23日のNHK BSプレミアム放送は
英雄たちの選択、九州もう一つの関ヶ原
というタイトルで黒田官兵衛の軌跡を
かなり詳しく紹介していました。
中には勿論中津城の事も、ちらっとですが官兵衛、光姫の石像も映っていました。
歴史家の磯田さんや小和田教授も熱く話されていまし
やむなく宇都宮氏を討った事もちゃんと語られていました。
ほぼ満足した内容でした。
ただ、関ヶ原の合戦が終わり、官兵衛が島津攻めの途中家康から停戦勧告が来た時、家康に従うか対峙するかの判断を司会者から聞かれたゲストは意見が分かれていた。長政が家康についていたのでやはり従わざるを得ない状況を考慮していないゲストの歴史家の発言にちょっと解せなかった。