豊前国中津黒田武士顕彰会より お礼のご挨拶

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今日の大分合同新聞朝刊の一面と中津欄にに豊前国中津黒田武士顕彰会の活動が大きく紹介されていました。

2005年に発会しただ只管に初代中津城主黒田官兵衛を大河ドラマにと活動してきた顕彰会の皆さんと歩んできた日々が走馬灯のように過ぎてゆきました。

百回以上にわたった講演会や舞と歌、楽しかった黒田官兵衛ゆかりの地探訪ツアー、日本で最初・唯一の黒田官兵衛石像建立、黒田２４騎標柱制作などなど本当に充実した日々でした。

この一年間、大河ドラマ『軍師官兵衛』を応援してくださった皆様、そしてこのブログを最後までご愛読してくださった皆様に万感をもって感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 来たる２０１５年が皆様にとって良い年でありますように、心より祈念申し上げます。

『軍師官兵衛』 舞い納め

このほど、中津城黒田官兵衛像の前広場で豊前国中津黒田武士顕彰会が制作したオリジナル『軍師官兵衛』の歌と舞の奉納会を催しました。

中津には黒田官兵衛に関する見どころが少ない、これでは黒田官兵衛を目当てに来られた全国からの観光客の皆様に申し訳ないということで、昨年十二月、顕彰会小野会長の発案で『黒田官兵衛像』を建てようということになり、会員全員が頑張って資金を出し合い見事な官兵衛像が建立されました。

その日から、１周年になりましたので、顕彰会としてもそのお祝いをしようということになりました。

会場にはちょうど多くの観光客がお見えになっていて、軍師官兵衛の舞にたくさんの拍手を頂き、舞い終えるとアンコールの声が響き、続いて正調黒田節もご披露しました。

歌手は会員の浦橋英男、舞手は中尾英治、和才正美、殿畑安治、安広光男と私の五名で務めさせて頂きました。

 ちょうどＮＨＫ大分放送局が取材に来られて、その日の夕方のニュースと翌朝の全九州版に放映され、それぞれにＮＨＫ観たぞちゃんと映っていたじゃないか、と冷やかしや、励ましの電話が大分をはじめ福岡などからじゃんじゃんかかっていたということです。

良かったです。

軍師黒田官兵衛 総集編 ２

大河ドラマ軍師官兵衛総集編が２８日13時から17時まで放映されました。

いよいよこれで1年間に亘って全国の歴史フアンの熱い視線を浴びてきた大河ドラマ『軍師官兵衛』が終わるのだと思うと感無量の思いにかられます。

手に汗を握りつつ、一こま一こまじっくりと見させていただき、大河を盛り上げてくださった皆様に感謝の思いでいっぱいとなりました。

初代中津城主黒田官兵衛が戦国時代稀代の軍師として、その見事な生涯が全国の皆様に　中津に軍師官兵衛あり　と強く印象に残られたのなら嬉しく存じます。

　完　の文字が映し出されると、ああ、ついに終わったな！という感慨と共に、この１０年間我々豊前国中津黒田武士顕彰会の活動を応援してくださった皆様に、本当に有難うございましたという思いが胸を過ぎりました。

心より感謝申し上げます。

 

大河ドラマ 軍師官兵衛 総集編

今日は午後１時から５時まで、４時間にわたって大河ドラマ軍師官兵衛総集編が放映されます。

この１年間我々を楽しませてくれた大河ドラマ軍師官兵衛をじっくり見てみましょう。

総集編を観ながら、黒田官兵衛と関わってきた懐かしい日々が蘇ることと思います。

思えば小野会長のもと、心の優しい豊前国中津黒田武士顕彰会の皆さんや播磨の顕彰会の皆さんともご厚誼を頂き一緒に１０年間も頑張って活動できたことが何よりも嬉しいことでした。

私たちのオリジナル曲『軍師官兵衛』の歌、舞と拙い講演を聴いてくださった皆様にも感謝です。

楽しかったです。

 

 

大河ドラマ 『軍師官兵衛』 最終章 ３

稀代の軍師黒田官兵衛の終焉のシーンを見ながら、滂沱たる感涙滔々と大河を溢れさせんがごとく、小生の眼から熱く熱く流れ出しとどまるところを知らぬほどでありました。

ああ、これが軍師官兵衛最後の時か、と。

黒田官兵衛という稀代の軍師が、三人の天下人に相まみえ、戦国乱世を終わらせんと己の知力を奉げた。

戦国時代を彗星のごとく駆け抜け、生き抜いた軍師黒田官兵衛。

その爽やかな生き様にきっと全国の皆様におかれましては心より感動されたことと思います。

中津にこんな素晴らしい武将が居たことに誇りを持ち、これからも黒田官兵衛を顕彰し、後世に伝え続けてゆかねばならないという思いは中津市民として当然強く持つべきでありましょう。

 

 

 

大河ドラマ 『軍師官兵衛』 最終章 ２

大河ドラマ『軍師官兵衛』の放送も最終回を迎えました。

私は涙ボロボロ、感無量で観ました。

この日が我々豊前国中津黒田武士顕彰会が発足し、初代中津城主黒田官兵衛公を大河ドラマへと誘致活動を始めて１０年間の集大成の日なのであります。

一こま、一こま食い入るように観ました。

思えば顕彰会の皆さんと手を取りあって様々な活動をしてきた１０年間の出来事が走馬灯のように過ぎてゆきました。

黒田官兵衛が凄い武将だ、これは大河ドラマで全国の皆様に紹介しなくてはならないと声を上げたのは、播磨の黒田武士顕彰会と我々豊前国中津黒田武士顕彰会でした。

最初は「黒田官兵衛て誰？」と市長さんはじめ中津市民の方々さえご存じないところから、活動し始めたのです。

２年前、２０１２年10月１0日、大河ドラマに決定した知らせを受けた時は本当に嬉しかったです。

念ずれば通ず、思いは通じるものだと、、、。

長いようで短かかったあっという間の１０年間でした。

全国の黒田官兵衛フアンの皆さんに応援して戴いたこと、心から感謝です。

 

 

 

ＮＨＫ大河ドラマ 『軍師官兵衛』 最終回

今夜は1年間、５０回に亘って日曜日の夜8時から我々の期待を込めて放映されたＮＨＫ大河ドラマ「軍師官兵衛」の最終回の日です。

軍師官兵衛もいよいよ最終回、最終回、最終回です。

少し寂しくなりますが、、、。

息子長政の関ヶ原の合戦での大活躍で、官兵衛の天下取りの野望も潰えたというラストシーンが描かれるのでしょうか？

最後の盛り上がりに期待しましょう。

 

黒田サミット ㏌ 福岡 ２ 懇親交流会

黒田サミット㏌福岡が無事終わり、会場を市内タカクラホテルに移して、各都市の交流会が催された。

黒田家第１６代ご当主黒田長高様ご家族は主賓だけあって、各グループの皆さんから一緒にとスナップに引っ張りだこでした。

私たちもお願いしましたが、お疲れのところ嫌な顔一つされることなく、ご一緒に写真に納まってくださいました。

今回は突然衆議院総選挙と重なり、「軍師官兵衛」が一週繰り延べになり、最終回をご参集の皆さんと一緒にパブリックヴユーイングで観ようという催しが無くなり、ちょっと残念でしたがサミットも交流会も藤香会や播磨の黒田武士顕彰会の方々はじめ旧知の皆さんとお会いでき大変楽しいひとときを過ごすことができました。

良かったです。

 

黒田サミット ㏌ 福岡

黒田サミット㏌福岡がこの１４日、福岡銀行本店ビル地下ＦＦＧホールでゆかりの地５都市の参加で催された。

会場には抽選で選ばれた一般市民の方々をはじめ超満員の皆さんがお見えになっており、我々豊前国中津黒田武士顕彰会も「軍師官兵衛」の歌と踊り」をご披露して、会場を盛り上げました。

立派な会場でしたので、我々も大変気分良く踊れました。

黒田家第１６代ご当主黒田長高様のご挨拶、そして黒木瞳と中村チーフプロデューサーのトークショーがあり、撮影の時の裏話や役者さんの人間味のあるお話などをご披露されて、楽しいトークショーでした。

 

黒田官兵衛の魅力 講演会 ㏌ 中津

このほど、大分県食品衛生協会様よりのご依頼で、「黒田官兵衛の魅力」の演題で講演をさせて戴きました。

大河ドラマで初代中津城主黒田官兵衛が登場したことで、中津市民の間でも改めてその素晴らしさが見直されてきました。

顕彰会の浦橋さんの歌も、中尾さんはじめ踊り子さんの演舞もばっちりでした。

嬉しいことですが本音を言うと、我々顕彰会が黒田官兵衛の素晴らしさを声高く言い続けてきましたが、市民が気づかない間にＮＨＫが認めたということに嬉しいやら、恥ずかしいやら複雑な感じです。

とまれ、大河ドラマも２１日の放映が最終回となりました。

さて、どのような官兵衛の最後となるのか、皆様と見守ってみましょう。