ルーペ、キズミ、ポケット・マイクロスコープ

Happy Halloween !
ということで（？）、今夜は銀座の北側の檀家廻りを致しました。

さて、私、ご存知の通り光学機器フェチなので（笑）、ルーペ、キズミ、ポケット・マイクロスコープの類も結構持っております。
ルーペはポジをチェックするときに使っている（いた？） Zeiss の Triotar T* x5 がありますし、会社の引き出しに Spiegel Mini x8 も入れています（若い頃に校正係みたいな仕事をしていた時から使っているものです）。
キズミは Bergeon 2611-3 （ x3.3 らしいです）があります。
それから、ポケット・マイクロスコープ（倒立像なのでルーペではなく「顕微鏡」になりますね）の Peak x25 があります。倒立なのと高倍率と裏腹な視野の狭さから、覗くには慣れ・コツを要しますが、25 倍は伊達ではありません。万年筆のペン・ポイントの状態など、実によく解ります。というか、これくらいの倍率のモノでないと状態が確認できませんネ。なお、お値段が 3 倍くらいになりますが、正立像のものが最近出たようです。倒立像のを持ってなければ、いったかも（自爆）

http://www.peakoptics.com/index.php?main_page=product_info&cPath=14&products_id=16&zenid=1729e68453ea54bbabf5c2399ecb5364

http://www.peakoptics.com/index.php?main_page=product_info&cPath=69&products_id=107

共楽

昨日の中華そばが失敗に近かったので、リベンジ。偶々、銀座方面に行く用があったので、同じく評判の良い「共楽」へ。
レギュラーの「中華そば」を発注。

醤油辛いスープが昨日よりも美味しくないかも。

なので、美味しい中華そばは、記憶の彼方か妄想の中に、大事に残しておきます。

谷ラーメン

如何にも「中華そば」と思えるラーメンが食べたくなり、検索して評判の良かった「谷ラーメン」に。標準のラーメン 630 円也を発注。

スープが美味しい等との評価がありますが、旨味を然程感じられず、ちょっとガッカリ。期待が大き過ぎましたか。まぁ、お値段相応、普通ですね。

http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13022529/

今日の水戸出張では・・

今日は、また午後から水戸に出張でしたが、先日、鰻を食べましたので、今夜は何処にも寄らずに帰ることになりました。
で、東京駅に着いてから、暫くご無沙汰している檀家廻りを思いつき、オーパで（出張記録を書き乍ら） 3 杯、牡蠣 Bar で日本酒 1 合。単なるアルナカ、っすね（自爆）

深川御膳

またまた、困ったときの飲食ネタです。
銀座に出た帰りに、大丸・東京店の地下で、神田明神下「みやび」のお弁当「深川御膳」を買って帰りました。
　
http://www.miyabi.org/bento/#MENU04
化け猫が試に買って好評だったので、ドラ猫以下家族全員お揃いで買って、みな満足しました。しかも、お店の HP に載っているお弁当の画像と実物が同じであることも、当然のことなのですが、なかなか立派ですね。お薦め。

Pelikan Souveran M101N Tortoiseshell-Red

Pelikan Souveran M101N Tortoiseshell-Red を本日、伊東屋で購入しました（ご存知の通り、Souveran の a はウムラウトですね）。
金曜の夜に入荷していたらしいのですが、担当（主治医？）の張替さんが土曜日お休みだったので、本日になった次第です。いろいろと相談して、ニブは B にしました。F から B （ M205 の BB も）まで持っているので、EF も頭を過ぎりましたが、細いニブは字が上手くないと無理だろうとの考えを持っておりますので、止めました。そうなると、M が無難とは思いましたが、M は M800 のほかにも Dolce Vita も MB Brahms もあるので、回避したという訳です。

で、この第一印象ですが、小さい、と、黄色い、です。
小さいの方は、筆記時には長くなるので問題ありませんが、収納時は M400 より少し短い上に「撫で肩」で細いので、猶更小さく見えます。小さいにも関連しますが、「華奢」で、通常の Souveran よりも取扱いに慎重さが必要な印象を持ちました。最初の一本には不向きな気がします。
軸の色は、出ている画像ではもう少し茶色系かと思っていましたが、黄色ですね。
http://www.pelikan.com/pulse/Pulsar/ja_JP.FWI.displayShop.202059./souver%C3%A4n-m101n-tortoiseshell-red

そう言えば、画像が無いぞ！って、ご叱責はごもっともなのですが、只でもブツ撮りが下手なのに、暗くなってからでは無理ですから（自爆）

お握り茶漬け

岳父は「土建屋」だったので、家内も幼い頃には結構な田舎暮らしをしていたそうです。そういう岳父から家内が教わった「飯場」メニューをアレンジしたのが、この「お握り茶漬け」です。
お握りに味噌を塗り、焼き目を附けます。これをお茶碗に入れ、鰹節と大根おろしをタップリ乗せて、お湯を注ぐだけ。

これで、味噌汁かけご飯と出汁茶漬けの間のような、お酒の〆に最高のご飯の出来上がり。お酒を飲みすぎた翌日のブランチにも合います。
なお、今回の味噌は田舎の同級生から送ってもらったものを使いました。美味しい！

木挽町で 10 年

木挽町のお蕎麦屋さんが、今月、十周年を迎えた由で、本夕お伺いしました。
随分涼しくなりましたから、どぶろくの温燗を。塩辛に柚子が入って、風味もよくて、お酒が進みます。
　
オミヤで戴いたワンカップのラベル。

唐辛子と中トロ

義母から「京都　一の傅」の西京漬と一緒に送られてきた「中トロと万願寺唐辛子の贅沢煮」です。

お店自らが贅沢煮と名乗るだけのことはあります。中トロがふっくらと美味しいです。

自分ではなかなか買えるお値段ではありませんが、お薦め。
http://www.ichinoden.jp/

獺祭 磨き二割三分

昨今では、以前より不味くなった、との声を聞かないでもない「獺祭」。その（嘗ての最高峰の）「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」を購入できたので、飲んでみました。とても美味しいのは事実ですが、例えば「雪の茅舎 山廃純米」 4 本以上分の意義は、私の舌には感じ難いのも実感です。


https://www.asahishuzo.ne.jp/products/items/item.html