読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

五十肩の憂鬱 6連勝の歓喜

2009-08-21 22:53:07 | 日々雑感
この冬あたりから、肩には違和感があったのだが、7月になっていよいよ厳しくなってきた。

左腕が肩から上に上がらず、なおかつ両肩がすごく重い状態であった。
非常に不愉快な状態が続き、そのあとに憂鬱になるのである。

で、肩が痛いというよりも肩とひじを結ぶ筋肉が非常に痛い、というのが症状である。

こういう状態であると、本を読むのも辛い。特に寝そべって本を読むのが辛いのである。

さて、五十肩は2回目である。
2002年(平成14年)8月、右肩であった。
これも冬あたりに違和感があって・・・というものであった。
当時は40代であったので40肩と呼んでいたが、症状は同じであった。

そのときは整形外科へ行き、リハビリの方法を教えられブロック注射で終わった。
で、その翌年の12月には頚椎ヘルニアになり、結局、右肩がまあまあ正常にもどるのに3年を要した。

というようなことから、今回は徹底して治そうと思い、とある整骨院を訪ねた。

症状を話し見てもらうと、私の診たてどうり立派な五十肩ということであった。

で、最初に肩につながっている筋肉(胸のほうの大胸筋、背中の広背筋)の付け根部分が堅くなっているのでそれをほぐすことからはじめる、ということ。

これが痛いのなんのって・・・

というような治療を始めて、8月上旬には肩に重くのしかかっていた何かがとれた。そして、徐々に腕が上に上がり始めている。

とはいえ、そう簡単には治らないもの。気長に行かなければならない、と思っている。
それに、整骨院で、マッサージとトレーニングをするとその夜は肩が痛くなる、という状態はまだ続いているので、憂鬱はおさまらないのである。

ところで、楽天イーグルスが6連勝している。
打線が固定化して、投手陣もセットアッパーから抑えが固定化した。
これは強いチームの証拠である。

このまま3位を保持してぜひクライマックスシリーズへ行ってもらいたい。
その頃には五十肩の憂鬱もなくなっているはず・・・

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