角牟礼城 6 搦手門跡

2008-02-29 10:41:10 | Weblog
城下町中津おひな祭りのことで角牟礼城の紹介が途切れました。城跡の中でも穴太積の石垣の素晴らしさとともに坂道を登っていくと開けてくるその景観にも驚嘆します。また昔の面影が偲ばれる大手門跡や搦手門跡に立つと戦国時代の武士の鬨の声が声が聞こえてくるようです。この門の傍を栗山備後守利安を総大将にした黒田軍が上り下りしていたのだと思うと何か感慨深いものがあります。

城下町中津おひな祭り 4

2008-02-28 10:18:16 | Weblog
大分合同新聞(左)と毎日新聞(右)の記事です。もうすでに前もってたくさん記事にしていただいているのにありがたいことです。これにTVの放映をご紹介できればもっと素晴らしい盛り上がりようをお伝えできるのですが、、、。何はともあれ無事に我々の責任を果たせたことにほっとしております。城下町中津のおひな祭りはまだまだ開催中ですので皆さんどうぞ見に来てください。

城下町中津ひな祭り 3

2008-02-27 21:34:22 | Weblog
各新聞社の報道記事です。各社中々どうして気合が入っています。17日の前宣伝から24日の当日まで良くぞたくさんの記事にしていただきました。それだけ責任重大です。報道のあった後、NHKさんや他の新聞社から黒田武士の歴史について確認の電話がありました。黒田武士は朝鮮出兵や関が原の合戦にに行っていたのかとか、視聴者から結構問い合わせがあったようです。市民の皆さんに黒田武士がより身近になった証拠でしょうか。左下ー読売新聞、右上ー朝日新聞、右下ー西日本新聞全九州版。各社甲冑の素晴らしさにカラーで載せてくださっています。感謝です。

城下町中津おひな祭り 2

2008-02-26 10:23:06 | Weblog
黒田武士甲冑武者行列の勇姿です。各新聞社が大きく記事に載せてくださり、今年のおひな祭りの盛り上がりをよく伝えております。朝日、毎日、読売、西日本、大分合同各新聞社、NHK、TOS,OBS,OABの各TVの放送もばっちり放映していただいたようです。皆さんありがとうございました。何よりも中津市民や多くの観光客の方々に楽しんでもらえたようなので今まで一緒に手伝ってくれた仲間たちの喜びもひとしおです。後でお聞きしたのですがこのひな祭りには男のお子さんが多く見に来ていたのとカメラを持った人がとても多くいらっしゃったとのことです。黒田武士の甲冑行列がいかに市民の方々に関心を持たれていたかの表われだと思います。良いシャッターテャンスに恵まれたのならその傑作を見せていただきたいものですね。

城下町中津おひな祭り いざ出陣!

2008-02-25 12:18:23 | Weblog
城下町おひな祭りの先頭を切って我々豊前中津黒田武士顕彰会が「官兵衛を大河ドラマへ」の横断幕をもって行進した。黒田武士の甲冑行列がそれに続き大いにお祭りを盛り上げていた。今朝のNHKローカルニュースに甲冑をまとった場面が大きく放映されそれぞれが「NHKに出ていたぞ」と知り合いからの電話攻勢に嬉しい悲鳴を上げたとの報告が入った。みんなで盛り上げたおひな祭りである。400年ほど前、この中津の地を跋扈していた戦国武将黒田如水・長政父子や勇猛果敢な黒田武士のことが少しでも中津市民の方々の記憶の中に刻まれたのなら嬉しい限りだ。

城下町中津ひな祭りはじまる

2008-02-24 21:20:04 | Weblog
いよいよ城下町中津ひな祭りが始まった。12時中津駅にて開会式が始まる。ずらり勢ぞろいした黒田如水、長政と黒田の侍大将24騎の晴れやかな顔が印象的である。われわれも袴を着て甲冑行列の先頭に立つ。TVや新聞の前宣伝がすごくて(今朝の読売新聞朝刊に大きく載っていたので今回はその記事を載せました。写真の右から黒田武士の会の和才正美さん、隣が沖代LCの長松剛一氏、同じく小川直年氏、そして面具をはめた不肖私です。左下に嬉しいことに黒田武士の会の練習風景が載ってます。中尾英治君と中尾堅太郎君です。中々構えもよく堂々たるものです。)駅の構内には観光客やカメラを構えた市民の方々がずらーと並び待ち構えていました。駅から日の出町商店街、新博多町商店街、諸町筋を行進し、特設ステージでパフォーマンス。その後自性寺までパレードした。甲冑行列も皆さんに大いに喜んでもらったようで黒田武士の会としても嬉しい限りです。

ずらり並んだ黒田武士甲冑武者

2008-02-23 09:33:12 | Weblog
中津市小幡記念図書館に甲冑武者を7体展示している。先日中津黒田武士顕彰会の小野会長、中尾堅太郎、中尾英治、和才正美さん達と24騎の中から7体を市民の皆さんに見ていただこうと展示してきました。バックに播磨の黒田武士顕彰会さんからお借りした「官兵衛を大河ドラマへ」の横断幕を下げたところばっちり格好もついた。今にも槍を持ち刀を抜いて飛び出してきそうなほど迫力満点である。図書館にお出での方々が興味深くご覧になっていた。400年程前にこの地に城下町を開いてくれた黒田如水や黒田武士のことに市民の方々が少しでも興味をもってもらえれば嬉しい限りだ。明日はいよいよ本番である。天気予報では強風注意報に雪模様とのことで心配しているが、明日天気になーれ!

城下町中津ひな祭り近づく

2008-02-22 09:03:34 | Weblog
今朝の大分合同新聞に大きくカラーで黒田24騎里帰り甲冑行列の記事が出ていました。初めて身に纏った戦国武将の甲冑ですが皆大喜びでわいわい言いながら一人一人武将になりきっていました。このように新聞に大きく取り上げられると気も引き締まりますが嬉しいものです。昨日も皆で集まって当日と前日の役割を手落ちのないように再確認しました。城下町中津おひな祭りが大いに盛り上がり多くの観光客の皆さんに喜ばれることを祈っています。皆さんもどうぞ見にきてください。

角牟礼城 5 絶景

2008-02-21 14:04:03 | Weblog
角牟礼城は思った以上に大したお城です。竹田の岡城が滝廉太郎の荒城の月の名曲に纏わる逸話があるだけに有名ですが、お城自体はこの角牟礼城は遜色ありません。石垣の素晴らしさ、一山をそのまま城郭にした風格あるたたずまい、それにしても城からの眺望がまた一段と素晴らしく比べようも無いほどなのです。そのかみの角牟礼の武士たちは日々この絶景を我が物としていたのですね。遠く遥かに雪を被いた久住、大船の山並みが望めます。

城下町中津ひな祭り甲冑行列が 朝日新聞に

2008-02-20 08:21:57 | Weblog
先の黒田24騎里帰り甲冑行列のデモンストレーションの記事が朝日新聞に載りました。カラー写真でかなりのスペースを割いてくれたもので右側の武者は沖代ライオンズクラブより駆り出された長松剛一氏、中央が同じく小川直年氏、その左奥が若林茂樹氏で前に子供武将の松島広明君、一番左の面具を嵌めているのが不肖私であります。中でも小川氏は感激のあまり迫力ある5倍拡大コピーにして記念に残したそうです。嬉しいですね、ぜひ拝見したいものです。それにしても皆さん好い顔、顔、顔でした。本番には大いに頑張りましょう。