黒田武士検定 Ⅷ

2011-12-29 20:58:27 | Weblog

今年1年間豊前国中津黒田武士顕彰会の拙いブログにお付き合いくださり有難うございました。思えば小野会長を先頭に会員の皆さんと共に一生懸命「黒田官兵衛を大河ドラマへ」と燃えた1年間でした。それだけ初代中津城主黒田官兵衛公が素晴らしい戦国武将であり皆さんの心を惹きつけて止まないのだと思います。

今年最後のブログとなりましたが来るべき2012年が皆様にとって幸多い年となりますように祈念申し上げます。豊前国中津黒田武士顕彰会も播磨、木の本、瀬戸内、秋月、黒崎、福岡をはじめゆかりの顕彰会の皆様に負けないようにこれからも大願成就するまで頑張りますのでどうか応援してくださいますように宜しくお願い申し上げます。皆様どうか良いお年を!

ここで久しぶりの黒田武士検定をお届けいたします。正月休みの間チャレンジしてください。

【問71】黒田家発祥の地は司馬遼太郎の播磨灘物語では近江国伊香郡黒田村となっていますが最近の新説では?

     ①備前福岡村 ②播州黒田庄 ③筑前福岡村

【問72】黒田官兵衛が幼時お母様と死別された寂しさのあまりのめり込んだものは?

     ①天文学 ②孫子の兵法 ③文学

【問73】黒田家の遠祖と言われているのは?

     ①宇多天皇 ②後醍醐天皇 ③後白川上皇

【問74】姫路の広峰神社の御師が配ったといわれる黒田家家伝の薬は?

     ①胃薬 ②目薬 ③傷薬

【問75】その薬の名は?

     ①広峰膏 ②万能膏 ③玲珠膏

【問76】幼い黒田長政が織田信長の人質として預けられた武将は?

     ①徳川家康 ②羽柴秀吉 ③柴田勝家

【問77】その時預けられた城は?

     ①安土城 ②長浜城 ③駿府城

【問78】有岡城に入城したまま音信不通になった(捕らえられた)黒田官兵衛が毛利方に寝返ったのではないと庇(かば)った武将は?

     ①徳川家康 ②前田利家 ③竹中半兵衛

【問79】織田信長に攻められて有岡城が落城の折、牢から黒田官兵衛を助け出したのは?

     ①竹中半兵衛 ②栗山利安 ③福島正則

【問80】牢から助け出された黒田官兵衛が傷を癒した温泉場は?

     ①有馬温泉 ②草津温泉 ③城の崎温泉

*如何でしたか?少し易し過ぎたかもしれませんね。

*今まで発表してきました黒田武士検定は

《Ⅰ》-2009.6.11  《Ⅱ》-2009.7.14  《Ⅲ)ー2009.8.9  《Ⅳ》ー2009.10.6  《Ⅴ》ー2009.12.8

《Ⅵ》ー2010.9.2  《Ⅶ》ー2010.12.16  のブログにてご覧になれます。黒田武士ファンの皆様ぜひチャレンジしてください。

 

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火坂雅志講演会 黒田官兵衛の魅力 Ⅶ

2011-12-28 07:57:02 | Weblog

 

中津のタウンマガジン誌に先の火坂雅志先生の講演会の記事が載っていました。取材に来てくださっていたのですね。有難いことです。一つのことに一生懸命に取り組めば人は気にかけてくださり応援してくださるものだと心強く思いました。

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黒田官兵衛を大河ドラマへ 幟

2011-12-26 07:59:51 | Weblog

年末年始、たくさんの帰省客や観光客に「黒田官兵衛を大河ドラマへ」とPRするために火坂雅志講演会の時に作った幟を市内で最も目立つところというわけで中津駅、中津商工会議所、ゆめタウン中津店に立てることになった。顕彰会の皆さんが寒い中集まってくれてまず20本ほど中津駅の入口の柱に括りつけました。その後20本をゆめタウン中津店の駐車場周りに立てました。一直線にずらり並んで風にはためいているのを見るとそれはそれはとても壮観です。駅の乗り降りをするとき、迎えに行くとき又、ゆめタウンにお買い物に行く時に必ず目に入る事と思います。これをご覧になった方々が少しでも黒田官兵衛のことを身近に感じてくれて大河ドラマへと後押ししてくだされば顕彰会としても嬉しいことです。

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火坂雅志講演会・黒田官兵衛の魅力 Ⅵ

2011-12-23 07:42:57 | Weblog

NHK大分放送の画面には豊前国中津黒田武士顕彰会の舞姿が大きく放映されました。以前、甲冑を纏っては中津城の前庭で小野会長と中尾英治会員の2名で舞ったことがあり、それが余りにも見事だったので今回は五名の武将の舞姿と歌手の浦橋さん、司会の花岡さんにも甲冑姿のままでやっていただいたので舞台は大変盛り上がり見事な出来ばえとなりました。

講演会が終わり多くの観客の皆さんが去りがたく火坂先生の著書を持ってサインを求めて長い列を作っていました。この企画を立案して今日までの長きに亘って準備をしてきた豊前国中津黒田武士の会員の皆さん本当にご苦労様でした。

ただ初代中津城主豊臣秀吉に天下を取らせた戦国武将稀代の軍師黒田官兵衛公をもっと世の中に知らしめたいとの思いで全くの手弁当で頑張っている顕彰会会員の皆さんには頭が下がります。「黒田官兵衛公を大河ドラマへ」が実現するその日までこれからも頑張って行きましょう。

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火坂雅志講演会・黒田官兵衛の魅力 Ⅴ

2011-12-21 07:28:11 | Weblog

火坂雅志先生の講演会はNHK大分放送の夕方のニュースに放映されました。NHK大分放送のアナウンサーが「今日中津で戦国武将 黒田官兵衛を語る講演会が~」と語り始めましたので、テレビの前で緊張しながら見ていました。顕彰会の皆さんによる黒田24騎の甲冑行列による入場の様子や豊前中津の黒田武士の歌と舞もばっちり放映されました。その中でも黒田長政の甲冑は重くて纏っている熊谷大輔君は汗びっしょりで舞っていましたが一番映えていてカッコ良かったせいかどアップで画面に映し出されその姿は中々様になっていました。

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火坂雅志講演会・黒田官兵衛の魅力 Ⅳ

2011-12-19 07:47:08 | Weblog

火坂雅志講演会の記事が載りました。中津市は城下町だけあって歴史に興味がある方も多くいらっしゃいます。皆さん一生懸命火坂先生のお話を聞いていました。初代中津城主黒田官兵衛が中津市や大分県の宝であるということが改めて知っていただいたのではないでしょうか。

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火坂雅志講演会・黒田官兵衛の魅力 Ⅲ

2011-12-16 07:49:58 | Weblog

当日観客の皆さんにお渡ししたご案内の冊子です。これまでの歩みを会長のご挨拶とともに写真入で紹介しました。見ていると数年にわたって顕彰会の皆さんと黒田官兵衛を大河ドラマへと熱い思いで出かけて行った日々が懐かしく思い出されます。

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火坂雅志講演会 黒田官兵衛の魅力Ⅱ

2011-12-14 07:55:12 | Weblog

火坂雅志先生の講演会は中津市立小幡記念図書館で開催された。満員の聴衆を前にして先生の著書「天地人」がNHKの大河ドラマに決定した時の様子や出演の俳優さんたちとの交流の様子に始まって黒田官兵衛を語る先生の講演も一段と熱気をおびてゆきました。黒田官兵衛の物語「軍師の門」の著書があるだけに豊前入封後の官兵衛についても詳しく語られ、初代中津城主・豊臣秀吉に天下を取らせた稀代の軍師・戦国武将黒田官兵衛の歴史に残した偉業や武将としての器量が改めて多くの市民の方々に認識されたのではないかと思われます。

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火坂雅志講演会 黒田官兵衛の魅力

2011-12-12 07:34:18 | Weblog

火坂雅志先生の講演会が開催されました。開会の辞の後、「中津大津絵音頭」がご披露され続いて黒田武士顕彰会による「豊前中津の黒田武士」の歌と舞です。黒田24騎の行列による颯爽たる入場で盛り上げ黒田官兵衛、長政、母里太兵衛、栗山利安、後藤又兵衛の五武者による甲冑を纏っての舞に会場は大いに盛り上がりました。小生は母里太兵衛の甲冑を纏って舞いましたが(写真の一番右の武者です)流石に重くて曲が終わったとたんほっとしました。でも楽しかったです。良い思い出になりました。大坂から態々この会に甲冑を纏に来られた安部さんはじめ皆さんお疲れ様でした。

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火坂雅志講演会・大分合同新聞社訪問記事

2011-12-10 06:50:32 | Weblog

大分合同新聞本社へ火坂雅志先生講演会のご後援を戴いたお礼の表敬訪問が早速記事になっていました。まず地元が盛り上がることが大河ドラマになるためにはとても大事なことの一つと思われます。その意味でも地元の大分合同新聞社のご支援とご協力に感謝です。ここ大分には戦国武将で豊臣秀吉に天下を取らせた稀代の軍師黒田官兵衛という宝があるのです。その生涯は誠に波乱万丈、天下人にも優るとも劣らない器量の持ち主であり、戦国史に残る戦には必ずその名が記されています。エピソードも数多くあり、ドラマ化に相応しく手に汗握る展開が大いに期待できます。世の中の大河ドラマフアンは一日も早い黒田官兵衛の登場を一日千秋の思いで待ち焦がれているに違いありません。

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