読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

青春のうた 創刊号 (CDつきマガジン) 発行<デアゴスティーニ・ジャパン>

2006-01-31 22:08:58 | 読んだ
またしても創刊号である。しかもこれは継続して買い続けてしまいそうだ。

「CDつきマガジン 隔週刊 青春のうた BEST Collection」というのが正式の名称のようである。
その創刊号 1970年代・前期① 特集:あの頃ぼくらは<オイルショックとベトナム戦争>
収録曲は
「あの素晴らしい愛をもう一度」<加藤和彦と北山修>
「神田川」<南こうせつとかぐや姫>
「誰もいない海」<トワ・エ・モワ>
「花嫁」<はしだのりひことクライマックス>
「青春の詩」<よしだたくろう>
「心の旅」<チューリップ>
である。

そうだなあ吉田拓郎ってはじめは「ひらがな」だったんだなあ、ということを思い出したりして。
懐かしい、という気持もあるが、ずっと変わらずに側にあった歌でもある。

第2号から第6号まで予告があるが、欲しい。
2週間で千円。まっイイカ、って思う値段設定。

追伸
 小説新潮2月号から以下の作品を読む。星は5つで満点。
 ・もん女とはずがたり<辻原登>☆☆☆
 ・戦国武士の死にざま<篠田達明>☆☆☆
コメント (4)
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