新年あけましておめでとうございます。
旧年中は黒田武士ブログをご愛読戴きありがとうございました。
本年も皆様と共に、黒田武士の史実やゆかりの物語を探してゆきたいと思います。
皆様のご意見やご教示を戴き一歩ずつ前進して行ければと思います。
応援のほどよろしくお願いいたします。
皆々素晴らしい戦国武将ですが、中でも黒田藩より藩祖黒田官兵衛(如水)と藩主黒田長政が十傑の中に選ばれているのは誉れの最たるものとして、喜びにたえません。
歴史家の慧眼に感心した次第です。
この写真では詳細は分かりません。
どうぞ今からでも遅くはありませんので、月刊歴史人2018年1月号にてご確認してください。
本年が皆様にとって素晴らしい年となりますように祈念申し上げます。
戦国最強の智将ランキング
第一位:黒田官兵衛(如水)ー秀吉に天下を取らせた天才軍師。
第二位:太原雪斎―今川家の全盛期を創った軍師。
第三位:羽柴秀吉―信長の跡目争いに勝利。
第四位:蒲生氏郷―信長に見込まれ次女を娶る
第五位:藤堂高虎―築城術に優れた軍事能力。
第六位:直江兼続ー上杉景勝の懐刀、軍師.直江状は有名。
第七位:細川忠興―文武両道の名将.関ヶ原合戦などで高名。
第八位:黒田長政―文禄役、関ケ原合戦で高名。筑前52万石拝領。
第九位:竹中半兵衛ー秀吉の初期軍師.官兵衛の息子長政を匿う。
第十位:小早川隆景ー毛利家を盤石にした。
第十一位~二十位:鍋島直茂~真田昌幸、細川藤孝、片倉景綱、豊臣秀長、浅野長政、本夛正純、真田信幸、大谷吉継、石田三成。
第三十位:明智光秀、~第三十五位:島左近、~第四十三位:山本勘助、~第五十位:真田幸村と続く。