大宰府の如水井戸

2007-05-17 08:40:42 | Weblog
如水は豊前中津より筑前52万石へ入封後、しばらく大宰府に住んでいました。長政公が福岡城内に如水に相応しい屋敷を建築しようと申し出ましたが、如水は簡素なものを希望しその分戦乱の世に荒廃していた大宰府を再建するように伝えた。今、如水井戸としてその旧居跡が天満宮本殿そばに残っています。国立博物館へ行かれる方もお寄りになることをお勧めします。

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