官兵衛銅鑼焼

2009-02-28 11:32:50 | Weblog
明日はいよいよ「城下町中津のおひな祭り黒田如水と黒田二十四騎の甲冑行列」が行われます。この度、甲冑行列を催すに当って思わぬ余慶がありました。大分合同新聞中津支社にご挨拶に行った時、官兵衛銅鑼焼をお土産に持参したのですが安部支社長がえらく気に入ってその経緯を尋ねられました。NHKTVではもう放映されたのですが支社長は見るのが初めてだとかで記事にしてくれました。殿畑社長の満面の笑顔が紙面いっぱいに溢れよい宣伝になったようです。新しい中津の名物になれば嬉しい限りです。デザイン製作者の中尾堅太郎氏も喜んでくれることでしょう。明日の「城下町中津のおひなまつり甲冑行列」に殿畑双葉堂では出発地点の中津駅で実演販売をしますので通りかかったらどうぞお買い求めください。そして甲冑行列を楽しんでいただきたいと思います。
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あっ官兵衛登場

2009-02-27 10:46:50 | Weblog
このたび皆様に初お目見えいたします「あっ官兵衛」くんです。難しい顔をして歴史を語るのも大切ですが今は全国の皆さんに戦国時代の名軍師「黒田官兵衛」を身近に感じまた知っていただくことも大事ではないかということでこのご当地ユルキャラ「あっ官兵衛」が誕生しました。当会の中尾堅太郎氏がデザインをし上原公一氏が何日もかけて手作りで完成させた優れものです。3月1日には多くの市民、観光客の前にお披露目できることを楽しみにしています。もちろん人気者になって皆さんに可愛がられることを大いに願っています。当日城下町中津のおひなまつりの甲冑行列には是非お出でください。お待ちしています。
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甲冑展示試着会

2009-02-26 10:35:14 | Weblog
中津市小幡記念図書館のアートスペースに黒田二十四騎のうち7騎を展示し多くの市民の皆さんに見ていただき、装着してみたいという方に甲冑を着せて写真を撮ってあげようということになり昨日から待機しています。今回の目玉は豊前国中津黒田武士顕彰会より生まれたご当地ユルキャラ「あっ官兵衛」も出番を待っています。沢山の市民の方々に来ていただき黒田武士を体験していただきたいものです。そして、黒田如水と黒田武士がより身近になっていただければ嬉しい限りです。
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いざ大分合同新聞社へ

2009-02-25 11:06:09 | Weblog
昨日、大分合同新聞本社へ夜襲ならぬ昼襲をかけてきました。応対して戴いた記者の方よりインタビューを受けながら黒田如水が如何に凄い武将であったか、その朱兜が敵陣を震え上がらせたことなどとともに来る3月1日(日)のひな祭り甲冑行列のPRもばっちりしてきました。その記事が早速今日の朝刊の社会面に大きく載せられていました。もうびっくりです。大分市府内町にある大分合同新聞本社へ向けて深々と一礼をしたことです。ありがとうございました。これで少しは中津おひな祭りのバックアップになったのではないかと思います。沢山の人で賑わう事を祈っています。
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黒田如水と黒田二十四騎

2009-02-24 18:45:37 | Weblog
初代中津城主黒田如水公と黒田二十四騎の勇姿です。ゆめタウン中津店の店内を練り歩き大いにおひな祭りのムードを盛り上げてきました。皆さん中々勇ましい姿にあちこちから声がかかり楽しそうでした。
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中津おひなまつり

2009-02-23 10:38:14 | Weblog
春を呼ぶなかつおひな祭りが始まった。我々豊前国中津黒田武士顕彰会もおまつりを盛り上げるべく参加することになりました。昨日は我々のオープニングパレードです。中津城傍の中津大神宮の拝殿にて安全祈願の祝詞をあげて頂き玉串を奉げ、豊前中津の黒田武士の舞を奉納しエイエイオーの勝鬨をあげていざ出陣です。あいにく小雨の降る天候でしたのでその後はゆめタウン中津店内を練り歩いて3月1日本番のPRのデモンストレーションをしましたが多くのお買い物のお客さんが大歓迎してくれました。おひな祭りが大賑わいになることを、、、。
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戦争、合戦、役、乱、変、戦い、陣について

2009-02-19 11:21:07 | Weblog
歴史上の戦には様々な呼称がある。【大戦】としては第1次・第2次世界大戦、【戦争】としては日清・日露戦争、大東亜戦争、【合戦】としては関が原の合戦、川中島の合戦があり、【役(えき)】では秀吉の九州役、文禄・慶長の役、前九年・後三年の役、【戦い】は小牧長久手の戦い、桶狭間の戦い、鳥羽伏見の戦い、壇ノ浦の戦い、【乱】は壬申の乱、保元の乱、応仁の乱、上杉の御館の乱、【変】は本能寺の変、桜田門外の変があり、【陣】としては小田原陣、大阪冬の陣、夏の陣がある。何がその呼称に因するか区別が分かりにくいところである。それらの規模や関わった国や人、政情を調べればおおよその見当が付くが中々興味のあるところでもある。皆さんも何故このように名称が違うのか一緒に考えてみませんか?*写真は大阪夏の陣図屏風(黒田長政の命で作製された/先日NHKその時歴史は動いたで紹介された)。
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黒田二十四騎

2009-02-16 10:32:10 | Weblog
黒田二十四騎の勇姿です。黒田家が筑前52万石へ転封後、世の中も平穏な日々が続くようになり徳川幕府も各大名家に自家の系歴を作るようにとのお達しを出したりしました(遠祖は宇多天皇、佐々木源氏の流れをくみ、北近江黒田の庄の出と伝わる)その流れからか黒田家も歴戦の兵(つわもの)を顕彰すべく「黒田二十四騎」を選び出しました。それは奇しくもすべて黒田が文禄、慶長の役や関が原の合戦で大暴れした中津藩の時代の勇士どもでした。今から410年ほど前、かの勇者どもがこの中津の地を闊歩していたのだと思うと感慨無量です。今度の中津ひなまつりに於ける「黒田如水・長政公と黒田二十四騎の里帰り甲冑行列」はその意味でも心こめて行わなくてはなりません。
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中津ひな祭り 黒田如水と二十四騎甲冑行列

2009-02-14 10:45:10 | Weblog
多くの市民の方々の要望がありましたので今年も中津ひな祭りに協賛して「黒田如水と二十四騎甲冑行列」を催すことになりました。小野会長もこの盛り上がりは途絶えさせてはならないとの強いボランティア精神でやろうと決断しました。中津の春を呼ぶ大きな催しになればとのことです。昨日FMなかつへ小野会長、中尾英治、浦橋英男、殿畑安司と私で生放送に出演しひな祭りに甲冑行列をを実行するむね電波で流しました。そのあと大分合同新聞中津支社へ寄り安部支社長にお会いし取材を受けましたところ早速今日の朝刊に大きく載せられていましたのでびっくりしているところです。グッドタイミングで大分合同新聞社には大感謝です。25日(水)には甲冑を着て大分合同新聞社本社へ宣伝に行こうということになりまずもって主催者側から大いに盛り上がろうということです。沢山の市民の方々がお見えになり中津おひな祭りが盛り上がるように願ってやみません。どうかこのブログをご覧の方々は2月22日、3月1日には友人知人ともお誘いあわせの上一人でも多く会場へお出でくださりおひな祭りを盛り上げてくださいますようにお願いいたします。
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中津ひな祭り

2009-02-10 10:13:43 | Weblog
2月21日(土)よりいよいよ中津の春を呼ぶ「中津ひな祭り」が開催されます。我々豊前国中津黒田武士顕彰会も昨年に続いてひな祭りを盛り上げるべく参加することになりました。何しろ昨年初めて参加したときには開会式の中津駅構内が身動きできないくらいにまた道筋もすごい数の市民の方々にお出でいただき大賑わいになりました。会の実行委員長武内竜一郎君が一人で苦労しているのを見ると助っ人に行かざるを得ません。我々は22日(日)の午後に中津城の隣りの中津神社で安全祈願の後、ゆめタウンまでパレードしゆめタウンの中を練り歩き3月1日(日)の本番の前宣伝をする予定。3月1日(日)には中津駅から諸町、中津城へパレードし何か面白いことをどげんかしようと思っています。多くの市民の皆さんの期待に沿えるように頑張ります。
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