植え替えるためにさくらそう(日本桜草)の鉢を逆さまにして抜いてみると、根の育ち具合が分かります。
その根を見れば芽の成長の程度もある程度推測できます。
この鉢は鉢底(ひっくり返しているので、画像では上)に根が回っていますが、これは雑草のものです。
少し下(栽培中の状態では上)に桜草の根が見えますが、成長があまり良くない状態です。
この程度でも、どうにか現状維持はできることが多いように思います。
こちらも鉢底に回っているのは雑草の根が多いのですが、鉢の深さの中ほどから少し上にやや大きな芽が見えています。
根茎が長く伸びる品種だと、このように鉢の縁に芽ができている事が多いです。
芽が鉢に当たって潰れた形になりますが、開花には影響は無いようです。
これは、鉢底まで桜草の根が伸びています。
このくらい育っていれば、まずまずの出来と言っても良いのではないかと思います。
ただ、部分的に根が枯れていますが、この程度ならば来年の開花や芽の成長に大きな影響は現れないでしょう。
その根を見れば芽の成長の程度もある程度推測できます。
この鉢は鉢底(ひっくり返しているので、画像では上)に根が回っていますが、これは雑草のものです。
少し下(栽培中の状態では上)に桜草の根が見えますが、成長があまり良くない状態です。
この程度でも、どうにか現状維持はできることが多いように思います。
こちらも鉢底に回っているのは雑草の根が多いのですが、鉢の深さの中ほどから少し上にやや大きな芽が見えています。
根茎が長く伸びる品種だと、このように鉢の縁に芽ができている事が多いです。
芽が鉢に当たって潰れた形になりますが、開花には影響は無いようです。
これは、鉢底まで桜草の根が伸びています。
このくらい育っていれば、まずまずの出来と言っても良いのではないかと思います。
ただ、部分的に根が枯れていますが、この程度ならば来年の開花や芽の成長に大きな影響は現れないでしょう。
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