我が家のさくらそう(日本桜草)は、これから咲く品種もいくつかありますが、多くの品種が見頃・撮り頃の時期を迎えており、画像も溜まってきました。
まだしばらくは桜草尽くしのブログを続けられそうです(^^ゞ
2~3年前に苗を購入した品種など、今年は昨年よりも花数が多く咲いているものが多いです。
栽培が上手な方ならばそんなことはないのでしょうが、苗を手に入れてから賑やかに咲くようになるまで、私の場合は3年くらいかかるようです(^_^;)
花茎の高さが揃っていなかったり、株全体の姿が綺麗ではないものは、花のみの画像を何品種かまとめてみようと思っています。
今回は、以前の大明錦と七賢人に続いて、絞りの花です。

‘小桜源氏’(こざくらげんじ)
小さく可愛らしい絞りの花です。
他の絞り花の品種と同様に、色の濃い部分が少ない花が咲くこともありますが、この画像の花茎の花は濃い色が目立ちます。
この品種は、花弁の縁が茶色っぽく枯れ始めるのがやや早いように感じます。

‘前代未聞’(ぜんだいみもん)
我が家では薄い色に濃い色の絞りが入るパターンにしか咲いていませんが、濃淡が逆転した模様に咲くこともあるようです。
他の品種にも言えることですが、芽が大きく育って花数も多く咲く時ほど絞りの模様も派手になるように思います。

‘松の雪’(まつのゆき)
絞りではなく「緑斑入り」ですが、「緑絞り」と表現される場合もあります。
他の品種もそうだと思いますが、緑斑は花弁の縁の方に入り、緑斑が入った花びらは、いびつな形になりやすいようです。
まだしばらくは桜草尽くしのブログを続けられそうです(^^ゞ
2~3年前に苗を購入した品種など、今年は昨年よりも花数が多く咲いているものが多いです。
栽培が上手な方ならばそんなことはないのでしょうが、苗を手に入れてから賑やかに咲くようになるまで、私の場合は3年くらいかかるようです(^_^;)
花茎の高さが揃っていなかったり、株全体の姿が綺麗ではないものは、花のみの画像を何品種かまとめてみようと思っています。
今回は、以前の大明錦と七賢人に続いて、絞りの花です。

‘小桜源氏’(こざくらげんじ)
小さく可愛らしい絞りの花です。
他の絞り花の品種と同様に、色の濃い部分が少ない花が咲くこともありますが、この画像の花茎の花は濃い色が目立ちます。
この品種は、花弁の縁が茶色っぽく枯れ始めるのがやや早いように感じます。

‘前代未聞’(ぜんだいみもん)
我が家では薄い色に濃い色の絞りが入るパターンにしか咲いていませんが、濃淡が逆転した模様に咲くこともあるようです。
他の品種にも言えることですが、芽が大きく育って花数も多く咲く時ほど絞りの模様も派手になるように思います。

‘松の雪’(まつのゆき)
絞りではなく「緑斑入り」ですが、「緑絞り」と表現される場合もあります。
他の品種もそうだと思いますが、緑斑は花弁の縁の方に入り、緑斑が入った花びらは、いびつな形になりやすいようです。
今日はサクラソウについていっぱい勉強した一日でした。墨染川 あんなに最初紫とは思わなかったで 名札と 違う品種と思いこんでしまいました。
松の雪 緑の斑入りのサクラソウ 初めて見ました。 実物を見てみたいで~~~す。
花の色にしても形にしても、一瞬を切り取った写真や画像では、わからないことも多いですね。
品種名が間違いないかどうか調べるのは、花色や咲き方に大きな違いが無い場合は結構難しいものです。
でも、自分だけで育てるのではなく他の方に苗を譲ったりするのならば、欠かすことはできない大事な作業だと思います。
‘松の雪’、芽が増えてきつつあるので、来年には~(^^♪