黒田官兵衛(如水)が別冊宝島の戦国時代特集98ページに「海外から見た戦国武将」で、「悲惨な幽閉生活がキリスト教信仰のきっかけに」と紹介されている。
そのページには中津黒田武士顕彰会で撮影した官兵衛・光姫の石像が使われて(勿論顕彰会は使用許可)います。
この石像は長年初代中津城主黒田官兵衛(如水)をNHK大河ドラマに!と10年もの間活動してきた我々中津黒田武士顕彰会が大願成就した2014年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」放映を記念し、建立したものです。
勿論官兵衛・光姫の像は本邦初で、全国で当地しかありません。
黒田官兵衛(如水)の像はもっと各地にたくさんあってしかるべきものですが、、、、。
中津市は戦国時代の名軍師黒田官兵衛(如水)と明治の先覚者福沢諭吉ゆかりの地であり、そのお二人とも側室や妾室を持たず、ただ一筋に奥様を生涯愛し続けました。
ゆえに、中津は「夫婦円満の聖地」といわれ、この官兵衛・光姫像にお参りすると、生涯にわたって夫婦和合の願いが叶えられる聖地となっています。
夫婦仲良く生涯送りたい方はぜひ願懸けに中津へおいでください。