黒田官兵衛(如水)と長政

2020-01-14 15:40:45 | Weblog

黒田家福岡藩第初代藩主は黒田筑前守長政。

藩祖官兵衛(如水)の智将としての活躍ぶりを幼時から学びつつ、

戦では最前線に出て勇猛果敢に黒田軍団の意気を高めた猛将であった。

長政の歴史上最大の手柄は関ヶ原の合戦で、西軍の小早川秀秋軍を東軍に寝返りさせ東軍の勝利を決定付けたことです。

この長政の働きが無ければ東軍の勝利も、ひいては徳川幕府の誕生もなかったといえます。

関ヶ原の合戦後、諸侯の居並ぶ中、家康が長政の右手を取って最大級の賛辞を述べたのです。

その武功で中津12.3万石から、筑前福岡52万石の大大名となりました。

 

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黒田官兵衛(如水)2020初春

2020-01-01 19:35:56 | Weblog

新年明けましておめでとうございます。

黒田官兵衛(如水)公blogをいつもご愛読いただき、ありがとうございます。

旧年中は大変お世話になりありがとうございました

現代は米中露の覇権争い、いよいよ風雲急を告げるなか、まさに混沌とした戦国時代の世の中に似て来ました.

明日の命も分からない過酷な戦国時代を、黒田官兵衛は如何に生き抜いたか、その生涯や偉業を語り合いましょう。

過去の歴史を学ぶことは、未来を予測するひとつのヒントになると言われています。

これからも応援のほどよろしくお願い致します。

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