黒田官兵衛(如水)と別冊宝島3

2017-08-23 07:42:06 | Weblog

黒田官兵衛(如水)が別冊宝島の戦国時代特集98ページに「海外から見た戦国武将」で、「悲惨な幽閉生活がキリスト教信仰のきっかけに」と紹介されている。

そのページには中津黒田武士顕彰会で撮影した官兵衛・光姫の石像が使われて(勿論顕彰会は使用許可)います。

この石像は長年初代中津城主黒田官兵衛(如水)をNHK大河ドラマに!と10年もの間活動してきた我々中津黒田武士顕彰会が大願成就した2014年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」放映を記念し、建立したものです。

勿論官兵衛・光姫の像は本邦初で、全国で当地しかありません。

黒田官兵衛(如水)の像はもっと各地にたくさんあってしかるべきものですが、、、、。

中津市は戦国時代の名軍師黒田官兵衛(如水)と明治の先覚者福沢諭吉ゆかりの地であり、そのお二人とも側室や妾室を持たず、ただ一筋に奥様を生涯愛し続けました。

ゆえに、中津は「夫婦円満の聖地」といわれ、この官兵衛・光姫像にお参りすると、生涯にわたって夫婦和合の願いが叶えられる聖地となっています。

夫婦仲良く生涯送りたい方はぜひ願懸けに中津へおいでください。

 

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黒田官兵衛(如水)と別冊宝島 2

2017-08-14 20:09:29 | Weblog

別冊宝島は戦国時代特集というだけあって、内容の密度も濃く、活躍した武将のすべてが網羅されている。

黒田官兵衛(如水)は59ページに、官兵衛が熱心なキリスト教徒であったゆえに、泣いて馬謖を斬るのタイトルで記載されている。

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黒田官兵衛(如水)と宝島社の戦国時代

2017-08-05 09:43:06 | Weblog

宝島社から別冊で「戦国時代」が出版されました。

戦国時代を彩る名将たちが時代の中でいかに自国の安泰を祈り、自身の処し方を模索し生き延びて来たか、または没落していったかが詳しく述べられています。

稀代の軍師黒田官兵衛(如水)も数ページにわたり、掲載されています。

ぜひ一冊をお手元に置かれることをお勧めします。

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