リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

ラップトップが壊れるのが先か、新しいのが来るのが先か

2021年08月08日 | 日々の風の吹くまま
8月7日(土曜日)。🌧☁⛅。目が覚めたら何ともう9時。カレシを肘で小突いて起こしたら、「タイヘンだっ。10時にレッスンがあるんだっ」とがばっ。それにしてもよく眠ったなあ。急に天気が変わったからかな。起きてブラインドを上げたら、わっ、雨もよう。夜の間に本気で雨が降ったようで、プランターの下のトレイには溢れるくらいの雨水。外へ出ると、わっ、いい気持(ちょっぴり涼しすぎるけど)。雨雲は東へ進むそうだから、山林火災が燃え盛っている内陸でもまともな雨が降るといいね。来週後半はまた猛暑の波が来るそうだし・・・。

カレシが掃除の前に生徒さんのリクエストで時間変更したレッスンを始めたので、ワタシはHPのサイトにアクセスして、カレシのラップトップの注文処理がどうなっているのかチェック。当初は発送まで1~2週間だったのがもう3週間を過ぎて、ステータスは未だに「処理中」。コロナのせいで全般的に物流が滞っていて、注文を取っても入荷待ちということが多いから驚かないけど、画面の隅にチャットのアイコンがあったので、セールス部門を選んでクリック。発送予定をアップデートしてくださぁいと打ち込んだら、ハニーさんという人が「フルネームと請求先住所、電話番号を入力してください」というので、最初の注文受付の確認メールからコピー。ちょっと間をおいて、「申し訳ありません。この機種については未定になっていますす。他の機種に変更しますか」。いや、カレシは待つと言っていたので、変更せずに待つと言ったら、「ご理解に感謝します」だって。まあ、あと2、3週間くらいはかかりそうということで、ちょっとした長期戦の構えか。

カレシのラップトップはマイクロソフトSurfaceの上級機種で、アマゾンを通して買ったのは4年前。届いてみたら、タブレットになる部分のバッテリが充電しなくて、マイクロソフトと丁々発止のけんかをして新品と交換させたんだけど、ある日カレシがマイクロソフトのヘルプデスクに電話することがあって、そのときに送られて来た交換品が何と同じ機種でもバージョンがひとつ前のものだったことが判明。最新バージョンに30万円も払ったのに、欠陥品を売った挙句に古いバージョンのものと交換するとは何事だとカレシはカンカン。どうも返品されたものを修理なり原状復帰なりして、新品として梱包して不良品との交換に使っているんじゃないかという疑惑が浮かぶんだけど、そのときはこれ以上マイクロソフトと関わるのはごめんだとそのまま使っていた。それが去年の暮ぐらいだったか、突然底板が剥がれ始めてびっくり。開いた口はどんどん大きくなって、今の状態はこんな具合・・・。



カナダの入国管理と税関を司る職員の組合が、労働協約の交渉がもう3年も続いているのにしびれを切らして、きのうからいわゆる順法ストに突入。月曜日からワクチン接種済みのアメリカ人の入国が認められるようになるのに先手を打った形だけど、アメリカ側のワシントン州ブレーンの国境ではカナダに向かう大型輸送トラックの列が延々。国境を通過するのに2時間も3時間もかかったそうで、もしアメリカから来るなら3週間では済まないなと思っていたら、ストに入ったところで交渉がまとまってストは解除というニュース。何で今まで3年もちんたらちんたら交渉をやって来たんだろうな。夕方、晴れた空に白い雲、黒い雲がむくむく。あしたはカレシの誕生日。あぁ~したてんきになぁ~れっ。