火坂雅志講演会 軍師の門/半兵衛と官兵衛 Ⅳ 甲冑行列

2011-10-31 07:51:06 | Weblog

来る12月10日(土)に催される火坂雅志講演会に先立ちて、豊前国中津黒田武士顕彰会では12月4日(日)午後と当日の10日(土)講演会にて黒田24騎甲冑行列を予定しています。

甲冑行列は今まで何度か催していますが甲冑を纏うと何だか自分が戦国武将に成ったようで心がとても高揚するとは皆さんの感想でした。この思いを多くの黒田武士フアンの方々にも味わっていただくべくこの両日にはご希望の方に甲冑を纏っていただくことになりました。写真にもあるように小学校高学年生から女性でもOKです。ご希望の方は希望の日をどうぞご連絡してください。(顕彰会事務局 FAX0979-24-0222)まで。先着の方よりお受けしますので宜しくお願いいたします。。

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火坂雅志講演会 軍師の門/半兵衛と官兵衛 Ⅲ

2011-10-25 07:46:56 | Weblog

この度の火坂雅志講演会にはなんと大分県民芸術文化祭参加行事に指定されました。名誉なことです。地方で文化的な行事を催すことはとても困難なことが多く今回の豊前の国中津黒田武士顕彰会が戦国時代の名軍師黒田官兵衛(如水)公を地域の宝として多くの市民の方々に大いに知っていただこうとすることは一市民団体の枠を超えるほどの費用と人力が必要とされます。それでも黒田官兵衛(如水)公の如何なる困難に遭遇しても諦めず義に生きた歴史的な偉業と生涯を思うとき中津の一市民として何かせざるをえないという思いに駆り立てられるのです。 今回の講演会のポスターには恐れ多くも官兵衛公の御姿の下に中津生まれのゆるキャラ「あっかんベー君」もちゃっかり載っています。今から講演会が大成功するために官兵衛公に倣って良い策を講じなくてはなりません。全国の黒田武士フアンの方々応援をよろしくお願いいたします。

 

 

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火坂雅志講演会 軍師の門/半兵衛と官兵衛 Ⅱ

2011-10-21 07:45:17 | Weblog

火坂雅志講演会のポスターが出来上がりました。中々の仕上がりです。火坂雅志先生の著書「軍師の門/上下」を読むと今までになく半兵衛と官兵衛の物語がとても詳しく史実に沿って展開されていますので読み堪えのある傑作となっています。多くの皆さんに読んで欲しい一冊です。火坂先生は一昨年のNHK大河ドラマ「天地人」の原作者ですがそれまで下積みの時代が長く苦労されて来ましたので今後の活躍が期待されます。12月10日(土)には甲冑行列や中津大津絵音頭、豊前中津の黒田武士の舞いをご披露する予定ですが多くの皆さんに来ていただければ顕彰会としてもとても嬉しく思います。

 

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火坂雅志講演会 軍師の門/半兵衛と官兵衛

2011-10-18 07:23:48 | Weblog

来る12月10日(土)中津市立小幡記念図書館(市内片端町)で戦国時代の名軍師ニ兵衛と謳われた竹中半兵衛と黒田官兵衛の物語「軍師の門」の著者火坂雅志先生をお招きして講演会を催すことになった。ご存知のように火坂雅志先生は一昨年のNHK大河ドラマ「天地人」の原作者でもあります。大河ドラマの事情にも通じておられ、名軍師ニ兵衛のお話と共に色々とお聞きできるのではないかと今からとても楽しみです。

 

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筑前黒崎宿場まつり 一夜城 Ⅱ

2011-10-15 07:50:09 | Weblog

黒崎城下は黒田藩の六端城のうち一番家老井上周防守が黒崎の地に築いた城下町です。江戸時代には宿場町として永らく参勤交代などで大いに栄えました。地元の黒崎宿場祭り保存会の皆さんによる黒崎宿場まつり一夜城点灯式に招かれましたが「、、、、3,2,1、0」との掛け声の後、スイッチが点灯すると黒崎駅の彼方の小高い丘、城山に遠目にも立派な一夜城が浮かび上がりました。毎年黒田にゆかりの城を作成しているということですが今年は中津城を描いたということです。地元の大学のゼミの皆さんが総がかりで作成したとか。黒崎宿場まつりが何時までも地域の皆さんに可愛がられ益々発展し北九州地域を代表するような大きなお祭りになって欲しいものです。

 

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筑前黒崎宿場まつり 一夜城

2011-10-12 08:02:07 | Weblog

第23回筑前黒崎宿場まつり一夜城の点灯式に豊前国中津黒田武士顕彰会も招かれ行って来ましたました。会場の黒崎駅前の特設ステージには地域の名士の方々が黒田24騎を従えてずらりと並んでいます。ほら貝の音が遥遥と四方に木霊し出陣太鼓が地響きとなって地を這い辺りを圧してゆきます。黒田藩は関が原の合戦の後、筑前52万石を拝領し中津より移封しましたがその地で築かれた6支城の一つである黒崎城を治めたのが一番家老井上周防守でした。その後、黒崎の宿は大いに栄えました。今は地元の有志の方々が黒崎宿場まつりとして往時を偲んでいます。そして、毎年一夜城を築きまつりを盛り上げています。今年の一夜城は中津城を再現したので我々顕彰会が招かれたというわけです。

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「THEナンバー2」 BS-TBS 黒田官兵衛(如水)特集 Ⅵ (DVD)

2011-10-09 08:19:46 | Weblog

「THEナンバー2」BS-TBSのプロデューサー黒田様から番組制作の協力のお礼とともに放送のDVDが送られてきました。製作者として驕ることなく謙虚なお人柄を改めて思い起こされ中津での取材のひと時が懐かしく思い出されました。これからも素晴らしい番組作品を世に送り続けて欲しいものです。スタッフの皆さん頑張ってください。

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「THEナンバー2」 BSーTBS 黒田官兵衛(如水)特集 Ⅴ

2011-10-06 07:50:18 | Weblog

放送の最終場面にこの放送に関わった団体や人々の名前が流れて行きました。私共豊前国中津黒田武士顕彰会の名も、、、。このようにして番組は制作され放送されるのですね。良い体験をさせて頂きました。プロデユーサーやカメラマンの方々、有難うございました。この番組で黒田官兵衛(如水)の素晴らしさが少しでも視聴者の皆さんにお伝えできたのなら嬉しい限りです。

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「THEナンバー2」 BS-TBS 黒田官兵衛(如水)特集 Ⅳ

2011-10-02 07:43:03 | Weblog

黒田官兵衛(如水)軍が九州の豊臣方の城を席捲し山陽道を攻め上り関ヶ原の東西軍に割って入り天下を取らんとしたのではないかとお話した後、放送は次々に進行して行きクライマックスへ。関が原の合戦は長政の活躍で東軍が勝利しましたがそのとき家康が長政の手を押し頂き涙を流さんばかりに感謝したことをお話した場面が放映されました。

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