NHK大河ドラマ「 天地人」 火坂雅志氏

2010-01-31 11:18:35 | Weblog
昨夜、大分県国東市にてNHK大河ドラマ「天地人」の原作者火坂雅志先生の講演があり会の者と聞きに行った。直江兼続の愛と義についてを原作者の声でお聞きすることが出来ました。黒田官兵衛がNHK大河ドラマへ登場する日が一日も早く来たらんことを、、、。
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黒田如水公合格うちわ登場

2010-01-29 10:40:34 | Weblog
先日、黒田如水公の合格団扇をご紹介しましたが、今日の大分合同新聞朝刊に作者の当会中尾企画担当と共に大きく載せられていました。今、世の中は生涯を懸けた受験戦争の真っ只中です。受験生の皆さんやこれから大望を抱き何かを成さんとしている方々にはこの生涯57度の戦に負け知らずの黒田官兵衛公の魂が乗り移った絶対合格団扇をそばに置いて頂き夢を勝ち取って欲しいと思います。豊前国中津黒田武士顕彰会も黒田官兵衛公に成り代わって心こめて応援します。
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黒田如水のことば

2010-01-23 12:24:14 | Weblog
このほどPHPより「人生に役立つ 戦国武将のことば/童門冬二監修」が卓上日めくりとなって出版された。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康は勿論上杉謙信、武田信玄、真田幸村、直江兼続、竹中半兵衛など天下に名だたる戦国武将が如何なる思いで生きてきたのか、その火を噴くような人生訓が紹介されている。31日のうち黒田武士は黒田官兵衛(如水)、黒田長政、後藤又兵衛が取り上げられている。この卓上日めくりを机上に置き日々の戒めとするのもまた「快」なるかな。皆さんも是非お手元に置かれることをお勧めします。
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黒田長政と愛刀・城井兼光

2010-01-18 11:41:50 | Weblog
若き黒田長政が城井鎮房(宇都宮鎮房)を切り殺した刀は「城井兼光」と銘打たれ福岡市博物館に所蔵されている。黒田武士の研究第一人者本山一城著「黒田軍団/宮帯出版社」によると黒田官兵衛が秀吉より九州平定の功により豊前6郡を拝領したが旧領主城井鎮房は今治転封を拒否し秀吉の怒りを買った。秀吉は命に従わぬ鎮房の成敗を黒田家に命令した。有無を言わせぬ主命により長政は中津城内にて鎮房を謀殺。秀吉は一揆軍の首のすべてを京の秀吉のもとに送らせ首実検をさせた。秀吉は長政のやり口を「いかにも若者らしい!」と讃えたという。丹後国を領有した細川藤孝・忠興(中津城第2代目城主・奥方はガラシャ)父子も同じような方法で旧領主の一色氏を滅ぼしている。こういう暗殺は当時仕物(しもの)と呼ばれ日常茶飯事であった。後に長政が家康に始めて会った時もこの刀を差していたというからよほどの愛刀である。備前長船の名工小松兼光の作。ということで戦国時代の風潮が窺える。黒田、城井どちらが良い悪いではなく戦国時代はかように生きるか死ぬか、やるかやられるかの時代であるとともに主君の命令は絶対であった(肥後50万石を拝領した佐々成政は旧国人の一揆を止められず秀吉に切腹させられた。また関ヶ原後、土佐24万石の新領主となった山之内一豊は相撲大会を催し反抗した旧国人長曾我部の一党を一斉に謀殺した。家康は豊臣恩顧の武将山之内一豊が土佐を治めきれるか試した。治めきれなかったらおそらく領地没収か減封、転封、切腹のいずれかであったろう)。長政の城井鎮房謀殺を後世の者がとやかく言えるものではなく当時としては止むを得ないことであったと推察される。
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豊前国中津黒田武士名刺

2010-01-15 08:37:21 | Weblog
当会中尾企画担当に注文していた名刺が出来上がりました。バックに黒田家家紋の藤巴がデザインされていて中々上品な仕上がりになっています。この名刺を貰った方はとてもラッキーです。これには黒田官兵衛公の生涯57度もの戦に負け知らずという《連戦連勝のツキ》が宿っています。(別に理由は無いのですがそんな【気】がビンビン伝わってくるのです)。あなたが勝負!の朝、この名刺をプリントアウトして財布に忍ばせ、中津城の方向に向かって深々と一礼し「黒田官兵衛様今私の人生を賭けた勝負の時を迎えようとしています。どうかこの願いをお聞きくださいますように」と心底からお願いしてみましょう。さすれば必ずや官兵衛公の御霊があなたを護り、その願いを聞いてくださるに違いありません。小生もこれからこの名刺をたくさんの黒田武士フアンの方々は勿論黒田武士をご存じない方々にも配り大いに黒田武士の語り部となって広めていきたいと思います。
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黒田官兵衛と中津城

2010-01-13 10:32:32 | Weblog
大分県企画振興部の企画「黒田官兵衛と中津城」に「あ!官兵衛」君を是非お願いしたいということで小野会長、両中尾会員と小生で取材を受けました。地元のOABTV(朝日放送系)の撮影班が来られ、中津駅の観光案内所に「あ!官兵衛グッズ」を販売しているのでその紹介を兼ねてその前で撮影やインタビューです。インタビュアーはOAB報道製作局のとても可愛い大久保千夏ちゃん。素敵な笑顔におじさんたちもメロメロ。「あ!官兵衛」着ぐるみは取材陣も見るのは初めてとか、とても愛らしいと大人気でした。この番組は今月23日(土)AM9:45~10:00の間に放送されます。中津といえば「あ!官兵衛」とマスコミは勿論、市民の方々にも定着されつつあるのがとても嬉しく、これからもっと大ブレイクしそうな気がしますので大いに楽しみです。このような活動が「黒田官兵衛を大河ドラマへ」の一助になればそれに勝る喜びはありません。
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官兵衛さんの大きな夢

2010-01-11 12:32:12 | Weblog
播磨の黒田武士顕彰会神澤さんから絵本「官兵衛さんの大きな夢」が送られてきました。「黒田官兵衛をNHK大河ドラマへ」の合言葉により黒田武士に所縁の町が手を取り合って活動していますが小さいお子さんたちにまず郷土の英雄を知っていただくという意味からこの絵本の物語が発刊されたことは素晴らしいことだと思います。
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黒田武士の初夢が新聞に、、

2010-01-09 11:38:27 | Weblog
今朝の大分合同新聞朝刊に小生の小文「黒田武士の初夢」が載りました。先のブログの文章を半分程度ににまとめたものです。NHKの大河ドラマになるには市県民をあげて一体となり観光客をおもてなしする心構えが大切であり、意識改革が必要です。ある観光の町に行った時、歴史的建造物を見ながら小路を歩いている観光客に対して丁度行き合わせた市民の方の車はクラクションを鳴らす(どいてください)ことなくじっと観光客の皆さんが見終わるまで気がついてよけてくれるのを待っていました。一つ一つの心配りが評判を呼びまた来ようかとか、あの町は観光客を大事にしてくれるよ一度行って見たらと人に紹介されるようになるのではないでしょうか。観光客を迎えるとは、、、、。今、意識を変え市民の全員で取り組んでいかねばならない大切なことだと思います。
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「あ!官兵衛」 朝日新聞に載る

2010-01-07 11:43:55 | Weblog
元旦の朝日新聞14頁に中津市長の挨拶と中津市の紹介が載っていました。その中で「あ!官兵衛」君もなんと載っていたのです。最早中津市の顔となってしまったようです。嬉しい限りです。
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黒田武士 初夢

2010-01-05 10:42:36 | Weblog
初夢なるものを見た。何やら胸に「あ!官兵衛」のブローチをつけた多勢の人々が中津駅から降りてきて中津城の方へ向かっている。中津城の駐車場は「あ!官兵衛」のステッカーを貼った県外ナンバーの車で超満員。警備の方も手の施しようが無いようだ。中津城には黒田如水公始め黒田二十四騎がずらりと勢揃いし一人ひとり観光客の皆さんの右手を握りしめ「ようこそ中津市へお出でなさった。ここは我が黒田武士の第二の故郷でござる。ごゆるりとご覧あれ」。と大歓迎。中津城の黒田の石垣の前は記念写真を撮る人々でごった返している。このところ彦根の「ひこにゃん」に代わって大ブレイク中のゆるきゃら「あ!官兵衛」君も引っ張りだこ。一年中その波は途絶えることなく中津駅や中津城はじめ市内のホテルや飲食街、お土産店、タクシーなどは大パニック状態である。中津城の前で観光客の中の一人、東京から来たという方に聞いてみたところ「この度「戦国時代の名軍師黒田官兵衛の野望」という題で黒田官兵衛(如水)主役のNHK大河ドラマが始まったのでドラマの中に出てきた中津城を見に来た。なるほど中津というところはNHKTVで紹介されただけあってしっとりと落ち着いた城下町の面影を残す良い町ですね。今日は主役の黒田官兵衛公にも会えて大満足です。中津市民の方々は観光客に対してとても親切でおもてなしの心が素晴らしい。から揚げや鱧をはじめ食べ物も美味しいし来てみて本当に良かったです。帰りには子供から頼まれた「あ!官兵衛銅鑼焼」や「あ!官兵衛ストラップ」をたくさんお土産に買って帰ります。先週は官兵衛の生誕地姫路に行ってきましたので次は黒田節の福岡に行ってみようと思っています。豊臣秀吉の天下統一にその智謀をいかんなく発揮した稀代の名軍師黒田官兵衛(如水)と徳川家康に天下を取らせた名将黒田長政父子がこの中津に居たのですね。素晴らしい歴史的遺産のある中津市が本当に羨ましいです。また友達を連れてきますよ、、、、。」何やら出来すぎた初夢であるが、正夢となる日もそう遠くはないと思えるのですが、、、。
皆さんの初夢は如何でしたか?
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