我が家でさくらそう(日本桜草)の栽培を始めて数年間は、近所の方から分けて頂いた品種名不明の1種類だけを育てていました。
何年か経って少しは栽培方法がわかりかけてきた頃に、色の違う花も購入してみようという事になり、品種名不明のものを何種類か育てていました。
そして2002年から品種名のあるものを少しずつ集め始めたのですが、育て続けているうちに、育てやすさには違いがあるように思えてきました。
知人からも同じような話を(メールで)伺ったのですが、自分の庭の環境や栽培方法に適応するかしないかの違いなのでしょうか。
我が家での例を挙げれば、‘宇宙’という品種は購入した翌年から毎年根にコブが見られたり根腐れしたりで、花の咲かない年も何度かありました。
いちばん我が家と相性が悪そうなのは、‘戦勝’の名前の苗を購入したら品種違いだった花で、1芽育てても翌年も1芽の事が多く、たまに2~3芽に増えて、やれやれと安心していると、翌年は1芽も残っていない鉢が現れたりします。
逆に、‘南京小桜’‘花車’‘雪車’などは、芽の数が毎年増え続け、花も咲きやすいです。
こうした自分で感じる育てやすさ育てにくさは、品種の図鑑や栽培書による、強さ弱さ、花の咲きやすさ、増殖しやすさなどの情報と一致するものもあれば異なることもあります。
あくまでも、自分の栽培環境と栽培方法でのもの、と言うことなのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/7c/a8ccf079004f416a365a11f096eb148c.jpg)
この花が、我が家と(私と?)相性が悪い、品種名不明の花です。
最初のうちは紅色一色の花でしたが、何年か経つとこのような絞りの花も咲くようになりました。
ホームページを見てくださった方から、‘壽絞’(ことぶきしぼり)という品種ではないかとのメールを頂いた事があります。
紅色の花が咲く芽と絞りの花が咲く芽とに分離しているのかどうか確かめようと、鉢を分けて育てていますが、何しろ花が咲かない年が多いもので、さっぱりわかりません。
何年か経って少しは栽培方法がわかりかけてきた頃に、色の違う花も購入してみようという事になり、品種名不明のものを何種類か育てていました。
そして2002年から品種名のあるものを少しずつ集め始めたのですが、育て続けているうちに、育てやすさには違いがあるように思えてきました。
知人からも同じような話を(メールで)伺ったのですが、自分の庭の環境や栽培方法に適応するかしないかの違いなのでしょうか。
我が家での例を挙げれば、‘宇宙’という品種は購入した翌年から毎年根にコブが見られたり根腐れしたりで、花の咲かない年も何度かありました。
いちばん我が家と相性が悪そうなのは、‘戦勝’の名前の苗を購入したら品種違いだった花で、1芽育てても翌年も1芽の事が多く、たまに2~3芽に増えて、やれやれと安心していると、翌年は1芽も残っていない鉢が現れたりします。
逆に、‘南京小桜’‘花車’‘雪車’などは、芽の数が毎年増え続け、花も咲きやすいです。
こうした自分で感じる育てやすさ育てにくさは、品種の図鑑や栽培書による、強さ弱さ、花の咲きやすさ、増殖しやすさなどの情報と一致するものもあれば異なることもあります。
あくまでも、自分の栽培環境と栽培方法でのもの、と言うことなのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/7c/a8ccf079004f416a365a11f096eb148c.jpg)
この花が、我が家と(私と?)相性が悪い、品種名不明の花です。
最初のうちは紅色一色の花でしたが、何年か経つとこのような絞りの花も咲くようになりました。
ホームページを見てくださった方から、‘壽絞’(ことぶきしぼり)という品種ではないかとのメールを頂いた事があります。
紅色の花が咲く芽と絞りの花が咲く芽とに分離しているのかどうか確かめようと、鉢を分けて育てていますが、何しろ花が咲かない年が多いもので、さっぱりわかりません。
確かに、育てにく気を遣う品種も有るようですが、それは他の植物にも言えることかと、、、
でも、その育てにくいと言われる品種が元気で育っていると嬉しいですけど(^^ゞ
我が家はまだ植え返していないので、ドキドキです!空っぽの鉢が有るかも~~~(涙
そうですね。植物全般に言えることかもしれません。
芽が消えていてがっかりすることもあれば、大きな芽が沢山出てきて嬉しくなることもあります。
植え替えは楽しみですね。
我が家で増えて植える鉢が無くなった芽を、webでの知り合いの方々にお送りしているのですが、トモさんも如何でしょうか。
もしご希望ならば、メール(ホームページの方に私のアドレスがあります)でご連絡ください。
ブログを拝見させていただきます。