稀代の軍師・戦国武将黒田官兵衛公 生誕の日

2011-11-29 07:43:59 | Weblog

 

今日11月29日は黒田官兵衛公の生誕日です。天文15年(1546年)今から465年前のことでした。

黒田家譜によると「天文十五年丙午の歳十一月廿九日辰の時、孝高を播州姫路に生り。此時雪降りて其家をおほふ。是英雄の生るる奇瑞なるべし。又家門の繁昌すべき前兆なるか。幼よりして大志あり。其天性聡明頴敏にして、才智たくましく、武略人に勝れたり。勇猛英武なる事も、亦世に類すくなし。古の和漢の良将といへども、是には越べからず。天の縦せる英材にして、本朝其右に立人難し。~」とある。

稀代の軍師戦国武将黒田官兵衛公の生誕日を祝って大いなる敬意をこめてささやかなる小宴を催すことにしましょう。

 

 

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黒田官兵衛と戦国軍師の智略 「一個人」 Ⅱ

2011-11-28 07:33:21 | Weblog

「一個人」もうお求めになりましたか? 戦国軍師の能力ということで戦国研究の第一人者小和田哲男氏が武勇、官僚的能力、戦略・戦術、交渉力、主君の信頼度、特殊技能の6項目を徹底分析した結果、黒田官兵衛公が堂々の第一位に選出された。 天下人となった信長、秀吉、家康に優るとも劣らない器量の持ち主であった黒田官兵衛は時の運に恵まれず天下を取れませんでしたが、自分の可能性を十分に発揮しその鋭い先見性と人間味溢れる智略で戦国時代最強といわれる黒田軍団を組織し戦国の世を生き抜いて行きました。 その生涯を知れば知るほど益々黒田官兵衛が輝いて見え好きになるのは私一人ではないと、、、。 さて、あなたは如何ですか?

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黒田官兵衛と戦国軍師の智略・ランキングベスト30 「一個人」

2011-11-25 07:59:00 | Weblog

「一個人」12月号に保存版特集・戦国軍師の智略が出ました。NO1の軍師は誰か?戦国軍師の完全能力ランキングベスト30位、軍師としての作法や分類など軍師について徹底分析されています。さて、我等が黒田官兵衛公は第何位にランクされているでしょうか?これは必見です。是非皆さん書店で「一個人」をご購入されお読みになることをお勧めします。

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黒田武士と如水原・大分県立中津東高等学校

2011-11-23 07:41:02 | Weblog

このほど大分県立中津東高等学校の第1回同窓会総会が催され、我々豊前中津黒田武士顕彰会が招かれご祝儀舞として「豊前中津の黒田武士」をご披露した。

数十年間にわたって全国へ俊英を送り出しまた中津の商工業の発展の為に多くの人材を育ててきた中津工業高校と中津商業高校が統合され新しく中津東高等学校として創立されました。それぞれ中津工業高校は如水会、中津商業高校は箭山会という同窓会があり学校の統合と共に同窓会も「箭山如水会」と名称が変わりました。その名誉ある初代同窓会長に中津黒田武士顕彰会の小野眞六会長が就任したので我々もお祝い方々駆けつけたというわけです。

校舎は中津工業高校の校舎をそのまま使用しますがその地は「如水原」と呼ばれ黒田如水が関が原の合戦の前、上方で石田三成が兵を挙げたとの知らせを受け徴兵した中津近在の男子を閲兵した歴史的な場所です。

その後、黒田如水は関ヶ原の合戦の中へ割ってゆきあわよくば天下を窺わんとの壮大な思いを実現するためにこの地より出兵し九州中の豊臣方の城を攻めて行きました。

 新しく発足した「箭山如水会」が末永く同窓生の心のふるさととして益々ご発展し隆盛されんことを心より祈念いたします。

 

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黒田官兵衛(如水)特集・大分合同新聞 Ⅵ 記事

2011-11-20 07:43:29 | Weblog

大分合同新聞の朝刊をめくるとなんと見開き片面を総て使って黒田官兵衛(如水)を大河ドラマへと特集記事が載っていました。中津城黒田の石垣を背に小野会長が火坂雅志講演会のポスターを持って大きく載り、あ!官兵衛ゆるキャラ、焼酎、銅鑼焼、ステッカーなども大きく紹介されていてとてもびっくりしました。今回、このように黒田官兵衛(如水)を大河ドラマへの記事を中心に中津市とのゆかりや顕彰会の活動が取り上げられたことはとても意義あることで嬉しい限りです。顕彰会としてはこれからも兜の緒を締めて大河ドラマへ向かってますます頑張って行かねばなりません。全国の黒田武士フアンの皆さん!今こそ皆さんの地で一人ひとりが今一声「黒田官兵衛を大河ドラマへ」と鬨の声を上げて行くべき時が来たようです。大いに頑張りましょう。

 

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黒田官兵衛(如水)特集・大分合同新聞 Ⅴ あ!官兵衛焼酎居酒屋

2011-11-18 07:52:51 | Weblog

取材で訪れた居酒屋さんの客席の壁にあ!官兵衛焼酎のポスターが貼っているのを見つけました。思わず小野会長が駆け寄り満面の笑顔で指差しました。このようにしてあ!官兵衛の宣伝や拡販に努めてくださっている居酒屋さんには毎晩ちょっと一杯と通って見たい気がします。こうして大分合同新聞の黒田官兵衛特集の取材が進んでゆきました。新聞記事の出来上がりが大いに楽しみです。

 

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黒田官兵衛(如水)特集・大分合同新聞 Ⅳ あ!官兵衛焼酎

2011-11-16 08:37:36 | Weblog

 



 

 

「あ!官兵衛銅鑼焼き」に続いて「あ!官兵衛焼酎」がカウンター正面にデンと据えられている中津市日ノ出町商店街の中にある「居酒屋二十八万石」へ取材に行きました。店主にインタビューしていましたが飲み口がさっぱりして美味しいとお客様の評判も上々との事で常に店の中で一番目立つところに置いているとか。嬉しい限りです。取材の佐藤記者もビックリしていました。これからも中津の町を最初に造って下さった官兵衛公に報いる為にも多くの黒田武士フアンの方々に大いに飲んで戴きたいと思います。ご希望の方は全国何処でもお近くの酒屋さんに「あ!かんべー」焼酎を注文していただければ取り寄せていただけると思います。特に25度は美味しいと評判です。

 

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黒田官兵衛(如水)特集・大分合同新聞 Ⅲ あ!官兵衛銅鑼焼

2011-11-14 09:55:56 | Weblog

大分合同新聞佐藤記者は「黒田の石垣」に続いて、「あ!官兵衛銅鑼焼」の取材に殿畑双葉堂ゆめユメタウン店へ。丁度奥様が居られて大好評の「あ!官兵衛銅鑼焼」を大いに宣伝することができました。奥様雅子さんはなかなか絵になる看板娘(?)でした。これからもあ!官兵衛銅鑼焼が中津市民や多くの観光客の皆さんに愛され可愛がられて中津を代表するお菓子となって欲しいものです。

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黒田官兵衛(如水)特集・大分合同新聞 Ⅱ 黒田の石垣

2011-11-12 07:30:58 | Weblog

大分合同新聞の佐藤記者に中津の黒田所縁の史跡をご案内しました。小野会長の背後にあり指差しているのが「黒田の石垣」と呼ばれる黒田官兵衛(如水)が中津に初めて入部した時に築城した時の石垣です。その左側が細川忠興の築いた石垣ですがその境が良く分かります。黒田官兵衛(如水)は中津城を築きながらも豊前の国人(旧領主)達の反乱を抑えてゆきまた、秀吉の小田原北条攻め、文禄・慶長の役への出兵などでひと時も休まることのない日々を送っていました。豊臣秀吉が死去した後、関ヶ原の合戦時では九州の関ヶ原(豊後陣)といわれる大友氏との戦(別府石垣原の合戦)を勝利し、その後怒涛のごとく九州の豊臣方の城を攻めて行ったので自分の本来築きたかった城が完成しないまま嫡男黒田長政の関が原の合戦戦功により筑前52万石へと移封して行きました。ちなみに三大築城名人といわれているのは黒田官兵衛、藤堂高虎、そして加藤清正です。

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黒田官兵衛(如水)特集・大分合同新聞の取材

2011-11-08 04:55:24 | Weblog

明日、11月9日(水)大分合同新聞水曜特集で黒田官兵衛(如水)特集が組まれるということで過日大分合同新聞本社より佐藤記者が来られ、我々豊前国中津黒田武士顕彰会が全面的に取材に協力することになった。今月は29日が丁度黒田官兵衛公の生誕465年にあたります。皆さんにこの特集記事を読んでいただき官兵衛公の偉業を知っていただき生誕の日を祝いたいと思います。

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