先週末久し振りに築地の「なかがわ」に行ってきました。コースは軽い方の竹にして、稚鮎とこしあぶらを追加。こしあぶらが山菜であることを知らず「あぶらを濾したもの。そんなの出さないよねぇ」などと珍妙な会話をしながら、注文しておりました。海老のプリプリした感じ、その後に出てくる頭の香ばしさ、稚鮎の苦味と旨味、キスのもっちり感、こしあぶらの苦味とコク、分厚くて弾力があって烏賊と思えない烏賊、ほくほくの薩摩芋や(食わず嫌いで茄子を食べない私が食べる)茄子など野菜、熱々の穴子、そしてかき揚げの天茶。相変わらず美味しい。お酒も進んで、麦酒中瓶、お銚子@1.5本で@1万円しないのですから、お値打ちです!
もっとも、この後で1時半過ぎ迄隠れ家バーで管を巻いたりしていましたから、トータルでは財布には優しく無くなりましたけど(自爆)
もっとも、この後で1時半過ぎ迄隠れ家バーで管を巻いたりしていましたから、トータルでは財布には優しく無くなりましたけど(自爆)