「ゆるキャラ」という言葉は商標登録されていて、勝手に使えないらしい。
「ご当地キャラ」なら問題ないが、なんだかよくわからない。
「ゆる~いご当地キャラ」とは言い得て妙である。
それはともかく、今年で四回目になる。
ゆるキャラがステージの上で踊っているだけの奇妙なイベントが4年も続くとは思わなかった。
最近はゆるキャラも食傷気味で、ステージの前の観客もあきらかに少なくなった。
来年はもうないかもしれない。
同時開催の「茅ヶ崎さくら祭り」のほうは盛況だった。
明るい日差しに包まれ、すっかり春の気分である。
残念ながら、会場である茅ヶ崎中央公園の桜は咲いていない。
公園北側の桜並木は少し赤みを帯びてきたが、公園内は枯れ木のままだ。
行列ができていた屋台は、ラーメンの「にぼ達」、カレーパンの「高久製パン」、唐揚げの「からあげセンター加納」。
あまり並びたくなかったので、「ポークマン」のソーキそばにした。
味はイマイチ。
困ったのは、スープを捨てるバケツがなかったことだ。
飲み切るしかないが、これが結構辛かった。
少し並んで、「高久製パン」のカレーパンと揚げパンを購入。
こちらは、平塚の七夕まつりでもおなじみで、間違いがない。
相変わらず、美味かった。
それにしても、今年の桜はいつ咲くのだろう。
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