研究会テーマ:~「教師が変わる、授業が変わる、子どもが変わる」~
1開催場所 天竜壬生ホール第2議室
2開催日時
平成25年12月14日(土)9:00~12:00
3研修内容
(1)自己紹介及び近況報告
(2)研修内容
○教育の考え方を学ぶ
・授業を中心とした学校づくりの具体化について
・小学校の英語教育の賛否について
・学力テスト向上に資する授業とは
・「思う」と「考える」の違い
○教科研修
国語
・2年生 物語文「スーホの白馬」教材解釈と授業展開、具体的な発問など
図工
・3年生 描画「海爺」・・・和紙を使った新しい表現、味のある作品となった。
・4年生 木版画「鍵盤ハーモニカを吹く」・・・4年生とは思えない作品
・5、6年 木版画「銀河鉄道」・・・継続指導の効果が現れた作品
・3、4年 描画「歌う顔」・・・日頃の成果が作品展での入賞となった。
・6年生 描画「ランドセル」・・・6年間の思い出が詰まったランドセルの作品で素晴らしい。
音楽
・2年生 歌唱「落ち葉」・・・歌声で学級づくりをする。すべての子どもが全身を駆使して歌い、その姿は感動的である。2年生でこれだけの歌が歌えることに希望を持つ。
体育
・5、6年生「徒手体操」「組み体操」・・・笛の合図によらず音楽に合わせて子どもたちが主体的に表現する。時間差により体操が次々と展開されて、見ていて楽しくなる。新しい組み体操の表現の一つと言えよう。
○その他
今回も多くの参加者があり、実践報告も提示してくれて大変よい勉強になった。忙しい中であるが、自分の力を伸ばすために遠方から駆けつけてくる若い教師に感心した。また、本当に力がついてきたことを嬉しく思った。
4今後の活動
第39回 浜松授業研究の会の開催
平成26年1月18日(土)9:00~12:00天竜壬生ホール第2会議室
5その他
この会の研修内容や実践の証、考え方は下記のブログをご覧になれば、おおよそ理解できると思います。検索してください。
○浜松授業研究の会(ホームページ)・・・参加方法や日時、研修の様子、各教科等の実践が掲載されています。
○totoroの小道
○松明光明