姫路お城祭り

2006-12-31 10:50:20 | Weblog
世界遺産・国宝の姫路城お城祭りにはるばる中津から参加した。姫路は黒田官兵衛・長政の生誕地で、播磨の黒田武士顕彰会の方々がお世話されて立派な運営でお城祭りを盛り上げていました。前夜祭の薪能はじめ姫路の黒田縁りの史跡を心温まるご案内で中津の者どもは感激しきりでした。初めて訪れた姫路でしたがおかげでとても素晴らしい印象に残る日々となりました。町の何ともいえない風格あるたたずまい、人々の温和な人情豊な風土は長い年月により培われてきたものでしょう。これからも姫路の町とお城祭りがますます発展していくことを祈念して帰路に着きました。
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母里太兵衛のお墓に参拝

2006-12-30 11:06:08 | Weblog
豊前中津の黒田武士の会一行で嘉麻市(旧嘉穂町)麟翁寺の母里太兵衛のお墓に参拝しました。黒田長政は関が原の大武勲により筑前52万石の大主となり家臣共々豊前中津より移封しました。その後、黒田の出城である嘉穂の益富城を後藤又兵衛の後を継いで統治したのが黒田の重臣母里太兵衛でした。徳川の一国一城令が公布される前に太兵衛はその地で亡くなり、菩提寺とした麟翁寺に眠っています。戦国武将母里太兵衛の魂に触れてみたいと思う方は一度は参拝すべきと思います。なお、太兵衛の兜、甲冑は当寺に保管されています。
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新説(真説)発表

2006-12-29 10:47:46 | Weblog
黒田武士の豊前中津時代の史実は中津市民にはあまりなじみが無く、戦国時代の偉大なる軍師であり秀吉の天下取りにその能力をいかんなく発揮した黒田官兵衛をはじめ勇猛果敢、縦横無尽に大活躍した黒田武士の面々はもっと中津市民を始め全国の歴史家および心ある歴史ファンに膾炙していただければうれしい限りです。官兵衛が初めて築城したのが中津城、その統治した14年間が彼の生涯の中で最も充実した年月ではなかったかと推察されます。
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ますます熱が、、、

2006-12-28 11:00:20 | Weblog
豊前中津の黒田武士の舞は舞うほどその良さ素晴らしさが体を通して実感できるのです。ぜひこの舞を多くの方にマスターしていただき一緒に踊っていただきたいと切に思うものです。ちなみにかくのたまわく小生は盆踊りすら踊ったことのない全く踊りとかに縁の無い無粋な男です。ゆえにこの舞は誰にでもカッコよく舞えるのでご安心を。近くの方は中津市中殿町2丁目 イトチュウ2Fの文化教室にてやっていますので一度覗いてみてください。大歓迎します。
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母里太兵衛ご子孫

2006-12-27 11:13:24 | Weblog
母里太兵衛のご子孫忠一氏が中津城を背にしてで先祖の太兵衛が伏見の福島正則邸で無理に薦められた大杯での酒を先祖に負けずに飲み干そうと挑戦しましたが、残念ながら先祖のようにはいかなかったという記事でした。忠一氏は現在福岡城址近くにお住まいで柳生新陰流の師範をされている中々の「もののふ」然とした風格のある方でありました。
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母里太兵衛のご子孫に酒を、、、、。

2006-12-26 14:14:36 | Weblog
NPO法人福岡歴史市民の会のご一行50名ほどが黒田の縁の地を巡るということではるばる中津へおいでになりました。我々中津黒田武士の会も総勢でお迎えしました。その折、母里太兵衛のご子孫母里忠一氏に中津城を前に大杯でお酒を飲んでもらいました。母里家に伝わる大杯での飲み方に流儀があるそうで、その呑み方は何とも言えぬ気品のあるまこと黒田武士と云ったような素晴らしいもので見ていて惚れ惚れするほどでした。
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「豊前中津の黒田武士の舞」練習風景

2006-12-25 15:22:37 | Weblog
豊前中津の黒田武士の舞は現在月2回練習しています。槍と大杯を用いての勇壮な舞ですが、多くの方の参加をお願いしているところです。意外と軽く汗ばむくらいのよい運動になり健康にもストレス解消にもなり、会員の皆さんには一石二鳥と好評です。そのうち日本全国の方々に舞ってもらえることを夢として日々練習に励んでいます。
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発足しました

2006-12-24 16:10:11 | Weblog
「豊前中津の黒田武士」舞の師匠と弟子。弟子は悪戦苦闘しておりますが、どうにかこの素晴らしい舞をマスターしました。自分ながらなかなかカッコイイですぞ。
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趣意書

2006-12-24 16:03:24 | Weblog
豊前中津の黒田武士顕彰会の趣意書が出来上がりました。多くの方の応援よろしくお願いします。
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黒田武士をよろしく!

2006-12-14 20:10:17 | Weblog
豊前中津は戦国時代の智将黒田官兵衛が初めて築城し、その激動の生涯のうち軍師として最も活躍した14年間を統治した町です。我々豊前中津の黒田武士顕彰会は戦国時代の歴史に名を残した黒田官兵衛の偉業を顕彰し中津市民の方々を始め日本全国多くの方々に今一度その素晴らしい生涯を知っていただき一緒に郷土の宝として語り継いで行くべく発足したものです。軍師黒田官兵衛、長政親子そして後世に喧伝されている有名な黒田24騎のつわものども、名槍日本号を呑み取った史実で有名な『黒田節』の主人公「母里太兵衛」。すべてこの豊前中津に縁のある武将たちです。歴史書を紐解くにつれ多くの史実が興味深く眼前に迫ってきます。黒田武士に興味のある方のご支援よろしくお願いいたします。写真は福岡市西公園光雲神社境内にある母里太兵衛(黒田節のモデルになった黒田如水の家臣・黒田24騎としても有名)の銅像。
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