咲き終わった品種が多くなってきた我が家のさくらそう(日本桜草)ですが、遅咲きの品種は今が見頃という印象です。
上の画像は'梅が枝'。
気温が高くなる頃に開花するためか、花弁が部分的に傷んだ状態で咲いていることが多いような気がします。
これも毎年'梅が枝'と同じ頃に咲いている'富士の雪'。
'夜半の月'
昨年うまく栽培できずに芽が小さくなってしまったので、本来の姿に咲いていない気がします。
来年は良い状態で開花時期を迎えられるように栽培したいと思います。
'目白台'
この品種は先の3品種よりは少し早い開花ですが、全般的に見れば遅めな方だと思います。
上の画像は'梅が枝'。
気温が高くなる頃に開花するためか、花弁が部分的に傷んだ状態で咲いていることが多いような気がします。
これも毎年'梅が枝'と同じ頃に咲いている'富士の雪'。
'夜半の月'
昨年うまく栽培できずに芽が小さくなってしまったので、本来の姿に咲いていない気がします。
来年は良い状態で開花時期を迎えられるように栽培したいと思います。
'目白台'
この品種は先の3品種よりは少し早い開花ですが、全般的に見れば遅めな方だと思います。
何故かな~と思って、上のさくら草の育て方を見ました。
私って毎回思うのですが、自己流と言うか、勝手に思い込んで行動しては失敗してます。
去年、遅くに植え替えた時にいっぱい咲くようにと思って土の中にマグアンプを混ぜました。
春に葉が出てきた頃には固形の肥料を上に蒔いたんです。
読ませて頂いたら、肥料はあまりやらない方がいいのですね。
減ってしまったものもありますが、咲かないで、現在葉がフサフサしてるのが多いです。
今年の秋は肥料をやらないで植え替えようと思いました。
いつも有難うございます。
肥料がほどよく効いていると、芽が大きく育って数も増えますが、多過ぎると逆効果になりやすいように思います。
逆に少な過ぎても花数が少なくなることもあるので、肥料の量の加減は難しなといつも思います。
固形の肥料は葉の色や大きさなどの様子を見て調節するのが難しいこともあるので、液肥で追肥を施していく方が失敗が少ないと言えるかもしれません。