黒田長政の肖像画といわれ
ている画は、官兵衛(如水)
公の肖像画と共に各地に
伝えられています。
ただ、年代的に不明な
もの、藩のお抱え絵師に
よって描かれたものと、
そうでないものがある
ようです。
よく見ると、この肖像画は
長政公の激しさ、雄々しさ
猛々しさに欠けている
ように見えます。
黒田長政の肖像画といわれ
ている画は、官兵衛(如水)
公の肖像画と共に各地に
伝えられています。
ただ、年代的に不明な
もの、藩のお抱え絵師に
よって描かれたものと、
そうでないものがある
ようです。
よく見ると、この肖像画は
長政公の激しさ、雄々しさ
猛々しさに欠けている
ように見えます。
官兵衛と長政について調べている中でこちらのブログにたどり着きました。
お二人の人柄・内面についてもっと知りたいのですが、例えば彼らが親しい人に出した手紙などがまとまっている本などご存じないでしょうか?
黒田家譜を読んでますが、公文書なのでちょっと違うなと感じてます。
もっと黒田について知りたいと思ってますので、どうかよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
お訪ねの件、私見ですが長政は父官兵衛を崇敬していたと思われます。関ヶ原の合戦後、家康から右手を握られたことを官兵衛に報告したときの話や官兵衛の葬儀にキリスト教式と仏式両方で式を執り行ったことにも想像できます。
手紙についての本はどこかにあるかもしれませんね。手がかりを調べてみましょう。これからも宜しくお願い致します。