以前にもブログに書いたことがありますが、私は幼い頃からの鉄道好きで、今でも時々鉄道関連のグッズを買ったりすることがあります。
画像は最近購入したもの(^^♪

電照式行先方向板 103系京浜東北線(1/5スケール)
車両側面に取り付けられた行先表示器を模したのもので、実物は回転式の幕ですが、これは行先が印刷されたプレートを交換する構造なので、方向板という製品名なのでしょう。

車体色のプレートは左にスライドさせると外れて、行先プレートを簡単に交換することができます。

左側の4枚が本体付属品で右は別売品。

白色LEDが内蔵されていて、電池を入れると表示部が照らされます。

方向幕キーチェーン 113系東海道線(東京地区)と103系京浜東北線
車体色のイメージに塗装された本体の右側に付いているツマミを回すと幕が回転して行先表示を変えることができます。
これも電池とLED内蔵で、本体のボタンを押すと画像右下のように光ります。

トレインマークキーチェーン 14系寝台客車
ブルートレインの最後尾を飾っていた愛称幕を模したものです。
'さくら'、'みずほ'、'北陸'、'ゆうづる'、'あかつき'、という各方面の列車名を回転させて変える事ができます。
似たようなグッズは私が子供の頃からありましたが、新幹線や特急のものばかりで普通列車の行先などは無かったような・・・
この記事に掲載したものは既に引退した車両をモチーフにしたものでもあり、昔とは製品の対象年齢が違うのでしょう(^_^;)