草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

鉢植えさくらそうの様子-7月14日

2024-07-14 | さくらそう
前回から二ヶ月あまり間が空いてしまいましたが、7月中旬の鉢植えさくらそうです。
葉がすっかり枯れた鉢も目立つようになってきましたが、まだ緑色の葉が茂っている株も見られます。

緑色の葉が残っている鉢には、1~2週に1度の間隔で液体肥料を施し続けています。


小さな芽を中心に9cmポットに1、2芽植えで栽培しているもの。
こちらの方が枯れたものが多いような感じです。


毎回アップしていたこの鉢の株も、葉が枯れてきました。
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瀬谷センター(相鉄バス)

2024-07-14 | バス停観察記
瀬谷センター
所在地・横浜市瀬谷区瀬谷三丁目(県道横浜厚木線・厚木街道)。
経由路線・相鉄バス旭29系統。

ポールの表示は緑色、「相鉄バス」表記を貼り紙によって「相鉄」に修正したタイプで、この近辺の橋戸原、瀬谷の停留所と同様です。


貼り紙によって消去している部分は二つ手前の橋戸原停留所と全く同じですので、詳しくは橋戸原の記事をご参照ください。



この停留所ポールは、貼り紙による消去の仕方が完璧で、いずれも文字が完全に見えない状態になっていました。
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橋戸原(相鉄バス)

2024-07-14 | バス停観察記
橋戸原
所在地・横浜市瀬谷区瀬谷四丁目(県道横浜厚木線・厚木街道)。
経由路線・相鉄バス旭29系統。

ポールの表示部分は「相鉄バス」表記部分が貼り紙によって「相鉄」に修正された緑色のタイプ。
現在の旭29系統の経路と、「南台入口」の先で分かれてどこかへ行く路線が存在した様子が見てとれます。


裏面。
行先一つ分が貼り紙によって消去されています。
少し見えている左側の文字は、一つ手前の瀬谷停留所と同じく、「三」か「二」のように見えます。
画像ではわかりませんが、実際に見たところでは、次の二文字目がわずかに透けて見えていて、「俣」のように見えなくもないような気がしました。

(2024.7.15画像追加)


手元にある、1993(平成5)年度版の相鉄電車全駅標準時刻表に掲載された相鉄乗合バス路線図によれは、二俣川駅北口~本厚木駅の路線が、この停留所も経由していたようです。
それについての詳細は、瀬谷停留所の記事と重複しますので、そちらをご参照ください。
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瀬谷(相鉄バス)

2024-07-14 | バス停観察記
瀬谷
所在地・横浜市瀬谷区瀬谷五丁目(県道横浜厚木線・厚木街道)。
経由路線・相鉄バス旭29系統。

今では一系統、それも片方向のみの循環路線が通るだけなので、道路の片側にしかポールが無い停留所となっていますが、運行経路図からは、以前は複数の路線が通っていたらしき様子が見てとれます。
表示部分の配色が緑色で、「相鉄バス」表記部分を「相鉄」に修正した、この近辺の停留所でよく見かけるタイプです。


裏面の系統番号行先表示部分です。
消去するために貼られた紙の左右から、二系統分それぞれ少しだけ文字が見えます。
おそらく右の文字はどちらも「駅」ではないかと思います。

消去されている部分の一つ目の左側の一文字目は、三ツ境駅の「三」と同じに見えなくもないのですが、旭29系統の三ツ境駅の「三」の文字と比べると一画目の線の長さが僅かに短いようにも見えます。

手元にある1993(平成5)年度版の相鉄電車全駅標準時刻表に掲載された相鉄乗合バス路線図によれば、二俣川駅北口~本厚木駅の路線が掲載されており、この停留所を経由していたようなので、二俣川駅の「二」と考えられなくもないような気がします。

二つ目は、「駅」の付く名称の停留所をあれこれ考えてみて、大和駅の「大」かとも思ったのですが、それにしては上下の幅が狭いようです。
あるいは道路の片側にしかポールが設置されていなくて、反対方向の、本厚木駅行きの「本」だった可能性もあるかもしれません。


運行経路図のアップです。
二枚の紙を使って消去されています。
緑色の線を見ると、一つは現在の旭29系統の経路とは、南台入口の先で分岐していたようです。
先に記した二俣川駅北口行きだった場合、先述の路線図では、南台入口の先は、二ツ橋-瀬谷警察署前-三ツ境駅入口-三ツ境駅-希望ヶ丘-蔵屋敷-二俣川営業所前-二俣川駅北口という経路となっているので、この点からも二俣川駅行きの表示だった可能性が高まるように思います。

現在の南台入口停留所は、南台交差点を左折した先の中原街道にあるので、交差点を直進した先の厚木街道側にも停留所があったのか、あるいは交差点の手前にあったかのどちらか、ということでしょうか。

右下の紙で消されている部分は、一番下でほとんど字が消えている「当停留所」の枠の幅からみると、旭29系統の次停留所である橋戸原より手前で分岐していたと考えられます。
あるいは、先に記した道の片側にしかポールが設置されていなかったという仮説が当たっていた場合は、反対方向の本厚木駅方面が表記されていたのかもしれません(そうだとしたら、「当停留所」の枠から下方向に書かれているのが進行方向がわかりやすく自然かなという気もしますが・・・)。
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南台入口(相鉄バス)

2024-07-14 | バス停観察記
南台入口
所在地・横浜市瀬谷区瀬谷一丁目(県道丸子中山茅ヶ崎線・中原街道)。
経由路線・相鉄バス旭27、旭28、旭29系統。

南瀬谷小学校、ニュータウン南瀬谷方面の停留所のポールです。
以前の標準的なデザインの緑色で、「相鉄バス」と表記されていた部分に「相鉄」表記が貼り付けられている、綾瀬営業所の分社化以降しばらくの間、相模鉄道(後に相鉄ホールディングス)の事業として継続されていた、旭営業所や横浜営業所の運行エリアではよく見かけたもので、2024年7月現在でもある程度の数が残っているタイプです。


裏面の系統番号と行先の表示です。
一系統分、貼り紙によって消去されている様子です。


反対側の面の運行経路図の部分を拡大してみます。

まず、停留所名の部分が貼り紙をして修正されているように見えます。
以前は違う停留所名だったのでしょうか。

運行経路図ですが、「南台交番前」であるはずのところに貼り紙がされていて、名称変更前の「南台派出所」が透けて見えています。
「南台Aハイツ」と「瀬谷スポーツセンター」は以前は別の名称だったのか、貼り紙によって修正されていて、枠の左右が二重に見えています。

そして、廃止になったと思われる系統についてですが、黄色い線で表示されていて、ニュータウン南瀬谷までは現在の旭28、29系統と同経路で、その先でどこかへ向かっていたようです。

手元にある相鉄電車時刻表(1993・平成5年版)に掲載されている、相鉄乗合バス路線図によると、三ツ境駅~下瀬谷という路線が掲載されており、ニュータウン南瀬谷の次が終点の下瀬谷となっているので、おそらくこの路線の表示だったのではないかと思われます。
その下瀬谷停留所が、現在も存在する神奈中の下瀬谷と同じところだったのかどうかは不明です。
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バス停観察記・はじめに・記事一覧

2024-07-14 | バス停観察記
バス停・・・路線バスに乗り降りするために必要不可欠な存在ですが、趣味的な観点からみてみると、路線の新設や廃止、運行区間の変更、停留所の名称変更などの痕跡を見出すことができる場合もあります。

路線バスの停留所に設置されたポール(標識)の様子を記録し、あれこれと推測をめぐらせてみたいと思います。

各記事の記載内容は、私(当ブログ作成者)個人による観察の結果と推測に基づくものであり、間違っていることもあろうかと思います。
バス会社などへの問い合わせはお止め下さい。

記事一覧と作成(更新)日。
南台入口(相鉄バス) (2024.7.14 作成)
瀬谷(相鉄バス) (2024.7.14 作成)
橋戸原(相鉄バス) (2024.7.15 更新)
瀬谷センター(相鉄バス) (2024.7.14 作成)
和泉台(神奈中バス) (2024.7.15 作成)
相沢(神奈中バス) (2024.7.24 更新)
幼稚園前(神奈中バス) (2024.7.20 作成)
東台(神奈中バス) (2024.7.20 作成)
原中学校前(神奈中バス) (2024.7.21 作成)
バス停跡・三ツ境東原住宅(神奈中バス) (2024.7.28 作成)
瀬谷第2小学校前(相鉄バス) (2024.8.12 作成)
地神前(相鉄バス) (2024.8.12 作成)
宗川寺前(相鉄バス) (2024.8.12 作成)
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