にかけてが、少し張っているので、イイ感じになりました。
七窪(ななくぼ)。先週、新橋の地鶏屋さんで勧められ飲みました。芋焼酎ですが、ボトルに似てスッキリとした味わい。でも、鼻には芋の香りが抜けます。知らない美酒はまだまだありますねぇ。
http://www.higashi-sz.com/products_nanakubo/
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