Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

波乱?

2012年04月29日 23時58分00秒 | 日記など
春の「天皇賞」は大波乱で、オルフェーヴルが見せ場のないまま馬群に沈み、万馬券。それだけではなくて、我が家御用達の精肉屋さんが開いた焼肉店に18時前に行ったら、長蛇の列。ここは予約が取れないので仕方ないのですが諦めて、別の焼肉屋に。そこは予約で満席。何だよッ!って感じで、小田急百貨店のレストラン街の「どんぶり歳時記 いろはな」(「さき亭」の系列)に行ったら、そこも2組が既にお待ち。夕食難民になりそうでしたが、家人とドラ猫が待つと言うので30分弱ほど待って、漸く食事に。締めの丼ものは勿論美味ですが、「岩海苔わさび」だとか「明太子とじゃがいものチーズ焼き」とか美味しくて、ドラ猫と2人でイイ気になって、飲み過ぎました。初月給の出たドラ猫に「ゴチになりま~っす」の筈でしたが、想定外の高額となり、チョット可哀想なので、飲み代を少しだけ私も負担しました・・・

モンブラン 164 大破

2012年04月28日 23時44分09秒 | 筆記具 関連
今日も休日出勤。で、折角の GW の一日を潰すので、ツイストが半端じゃなくて硬くなってきたモンブラン 164 を銀座に連れ出しました・・・悪の巣窟もお休みですし。

で、診て貰うと、芯に衝撃が加わって小さなヒビが入った模様で、そこから空気が入って構造上弱い上部からインクが漏れ、それがボールペンの頭部(かな?)のツイスト機構に入って固まり、動きを硬くしている由。ボエムもあれば K605 もありますけど、この 164 は倫敦以来の「戦友」なので、療養に専念してもらって無事の退院を待つことにしました。
モンブラン銀座野戦病院殿、宜しくお願いします。

安上がり?

2012年04月27日 23時11分24秒 | 日記など
バタバタして昼飯を食べそびれて、さて20時。で、昼に行こうと思っていた店に行ってきました。麦酒中瓶2本で漬け物と主菜の8割方をやっつけ、御飯少々。リバウンドが恐いけど、まぁ、イイっかぁ。20時を過ぎたので悪の巣窟にも行けず、水曜にいったので隠れ家バーにも足が向かない、そんな私の、細やかな楽しい時間でした。


ペリカンとモンブラン

2012年04月26日 23時35分35秒 | 筆記具 関連
ペリカン M405 を使い始めて3か月、K605 も1か月半が経ちました。

M405 はモンブラン145 (ショパン) との比較です。どちらもペン先は F ですが、M405 は線が少し太くて、インクフローもタップリしています。書き始めで 145 はインクが出ないことが頻発しますが、M405 では一度もありません。と言うことで、M405 の圧勝です。勿体無い話ですが、145 は自宅の引出しのなかに仕舞い込まれました。余談乍ら、同じ引出しに入っていても、四半世紀以上前に買った 146 は、全く素晴らしい書き味の現役バリバリで、改まって書くときに使っております(145 の前に使っていた、型番も忘れたモンブランの万年筆に至っては、書き始めにインクが出ないくせに、インク漏れがあったり酷いものでした。私の結論としては、モンブランは 146 以上でないとダメ)。

一方、ボールペン。K605 では、インクが「だま」になってしまうことが、稀に起きます。モンブランでは 164 もボエムもそんなことはありませんが、極く稀にかすれることがあります。なお、3 本総て黒の M です。総合的にはモンブランの優勢勝ち、かな。万年筆同様にボールペンも、ペリカンはフローがたっぷりで、モンブランは出難いイメージでしょうか(笑)

結局のところ今は、シャツの胸にはボエムと K605 とを気分で差し替え、M405、モンブラン 163(ローラーボール)と胸に差さらなかった方のボールペンをペンケース 30303 にしまって、通勤鞄に入れて持ち歩いています。
使用頻度では、会社でメモ書きに日常的に使う M405 が突出しています。逆に、163 はお祝いなどの色紙の寄せ書き程度で、まず使いませんね。ボールペン2本はその中間で、机のないセミナーでのメモ書き等で出番があります。でも、一番重要な使用目的は、クレジットカードのサインです(笑)

誤認衆 送別会

2012年04月25日 23時53分34秒 | 日記など
誤認衆の M 下師匠が故郷の大阪に帰ることとなり、5月上旬にこちらを引き払う由で、今夜は誤認衆による送別会。師匠、K 谷長官、K 嶋顧問、S 原軍曹が銀座の蕎麦屋で18時から開宴、私は何とかその最後に滑り込みました。で、その後はお約束の隠れ家バーに。お開き近くに H 口怪鳥も来店し、また、隠れ家バー女子部(!?)の皆さまにも多数ご臨席賜りまして、華やいで賑やかな送別会になりました。M 下師匠のご人徳の賜物でしょう。
私自身、M 下師匠とは30年近いお付き合いですし、本当に寂しくなります。

済みません、私、酔っ払ってますね(下の画像もブレブレです)。

今年の初モヒート。気分は初夏ですね。

あけぼの 5

2012年04月24日 23時49分26秒 | 飲食遊興
本日のお昼ご飯に交通会館の「あけぼの」へ。13時半頃に入りましたが、珍しく空いていて先客が2人。直ぐに2人連れが来ましたが、先の2人が帰ったので、広々としていました。
そういう閑散とした話題でなくて、大当たりの話。サービスでオコゲのお結びを戴きました。ガスを使ってお釜でご飯を炊いているので、オコゲもとても美味しいです。お漬物とこれだけで十分にお金が取れますね(笑)

クナッパーツブッシュとフルトヴェングラー

2012年04月23日 23時26分51秒 | 音楽・オーディオ
どちらも大好きな指揮者です。今更ですが、ベートーヴェンの「運命」で、クナッパーツブッシュの62年演奏のCDを見つけたので、買ってしまいました。宇野功芳さんの著書で、演奏会で余りの遅さに後が続かなくなって途中で止めたか、最初から振り直したと云う逸話があった曲だと想い出し、「怖いもの見たさ」で買ったのです(笑)
これが、本当に遅い。因みに、フルトヴェングラー(3種)、C.クライバーと比べると、楽章毎の録音時間の表示で、
 クナ・・・   9:51 12:19 6:29 11:33 合計40:12
 43・・・    8:08 11:03 5:57  8:08 合計33:16
 47・・・    7:44 10:55 5:37  8:11 合計32:27
 54・・・    8:36 11:20 6:04  9:42 合計:35:42
 クライバー・・・7:17 9:56 5:07 10:48 合計33:08
となります。長くなったフルトヴェングラー最晩年よりも、更に1割以上も長く、他の名演よりも約2割も長いですね(因みに数字だけの行は、フルトヴェングラーの録音した年、例えば43は1943年を表しています)。
クナは確かにスケールが巨大で一聴に値します。例えば、第二楽章の弦が伸びていくところなど、なかなか聴かせてくれます。が、やはり遅過ぎて、第三から第四楽章では、チョット付いていけません。フルトヴェングラーやC.クライバーに慣れた所為かもしれませんけど。

つばめグリル 大船ルミネウィング店

2012年04月22日 18時32分11秒 | 飲食遊興
本日はドラ猫の通勤用のボタンダウンを買い増すために、大船エキナカの「鎌倉シャツ」に。
で、お昼過ぎになり、ルミネの「つばめグリル」へ。本日のお薦めの「鰊の酢漬け」で麦酒を飲んで、ドラ猫が「ツバメ風ハンブルグステーキ」、家内が「ブイヤベースのおじや」で、私がロールキャベツ。どれも鉄板です。お薦めと言うだけに、鰊も絶品の美味しさ。付け合せのコールスローがまた美味しくて、お値段は相応にしますが、見合うだけの味でしょう。外さないですね。
この処バタバタしていたので、久し振りに家族3人でゆったりとランチを摂りました。
http://www.tsubame-grill.co.jp/

Nigel Short と羽生二冠

2012年04月21日 23時58分00秒 | 日記など
Nigel Short MBE が羽生二冠、小島慎也全日本チャンピオンと二面指しをしているのニュースで見ました。19歳で全英チャンピオンになった往年の天才少年(青年?)もすっかりオジサンになっていたのはご愛嬌ですが、先手とはいえ二面指しでも流石に強い。勿論、引き分けた羽生二冠も流石です。ここしばらく止めていたチェスの勉強を再開しなくてはと思った次第。