軍師黒田官兵衛(如水) 連載 3 戦国乱世と黒田官兵衛

2013-04-30 07:56:35 | Weblog

軍師官兵衛連載第3回目は織田信長を岐阜城に訪ね播州方面の友好的連携を説き信長j自身の軍略とも適い大いに肝胆相照らすほどになったことにより信長は愛刀「圧切長谷部」を官兵衛に与えたお話です。

信長の凄さは播磨の小大名の一家老、それも老練なそれでなく若輩の物怖じしない明晰な戦略を認めそれにちゃんと対応したことであろう。それはまた官兵衛にも当てはまる。あの気難しい信長を説得でき信頼を得たのだから。

官兵衛が信長を岐阜城に訪ねたことから新しく歴史が展開されて行ったと言っても過言ではない。官兵衛が歴史を動かしたのだ。

 

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軍師官兵衛ミニ講演会 in 福岡県吉富町

2013-04-29 07:55:32 | Weblog

中津市の隣町である福岡県吉富町の吉冨歴史文化の会に招かれまして軍師官兵衛のお話しをしてきました。

吉富町は黒田官兵衛が豊前国6郡を拝領した時広津城主広津家はすぐさま従属しており、また磔刑になった宇都宮鎮房公の娘、鶴(千代)姫を祀っている宇賀神社のある町です。

黒田官兵衛の話を2回に分けてして欲しいとのことで今回は生まれてから豊前入封までをお話しました。何しろ日ごろから郷土の歴史を学んでいる方々ですので迂闊なことは言えません。

とても緊張しましたがありきたりの歴史書に載っていないお話を少しご紹介しながら時間内一杯まで頑張りました。

勿論、新曲「軍師官兵衛」の歌と踊りも大好評でした。

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軍師黒田官兵衛(如水) 連載 2 生い立ち

2013-04-26 08:04:11 | Weblog

改めて黒田官兵衛の生涯を調べ直すとその凄さが良く分かります。今まで三人の天下人信長、秀吉、家康の影に隠れて表に出てきませんでしたが武士として、名軍師としてまたその人間性を知れば知るほどより多くの皆さんに知っていただきたくなり語りたくなるのです。

最近の研究で生誕地が播磨国黒田村であるという説が発表されています。これからいろんな研究がなされてゆくと思いますが、それも黒田官兵衛の生き方が現代人の魂に語りかける何かを持っており軍師としてだけではなく気になる存在として目の前に存在しているかのような気がするからではないかと思います。

稀代の軍師として歴史上素晴らしい活躍をしたことが改めて見直され大河ドラマへ決定したことでこれから益々世間の注目が集まり官兵衛について新しい研究発表もされるのではないかと思いますが何はともあれいよいよ来年1月からの放映が待ち遠しくわくわくする今日この頃です。

                              *本文2行目「小野家~」は「小寺家~」の誤植です。申し訳ありません。

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軍師黒田官兵衛(如水) 連載 Ⅰ 黒田官兵衛について

2013-04-23 07:58:47 | Weblog

昨年の12月よりフリーぺーパーに黒田官兵衛の物語を書いて欲しいとご依頼がありましたので毎月1回の割合で載せています。多くの市民の方々に官兵衛とはどんな人物か知っていただくべく史実に忠実に書いて行きたいと思っています。

1年間ほど書いて欲しいとのことですので毎月テーマを決めて官兵衛の魅力とその生涯をご紹介する予定です。さてどのくらい読者の皆さんの期待に応えられるか書きながら楽しみでもあります。

  *文中「生涯57度の戦に不敗~」は小生の師であり黒田武士研究の第一人者である本山一城先生の研究から頂いてます。

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軍師官兵衛 幟旗

2013-04-19 08:01:36 | Weblog

黒田官兵衛が大河ドラマに決定してゆかりの各地ではまず地元を盛り上げようとして幟を街中に立てています。

黒田官兵衛が大河ドラマに決定する前からと決定後の様子をご紹介しました。一つ一つに各地の思いがこもっています。

やはり幟旗は目を引きますね。これからが各地の本気度の見せどころです。力を合わせてまず地元から大いに盛り上げてゆきましょう。

そして訪れて下った観光客の皆さんにもその熱い思いを伝えましょう。

 

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軍師官兵衛を語る by 福親会

2013-04-18 08:56:26 | Weblog

このほど福岡銀行中津支店取引先企業の親睦会である福親会の例会に招かれ軍師官兵衛についてお話をしました。

中津で頑張っている各企業のオーナーさんですから直接に大河ドラマ軍師官兵衛の放映は中津市や市内各企業に於いても千歳一遇の興隆のチャンスですから真剣に聞いて下さっていたのがとても印象的でした。

浦橋さんの歌も和才さん中尾英治さん両人の踊りもばっちりでした。講演の後も皆さん色々とご質問になり黒田官兵衛について少しでも親近感を持っていただいたのなら嬉しく思います。

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福岡より軍師官兵衛ツアーご一行様来津

2013-04-15 07:50:33 | Weblog

このほど福岡より黒田官兵衛ゆかりの地を探訪するご一行が中津へ来られました。

日田市から一つ戸城址、長岩城址、平田城址を巡り昼前に中津着。顕彰会の中尾、浦橋さんの3人でお迎えしました。

黒田家桜狩り御膳の昼食を召し上がられるなか、皆様に浦橋さんの美声で「軍師官兵衛」をご披露したあと中津城へ。官兵衛の築いた石垣をじっくり回られ中津市歴史民族資料館では官兵衛縄張り図、太閤ゆかりの金箔瓦、太閤桐紋様瓦などを見学されました。

その後、中津を出発されましたが求菩提山資料館、城井の上城址、天徳寺などを見学されてゆくそうです。好天に恵まれ良い探訪日和になった事と思います。

皆さん本当に熱心に見学され、質問されご案内した私達顕彰会も歓迎のし甲斐がありました。皆さんとても喜んでいただいたようで良かったです。

 

 

 

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軍師官兵衛を語る 町内ミニコミ誌

2013-04-13 08:06:28 | Weblog

小生が住んでいる地区のミニコミ誌「沖代校区まるごと情報」に黒田官兵衛のことを紹介して欲しいとの要請がありましたので小文を載せていただきました。

少しでも皆さんに今自分達が住んでいる中津市の礎を築いてくれた恩人でもある初代中津城主黒田官兵衛のことを知っていただけたのなら嬉しいのです。

好評の「軍師官兵衛」歌と踊りのユーチューブ画面は4月5日の当ブログを開いていただきアドレスにクリックしてください。我々豊前国中津黒田武士顕彰会の渾身?の歌と踊りがご覧になれます。

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新曲 「軍師官兵衛」 歌と踊り

2013-04-09 08:27:15 | Weblog

 

改めてユーチューブの画面を見てみると緊張した面々が良く分かります。

この「軍師官兵衛」の踊りを教えていただいた当初は絶対覚えきれるものではないと半べそをかいていた我々ですが3ヶ月余黒田官兵衛公の顕彰のために一生懸命練習しました。

今では苦しかった日々が懐かしく思い出されます。

これからはお呼ばれしたところにてご披露できそうですのでもしご覧になれたら時々動きが間違ったりおかしい時も温かいご支援をお願いいたします。

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新曲 「軍師官兵衛」 を踊る ~初発表会~

2013-04-05 07:50:59 | Weblog

かねてから新曲「軍師官兵衛」を作詞作曲して歌だけは講演会の時に顕彰会の浦橋さんに唄って頂きご披露してきましたが、小美乃会主小野京子先生のご指導で踊りが完成しました。

そのおかげで豊前国中津黒田武士顕彰会の無骨者6名がやっと踊れるようになりこのほど小野先生の小美乃会創立25周年の記念発表会に賛助出演とあいなりました。なにしろ初舞台、初披露でしたので胸は高鳴る冷や汗は出るで大変でしたがどうにか先生に恥をかかせることなく無事踊り終えました。

中津市文化会館の会場には800名もの観客が先生の25周年のお祝いと出演者の踊りを観にやってきていました。

今回の我々の踊りは友人がビデオに収めてくれなんとユーチューブに流してくれることになったのです。全世界に流れるそうでいやはや誠におめでたい?ことではありますが恥も外聞もなくと言われそうです。多くの方に見ていただきご批評をお願いしたいと思っています。

アドレスは  http://youtu.be/RUFfve6a-YMです。 

 是非クリックしてください。感想もお願いします。顕彰会の歌手浦橋さんの美声もまた素晴らしいのでお聞きくだされば嬉しく存じますので音声の出るようにしてご覧ください。よろしくお願いいたします。

そして今、ささやかなお願いが、、、。この曲「軍師官兵衛」を氷川きよしさんに歌っていただけたらと、、、、。如何でしょうか?

そうすれば戦国時代名軍師、太閤秀吉に天下を取らせた黒田官兵衛公がもっと全国にアッピール出来るとともに、来年度のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の大いなる宣伝にもなるのではないかと思います。

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