Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

常立寺 梅便り2010 その12

2010年02月28日 17時19分12秒 | 写真・カメラ
チリの地震の影響で津波警報が出て、江ノ電も運休中です。午後遅く、様子を伺いに常立寺に。青軸が見頃になっていました。ただ、隣の紅梅同様、枝を剪定していますので、チョット迫力に欠ける感じです。今年の梅もこれで打ち止めです。

二眼レフカメラワークショップ

2010年02月27日 23時58分00秒 | 写真・カメラ
雨なので梅を撮りに行くこともなく、藤沢市の中心部へ。有隣堂で田中長徳著『二眼レフワークショップ』を買いました。著者一流の、酔っ払いの戯言風記述ばかりで、立ち読み(眺め?)で済ませる本かもしれません。どこが「ワークショップ」なのかも、解りません。ただ、作例の写真は好き嫌いを別にすれば、上手いとは思います。2.8Fよりも3.5Fを持ち上げていますので、まぁ、3.5F購入記念の「ご祝儀買い」と言うことで・・・(爆)
http://www.sideriver.com/ec/products/detail.php?product_id=13176

カメラとの相性とは・・・

2010年02月26日 22時04分51秒 | 写真・カメラ
先日、Rolleiflex T と相性が悪い、と書いて、カメラと人に相性があるのか?と質問を受けました。好みとか得手・不得手は当然ありますけどね。
で、今回の具体的な症状は、私がやると富士でもコダックでも必ず2コマ目が飛ぶというものです。ただ、OHのチェック時にも受け取った店舗の人も2コマ目は飛ばなかったということなので、相性が悪いと書いたのでした。使用者が二枚目でないと、2枚目は飛ばされちゃうのか・・・(自爆)
中古カメラの場合、ここで言う「相性が悪い」もありますが、買おうと思うときにはいつも他の人に先手を打たれていると云う「縁がない」もありますね。


カツカレー

2010年02月25日 23時07分06秒 | 飲食遊興
安部夜郎の『深夜食堂 1』の「箸休め」で読んで、無性にカツカレーを肴に麦酒が飲みたくなりました。かつて、倫敦の某『辰宗』で、金曜名物「賄いのカレー」で麦酒やマッカランを飲んだことも深層心理として働いているのかもしれません。
で、宴席が入っていないけれど家人の都合で晩御飯を外で、という状況となった先日やりました。本当は、コミックの様に馴染みの洋食屋か何かがあれば良いのでしょうが、家族持ちではなかなかそういう適当な店を持つ訳もないので、ハズレの少なそうな『カレーハウスCoCo壱番屋』藤沢プラザ店へ。
一番感心したのは、ちゃんとソースを持ってきてくれたこと。カレーにソースは邪道とは思いますが、45年ほど昔に食べた田舎の祖母のカレーには付き物でしたし、カツもありますからね。それと、キリンのラガーを缶のまま持ってきたこと(グラス付ですけどネ)。小奇麗な店の雰囲気にしては、ツボを押えています(笑)
要減量のオヤジには、カロリー高過ぎで全くダメな夕食でしょうが、身体に悪いものほど美味く感じるもの。癖になりそうで、イカンです。
http://www.ichibanya.co.jp/index.html


フレッシュネスバーガー

2010年02月24日 22時56分17秒 | 飲食遊興
昼御飯を食べ損ねたので、15時半頃に営業所の近くの『フレッシュネスバーガー』へ。クラシック・バーガーとポテトとアイスコーヒーで1,000円弱。空いた時間帯なので、注文を受けてから作ると言っても、余り待たずに出てきました。バンズもパテもポテトも及第点ではありますが、佐世保バーガーに比べて量感に欠けます。味付けを自分で出来るのも、良しとするか、店の味を決めろと言うか。
営業所の近くには、50~60m程の間にマック、モス、フレッシュネスと並び、少し離れて佐世保とバーガー屋さんには事欠きません。今更、ボリュームでもないですけど、稍々割高感は否めませんね。
http://www.freshnessburger.co.jp/

懲りない…

2010年02月23日 23時04分03秒 | 写真・カメラ
Rolleiflex T の調子がどうも芳しくありません。使い方が悪いのか。相性が悪い、縁が無いと考えて嫁に出しました。ただ、悪の巣窟に先週からあった 3.5F を引き取りました。二眼レフで、もう少し頑張って撮ってみたい気分になっていたからです。
これで、Rolleiflex は 2.8F(クセノタール)→ T → 3.5F(プラナー)と変遷したことになります。懲りない奴と言われれば、それまでですね(自爆)

白菜鍋

2010年02月19日 23時58分00秒 | 飲食遊興

お取引先の奥さまから教えて戴いた鍋です。その方は、傘寿を超えていらっしゃいますが、新年会のお節料理も手作りなら、自動車も自分で運転すると云うスーパーおばあちゃまにして、某上場会社の会長夫人です。

材料:4人前(公称でしょう。我が家の3人では・・・)
 鰹削り節(麦茶のパックに目一杯詰めたもの3つ)
 日高昆布10センチ位
 白菜 1個
 豆腐(木綿か焼き豆腐)2丁
 シメジ、舞茸、エノキ、椎茸(生) 各1パック

作り方:
 30cm程度の土鍋に昆布を入れて沸かします。
 沸騰したら鰹節パックを入れ、白菜も入れます。
 白菜が煮えたら鰹節パックを取り出します。
 キノコ類をさっと水洗いして鍋に加え、豆腐も入れて、出来上り。
 なお、キノコと豆腐は逐次投入で良いと思います。
 締めは雑炊かうどん。

肉の脂が出ないため、キノコ本来の味の違いも良く判りますし、出汁の旨みもあって本当に幾らでも食べられます。また、幾ら食べてももたれないです。もっとも、ウチのドラ猫は、食べた気がしないと言って、締めの雑炊を何杯も食べてから、やっと満足したようでした(爆)
肝腎なものを忘れていました。つけ汁には「枯木ゆずぽんず」がお勧めと伺いました。確りとゆずの風味が効いていて、雑炊などは、出汁のよいこともあり、少し垂らす程度で十分に美味しくなります。
http://shop.kanetoshi.co.jp/