以前から記している通り、さくらそうの株を鉢から取り出し、雑草の根を取り除いたり根に付いた土を落としたりして、手早く植え付けできるような準備にとりかかっていますが、今日までで20品種あまり済ませました。
昨年よりも大きな芽の数が少ないと感じる品種もいくつかありましたが、全体的に見れば悪くはなさそうで、ホッとしています。
前シーズンまでは、根腐れのひどいものなど以外は各品種1鉢に芽をまとめて埋め戻していましたが、
開花した年には芽が大きく育ちにくかったり、年によって芽の成長にばらつきがあるような品種を除いて、今回は5号鉢と4号鉢一つずつにしようかと考えているので、
それに必要な7芽を1つの鉢に、残りの芽を3.5号ビニールポットに埋めておきました。
昨年よりも大きな芽の数が少ないと感じる品種もいくつかありましたが、全体的に見れば悪くはなさそうで、ホッとしています。
前シーズンまでは、根腐れのひどいものなど以外は各品種1鉢に芽をまとめて埋め戻していましたが、
開花した年には芽が大きく育ちにくかったり、年によって芽の成長にばらつきがあるような品種を除いて、今回は5号鉢と4号鉢一つずつにしようかと考えているので、
それに必要な7芽を1つの鉢に、残りの芽を3.5号ビニールポットに埋めておきました。
何でも育てるのは大変ですよね。
私も蘭の植え替えの時に鉢から出し時に根腐れを発見するとがっくりしてしまいます。
そこで用土の調整をして植え込むのですが、次の植え替えのときに元気になっているのを見ると“やったね!”っていう感じです。(^_^)v
根腐れなどで傷んだ株が回復してくると嬉しいものですよね。
我が家の桜草には二年続けて芽が大きく育っていない品種があるので、用土や夏越し(日除け)など、工夫しなければと思っています。