2021年10月26日：JAL905便(羽田-那覇 A350-900)

2021年10月26日(火) JAL905便 羽田→那覇 08:20→11:05
A350-900 JA06XJ 座席:57K 羽田SPOT:9 那覇SPOT:23 高度:40000ft 速度:720km/h 区間マイル: 984mile 先得割引(9510円)


年に一回の長期休暇、去年は沖縄新婚旅行と題し、GoToトラベルを最大限活用して4泊5日の沖縄リゾートホテルツアーをしてきました。
今年も4泊5日で沖縄リゾートホテルステイを満喫します！ただ、去年のようにブセナテラス等高級リゾートは高すぎて泊まれないので、ちょっと工夫しました。それは追々^^;


出発は10月26日、全国的に新型コロナの感染者数もピーク時の1/100になるなど見事に減少し、また夫婦共々ワクチンを接種し、安心して旅行に出かけられます。
沖縄へ向かう便は8時20分発のJAL905便。予約したのは新型コロナの感染者がピークを迎えている頃、先得割引で9510円と格安でした。もうこんなお値段で予約できる自信がありません^^;
JAL905便はブリテッシュエアウェイズとの共同運航便で、BA4637便の便名もついています。


7時40分に羽田空港着、すぐに搭乗手続きをして保安検査を通過、搭乗口で待ち構えていたのは…JA06XJ、そうです、黄金のJALこと『みんなのJAL2020ジェット3号機』なのです！
今や12機もいるJALのA350、見ることはできても搭乗することはできないだろうなぁ…と思っていましたが見事に当たりました！
ちょっとこの角度では見づらいですね。


9番スポットに駐機している機体は尾翼しか見えません^^;
南側のカードラウンジに行けば窓越しに見えるのですが、まもなく搭乗開始してしまいます。


優先搭乗から始まり、後方の乗客の搭乗開始。隣には縄文ジェットの姿が。


普通席K列はL2ドアより搭乗と案内されていますが、L1ドアの鶴丸を撮りたかったのです^^;


機体半分までクラスJがあるA350、機体後方までテクテクと歩いていきます。今日は搭乗客が少なめです。


本日の座席は機体後方右側の57Kです。沖縄下り線では巡航中に富士山が見えることから、決まって右側座席を指定しています。


ガラガラな機内。この日の乗客は369名仕様の機体に対し、167名の搭乗客。そのうちファーストクラスの12席は満席の模様です。
クラスJは空席がありますが、こちらにも多くの乗客が座っていることでしょう。そう考えると普通席の搭乗率は20％にも満たないのではないかと感じてしまいます。


金JALのデカールが少し見えますね。定刻通りドアクローズするも、貨物の積み込みが終わらない模様。


定刻より11分遅れの8時31分、フェイス・ノースでプッシュバック。
羽田空港は午前中は雨予報でその後急速に天気が回復するとの予報でしたが、出発時には青空が見えるほどに回復していました。飛行機に乗るときはやっぱり晴れがいいですね。


個人モニターでは尾翼カメラを。こちらも金JALのデカールが少し見えますね。隣どころか私の1列は誰もおらず。隣の席のモニターはノーズギアカメラに設定していました。


ランウェイ05は出発待ちの航空機はおらず、管制よりインターセクションの打診がありましたがパイロットさんは滑走路末端からのテイクオフをリクエスト。
8時45分、ランウェイ05よりテイクオフ。すぐに右旋回。

【機窓】JAL A350-900 羽田空港 ランウェイ05離陸 (211026 JAL905 57K)

離陸の様子を動画で撮影していました。


羽田空港の全景が見えてきました。それにしても本当に急速に天気が回復してきました。空気中のチリも流され、地上がはっきり見えます。




江ノ島上空を飛行中、富士山が見えてきました。翼の上には半月も見えています。


熱海上空を飛行中。


そして程なくして冠雪した富士山が見えてきました。


ドリンクサービスが開始されました。みんなのJAL2020ジェット3号機機内では紙コップも金色なのですね。この機材限定の紙コップとのことです。


朝ごはんは南に行くのに北のおにぎり！佐藤水産のジャンボおむすびです。このおむすび、お値段は張りますが具材がたっぷり入っていて美味しいのですよ！
ドリンクはスカイタイムのももとぶどうをチョイス。


のんびりご飯を食べていたらもうセントレア付近に差し掛かりました。毎年2～3回はセントレアを訪れていますが今年はまだ1回しか行っていません。年末あたりに訪れたいですね。


少ない搭乗客で、CAさんも余裕がありそう。ドリンクのおかわりを繁盛にサービスしていました。


機体は和歌山県串本付近を飛行中。ここからは洋上飛行に入ります。


機体後方より。ガラガラの普通席です。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、平日の沖縄線はまだ需要が回復してないのでしょう。


翼の上には月が。まもなく沈んでいきますね。


CAさんより『まもなく奄美大島上空ですよ』と声をかけられ、数分後、奄美大島のきれいな海が見えてきました。そしてアナウンスでは『世界遺産を空より御覧ください』との内容。
JALでは「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録を記念して特別塗装機を就航させていますね。


機体は沖縄本島に近づき、降下を開始。写真上部は伊江島です。小笠原諸島海底火山の噴火に伴い、数日前から軽石が沖縄に漂着しているとの報道があり、心配していましたが…海に漂っている白い波のような物体、これすべて軽石です！こんなに漂流しているとは思いもしませんでした！


軽石は海から海岸に漂着し、入り江部分に溜まってしまっています。空の上からでもよくわかりますね…。




想像を遥かに超える軽石の漂流に自然の凄さを改めて実感しました。この軽石漂着によって沖縄の海産業は大打撃を受けているとのこと。
そして11月末には黒潮に乗って関東にも漂着する可能性があるとのこと。そうなると東京湾が軽石で埋まってしまいそうで心配です…。自然には勝てませんね…。


そんな軽石漂流を見ていたらきれいなブロッケン現象が見られました！


那覇空港は北風運用、ランウェイ36Lへのアプローチ。糸満市では大型のホテルを建設中です。


そして7月に宿泊したサザンビーチホテルの横を通過。


11時08分、那覇空港ランウェイ36Lにランディング。この付近の海はとても美しいですね！

【機窓】JAL A350-900 那覇空港 ランウェイ36L着陸 (211026 JAL905 57K)

着陸の様子を動画で撮影していました。


西側エプロンには大小合わせて様々な機体が駐機しています。さくらジンベエもいますね。


11時15分、23番スポットに到着。10分ほど遅れて到着しました。11時30分発のバスに乗りたいのですが…定刻だったら乗れたものが…。


降機も前の乗客から順にゆっくり降りていくので、これは無理だと諦め。次は1時間後のバスになってしまいます。那覇空港で1時間どうしましょうかね。
ちょっとモヤモヤしながら那覇空港でお昼ごはんと飛行機撮影をして時間をつぶすことにしました。

次回は10月26日、那覇空港撮影編です。金JALの離陸をしっかり撮ることができました！


JAL905便GPSログです。新しいGPSロガー(GP-102+)を導入して初運用したのですが、離陸直後が切れてしまいました。
JALは窓に吸盤等貼り付けていると注意されるので、座席ポケットに入れていたのですが、どうしても電波が弱いようです。何か対策考えないといけませんね。

【機内アナウンス】JAL905便 羽田-那覇 機内アナウンス集(211026)

JAL905便機内アナウンス集です。

2021年10月24日：羽田空港(金JALを狙いに朝撮り羽田！)

10月24日は朝から良い天気の予報、そして8時55分発那覇行きのJAL905便に『黄金のJAL』こと『みんなのJAL2020ジェット3号機』が投入される模様。 朝から羽田空港に出撃してきました。


7時35分、羽田空港第一ターミナル展望デッキに到着。 視程は40km、すっきり快晴です！
10月初旬にはまだ冠雪していなかった富士山も冠雪し、いよいよ秋の 装いになってきましたね。


そしてA350はすごい勢いで増殖中。このようにA350同士が重なることも珍しくなくなりました。


第三ターミナル前にはファンタジアミッキーが駐機中。この日はお休みのようです。


737NGシリーズの737-800。機体番号も『JA73NG』です。NGは『Next Generation』の略です。


JAL905便は13番スポットより出発の予定。そして13番スポットには7時30分発のJAL903便那覇行きが出発したばかりで空いています。
Nエリアより『黄金のJAL』がトーイングされてきました。


どうやら第三ターミナル前を通って13番スポットへ向かうようです。


朝の最高の光線状態で、富士山と黄金のJALが見事コラボしてくれました！










13番スポットヘイン。この後貨物積み込み・乗客の搭乗を経てJAL905便として運航されます。


成田空港に就航していたスカンジナビア航空、7月12日より羽田空港へ就航しました。
羽田就航により、成田線は運休となります。 コペンハーゲンを水曜・土曜発で運航、羽田は金曜・月曜発で運航されます。


ANAの777-200がトーイングされてきました。これはJA702A、国内線仕様のPWエンジン搭載の777-200です。
PWエンジン問題の影響で今年2月よりまったく空を飛べていません。その為、ピトー管をはじめ、 レドームやドアの隙間にゴミやホコリが入らないように黒いシートで目張りがされています。


JALの国際線機材777-200と一緒に。




PWエンジン搭載の777、いつになったら飛ぶことができるのでしょうか。JALは既に退役してしまいましたが、 ANAもこのまま退役してしまいそうな気がします。


最近羽田空港では赤いスピーディータグをよく見かけるようになりましたね。購入時に複数の色を選択できるようになっており、JALはコーポレートカラーの赤を選択しているとのことです。


国際線機材の777-200がプッシュバック開始。隣には国内線機材の787-8がスポットイン。


左から、A350、787、777と並びました。この光景が見られるのも今のうちですね。


黄金のJALがJAL905便としてプッシュバックされました。時刻は9時。この時期になると9時でもう機体の下部 に光が当たらなくなってしまいますね。


プッシュバック終了。元々入っていた13番スポットには別のA350がすぐにトーイング されてくる模様。
この位置からだとタキシング時に駐機しているA350のウイングレットが邪魔になり、綺麗に撮 影が できなそう…。


なので、南側の展望デッキに移動。こちらは日向で暖かいということもあるのか、人が多く集まっていました。 何とか隙間を見つけて撮影。






沖縄へ向けてランウェイ05より飛び立っていきました。


先日、北海道へ向かう際に搭乗したJA701Jは新千歳へ向けて出発。


世界遺産登録号は目の前の10番スポットにトーイングされてきました。


ランウェイ34Lへ着陸するA350と富士山を撮って、この日の撮影は終了。
ずっと懸案になっていた、早朝の第一ターミナルからの黄金JALが撮影できて大満足な朝撮り羽田でした！

10月26日から30日にかけて、4泊5日で沖縄でバカンスを楽しんでいました。次回より沖縄旅行記をアップしていきます！
青い海と青い空に癒された沖縄旅行でした！

2021年10月12日：JAL320便(福岡-羽田 A350-900)

2021年10月12日(火) JAL320便 福岡→羽田 16:10→17:50
A350-900 JA09XJ 座席:55A 福岡SPOT:10 羽田SPOT:11 高度:39000ft 速度:860km/h 区間マイル: 566mile スーパー先得(10300円)



東京へ帰ります！帰りの飛行機はいつもならANA…ですが、A350に乗りたく、JALにしました。ANAよりも1000円ほど安かったのもJALにした決め手です。
それにしてもスーパー先得で約1万円で乗れてしまうのですね…お安いです。


出発40分前、保安検査を通過。本日の搭乗口、10番へ向かいます。福岡空港は動く歩道などがなく、移動が少し大変です。


10番スポットには先程展望デッキでも見たA350-900、JA09XJの姿が。


出発20分前、優先搭乗開始。ステータスメンバーの多いこと多いこと…。100名程度はステータス持ちなのではないでしょうか。
ステータスメンバーの搭乗が終わり、ようやく搭乗開始。


荷物の預けは行わず、すべて機内に持ち込みました。A350の通路は少し狭めな感じがします…。カメラバッグを座席にぶつけながら後方座席へ向かいます。


本日の座席は後方左窓側の55A。


早速パーソナルモニターを機外カメラに設定しました。


どうやら私の隣や通路側の席はどなたも座らない模様。隣の座席はノーズギアカメラに設定し、2画面で楽しませてもらいます^^;


定刻通りドアクローズ、プッシュバック開始。福岡空港はランウェイ34運用。頭を南に向けてプッシュバックしていきます。


タキシング開始。おや、グランドスタッフが横断幕を掲げていますね。


【ご搭乗ありがとうございます】の横断幕です！9日に展望デッキで見かけましたね。そして大人数でのお見送り、嬉しくなってしまいます。
私も大きく手を振ってお返し。福岡、またくるよ！バイバイ！


ランウェイ34へ向けてタキシング。天草エアラインとして使用されているJA01JCが出発準備中。
ちょうどパイロットさんが機外に出て外部点検を始めるところでした。


ランウェイ34エンドまでタキシングしてきました。野球場ポイントは平日かつ曇り空ということで見学者は2名のみ。


16時22分、ランウェイ34よりテイクオフ。眼下では第二滑走路の建設工事を行っています。


そしてすぐに博多市街地が見えてきました。空港に近い博多市街地は高い建物がなく、のっぺらぼうとしていますね。
博多駅付近で60m程度まで、天神駅付近で70m程度までの制限が航空法で定められています。


海上に出る前に大きくライトターン。その直後、雲に隠れて見えなくなってしまいました。

【機窓】JAL A350-900 福岡空港 ランウェイ34離陸 (211012 JAL320 55A)

離陸の様子を動画で撮影していました。


ベルトサインが消灯。時折、雲を通過する際に細かい揺れが続きます。


巡航高度は39000ft。これは飛行機雲でしょうか。さらに上の高度を飛行している飛行機が前にいるようです。


福岡空港ではほとんどお弁当は売っていないので、博多駅で駅弁を買ってきました。博多めんたい牛めしです。


駅弁が空弁になりました！半腹まるごと乗った牛めしは絶品です！


食べ終わった後はスカイタイムを頂きながら機外カメラをのんびり眺めます。眼下の雲がきれいですね。


夕暮れ時の空はとても美しい。パーソナルモニターでこのような角度の映像を見れる日が来るとは夢にも思っていませんでした。


羽田空港へ向けて降下を開始。


遠くに富士山が見えてきました。


夕焼けと富士山、とても美しいですね。さらに降下を続けていきます。


機内は外の光景に合わせ、夕暮れのような証明となっていました。


羽田空港は北風運用。ランウェイ34Lへレーダーベクターされていきます。羽田空港は雨が降っているとのこと。


ランウェイ34LのILSに乗りました。雲が低く、着陸直前まで地上は見えなそうです。


雲の中だと機外カメラもほとんど見えなくなってしまうのですね。雲を抜けたのは浮島を通過したあたりでした。そしてすぐさまランウェイ34Lにタッチダウン。


17時38分、羽田空港に着陸。外は細かい雨が降っており、窓についてしまいよく見えません。


17時42分、羽田空港11番スポットへ到着。


ちょっとだけずれていますね^^;

【機窓】JAL A350-900 羽田空港 ランウェイ34L着陸 (211012 JAL320 55A)

着陸の様子を動画で撮影していました。外はほとんど見えないので、機外カメラをスマートフォンで写しています。


機内の写真を撮りつつ、降機します。そして帰りもカメラバッグをぶつけまくる^^;


お世話になったCAさんにお礼を言いつつ、到着ロビーへパージ。


定刻よりも8分ほど早く到着しました。羽田空港は雨で残念でしたが、モニター越しに美しい夕陽を見れたり、富士山を見れたり、そして乗客が少なくのんびりしたフライトでした。

久しぶりに祖父母の顔を見れて、少しほっとした今回の旅となりました。　何も考えず、安心して家族に会える日が早く来るといいですね。

さて、10月末は長期休暇を取得し、妻と沖縄へ行ってきました。4泊5日と長いバカンスです。
次回より沖縄旅行記を複数回にわたってお届けいたします！

JAL320便フライトログです。うまくGPSログが取得できなかったので、フライトレーダーより取得しました。


JAL320便機内アナウンス集です。
【機内アナウンス】JAL320 福岡-羽田 機内アナウンス集(211012)


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2021年10月12日：福岡空港(ピカチュウに逃げられた！)

久しぶりの下関滞在、唐戸市場に連れて行ってもらいました。
昔からある大きなふぐの置物にはマスクが着けられています。


唐戸市場の駐車場から関門海峡と関門橋。この狭い海峡を一日1000隻もの船が航行しています。


3日間の滞在を終え、10月12日、新下関駅より新幹線で博多へ向かいます。


本当は500系新幹線に乗りたかったのですが…時間の都合で700系レールスター。


博多駅は筑紫口から市営地下鉄へ向かう通路、エスカレーターが途中で終わっており荷物を多く持った人を苦しめていましたが、改修工事が終わり全面エスカレーターになっていました。


福岡空港に到着、早速展望デッキに向かいます。遠くにスカイマークのピカチュウジェットの姿が…。どうやら10分ほど前に到着したばかりの模様。
うーん、撮りたかった、残念！


福岡空港は曇り空。ランウェイは34運用です。




時折晴れ間が。


私がJAL320便として搭乗する機体が到着しました。


10番スポットに入るようです。お隣の9番スポットでは737-800がプッシュバック開始。


本日の機体は9号機、JA09XJの模様です。


今日はキャセイパシフィック航空のA350がやってきました。これは貨物機運用でしょうか。いずれにしても立派な国際線ターミナルに賑わいが戻る日を待ちわびます。

次回は東京へ帰ります！JAL320便搭乗記です！

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2021年10月10日：福岡空港２(特別塗装機がまったくこない！)

引き続き、10月10日に撮影した福岡空港での写真です。福岡空港はランウェイ16運用、日曜日ですが見学客は少なく、のびのび撮影をしています。


FDAの14号機、ワインレッドが着陸してきました。


ナイトステイしていたA350-900が出発。現在は12号機まで導入されていますが、こちらは11号機のJA11XJ。まだピッカピカです。


9番スポットにはJTAの737-800がやってきました。JTAは多く特別塗装機を出しているので、どれかに当たれば…と思っていましたが残念。
ウイングレットに西表島のイリオモテヤマネコが描かれています。


東京からJAL305便としてA350-900がやってきました。この便が『黄金のJAL』であれば最高だったのですが…今日は特別塗装機の収穫がイマイチです。


タッチダウン。


4階に撮影場所を移しました。こちらからは福岡タワーがひょっこり見えるのです。


天草エアラインが出発。逆側はみぞかちゃんのステッカー貼っていないのですね。完全にJACです。


昨日は逆光で撮影した世界遺産特別塗装機のエンブラエルE170、今日も出会えました。
目の前をタキシングしてくれるかと思いましたが、逆側にプッシュバック、E4誘導路よりインターセクションして出発してしまいました…。逃げられた…。


FDAの15号機、ローズピンクが着陸。Peachと似ています。


出発するワインレッドとローズピンク。


ANAの787がバトンタッチ。お互い東京から、東京行きです。




スカイマークのプッシュバックを広角で。ちょうど着陸するANAと離陸を待つスカイマークと一緒に。


反対側を見るとプッシュバックするA350-900の姿が。


JTAのイリオモテヤマネコ塗装は那覇へ向けて出発。








時刻は10時30分、光線状態が徐々にトップライト気味になってきたのでこれにて撮影を終了。これから祖父母の家がある山口県は下関市へ向かうのです。


出発前にラーメンを頂きましょう。『クリア豚骨』とのれんを出している『豚そば月や』です。
一般的に白濁スープの豚骨スープですが、こちらのお店は見た目はまるで塩ラーメンな、透明な豚骨スープで提供しているとのこと。


具材は豚肉のみ、そして豚骨ラーメンとは思えない透明なスープです。一口飲むと…うん、豚骨スープだ、そして美味しい！
骨を砕いて高温で煮炊く一般的な豚骨スープとは違い、骨を砕かず低温でじっくりと抽出し、アクや上澄みの脂をきれいに取り除いているので、このように透き通ったスープが出来上がるとのこと。
一緒についてくる小ねぎとすだちを絞ってズルズルと。通常の豚骨ラーメンはもちろん大好きですが、このような進化系豚骨ラーメンも好きです。


下関までは福岡空港国際線ターミナルから出ている高速バス『ふくふく号』で向かいます。
出発前に国際線ターミナルを少し見学…相変わらずガラーンとしている館内です。今日はエバー航空の1便しか発着しない模様です。


国際線ターミナルからバスで2時間。揺られて寝ているうちに下関に着いてしまいました。
コロナの影響で全然会えなかった祖父母と1年半ぶりに再会。会えたいときに会えないのはとても寂しいですね。このままコロナがずっと落ち着いてくれることを期待します。

次回は10月12日、帰りの飛行機搭乗前に福岡空港で撮影した写真です。

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2021年10月10日：福岡空港１(展望デッキより、目の前に777-200！)

10月10日、旧来であると体育の日です。この日は1964年東京オリンピックの開会式の日。そして晴れる確率が一番高い日とも言われています。
朝6時、福岡空港近くのホテルグランビュー福岡空港よりおはようございます！
外は日の出を迎えていませんが、うっすら明るくなってきました。そして天気は快晴の模様です！


出発準備を整え、ロビーに朝食をいただきにいきます。


元気なおばちゃんに迎え入れられ、美味しいごはんをもぐもぐ。自家製豆腐が絶品でした…そのまま食べるのもいいですが、お味噌汁に入れて食べるのも美味しいですよ。
朝7時発の福岡空港への送迎バスを予約しており、6時55分にチェックアウト、すぐに送迎バスに案内され7時には福岡空港のロビーに送り届けられました。
この無駄がまったくない感じが最高です…！


そして7時5分には展望デッキで撮影開始。福岡空港の始発便、7時発のANA240便が出発するところでした。福岡空港の1日が始まります。
朝7時発の東京便はJAL、ANA、SKYの各社が便を出していますが、ANA以外は欠航となっていました。


8番スポットには昨日ナイトステイしていたJALの777-200ERが駐機しています。この後7時35分発のJAL302便として使用されます。


反対側9番スポットにはA350-900が駐機中。こちらは8時25分発のJAL304便として使用されます。


福岡空港は第二滑走路を建設中。展望デッキからも重機で工事している様子が見られます。


早朝の福岡空港はコロナ前だと、出発する便と、空いたスポットに入るオープンスポットからのトーイングで誘導路はパズル状態、福岡グランドの周波数がずっと喋りっぱなしのような感じでしたが、今は減便と並行誘導路多重化でとてもスムーズです。


まもなくJAL302便が出発。


横断幕を掲げてグランドスタッフがお見送り。


目の前にプッシュバックされました！広角16mm(35mm換算24mm)で撮影、こんな超広角で撮影できる展望デッキは福岡空港しかありません！
手を伸ばせば翼に届きそうな距離、大きな機体を目の前に大興奮です！






鶴丸も朝日を浴びて誇らしげ。


ランウェイ16へ向けてタキシング開始。


羽田空港へ向けて飛び立っていきました。


展望デッキより北側を望む。ANAを筆頭に、SKY、JAL、SFJ、FDAの尾翼が並んでいます。多いときはここにPeachやジェットスターが加わり、7社の尾翼が並ぶようです。


本日も国際線ターミナルではPWエンジン搭載の777が寂しく駐機中です。


FDAのホワイト塗装、JA12FJが松本へ向けて出発。


FDAのホワイトは文字の色を青にしたら完全にスカイマークですね^^;


離陸機が一段落したら、着陸ラッシュが始まりました。




今日も天草エアラインはJACより機体を借りて運航中。天草からの始発便がやってきました。空港北側から博多市街地を通り、時計回りにビジュアルアプローチ。
おや、後方ドア横に何やら青いステッカーが貼られていますね…。


みぞかちゃんが乗っています！このようなところで天草エアラインの運航であることをアピールしているのですね。
今だけ限定のワンポイントマーキングです！

次回も福岡空港での撮影です！

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2021年10月09日：福岡空港(展望デッキより逆光も何のその！)

JAL321便で福岡空港に到着、すぐに展望デッキに向かいます。


『日本一飛行機に近い』が売りの展望デッキは土曜日のわりには人が少なめ。
奥に私が福岡まで乗ってきた777-200の尾翼も見えます。


羽田の第1ターミナルからと同じく、福岡空港の展望デッキからは午後が完全逆光。しかし角度を変えたら日差しも柔らかくなっています。


「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録を記念した特別塗装機がやってきました。
羽田空港では737-800を撮影しましたが、今回はエンブラエルE170です！羽田空港ではなかなか撮影できないのでこれは嬉しいですね。


手前は出発するスターフライヤー、奥は到着してきたANA。こんな狭い誘導路を飛行機同士がすれ違えるのかと思ってしまうのですが意外と大丈夫なのですね。
国際線ターミナルには2月からずっと駐機しているPWエンジン搭載の777-200の姿が。もう完全に置き物になっちゃっていますね…。


奥側の誘導路でも787クラスは近い！


南側に目を向けるとこちらは光が当たっています。


エアバンドからは『アマクサエア』のコールサイン。みぞかちゃんを期待していましたが、やってきたのはJACのATR42…。
実はみぞかちゃんであるJA01AMは点検整備中の模様。その為、日本エアコミューター共通事業機による運航を行っているのです。
期間は9月17日から11月2日まで。この記事がアップロードされている頃には既にみぞかちゃんは路線復帰していることでしょう。


10番スポットでは東京行きの便がまもなくプッシュバック。おや、グランドスタッフが横断幕を掲げていますね。
『ご搭乗ありがとうございます』と書かれています。


プッシュバック開始。横断幕を掲げているグランドスタッフは機内の乗客に手を振っています。写真では見づらいですが、数人手を振り返していました。




広角レンズに付け替え。


逆光もなんのその。神々しいですね！


展望デッキから一番近い、9番スポットには東京からのA321が到着。


バニピーチ塗装機です！前回は新千歳空港で撮影しましたが、福岡空港でも撮影できました！


逆側はシンプルなハイブリット塗装。バニラエアが運航終了して2年が経ちますが、まだこのようにバニラエアの面影が残る機体が飛んでくれているのはとても嬉しいことです。


世界自然遺産特別塗装機のエンブラエルE170は宮崎へ向けて短距離フライト。


天草エアラインに扮したJAC塗装JA01JCは天草へ向けて出発。


私が福岡まで乗っていた国際線機材の777-200ERは折返し東京へ向けて出発です。






それにしても今日は夕陽がきれいそうですね。さて、どこで夕陽とヒコーキを撮影しよう…。今日泊まるホテルからはきれいに夕陽とヒコーキが撮れそうです。移動開始！


移動開始が遅く、ホテルまで間に合いませんでした。なので、空港北側の歩道橋より夕陽とヒコーキを狙います！






沈んでいきました…。今日も福岡の夕陽は美しかった！


近くの水路より、縦構図で。グラデーションの空がとても美しい。


本日の宿は福岡での定宿、ホテルグランビュー福岡空港です。福岡空港から歩いて8分ほど、お部屋からは福岡空港にアプローチする機体がよく見え、朝食も無料。翌朝は福岡空港まで無料送迎してくれ、何よりお値段がリーズナブル。
今回はじゃらんのクーポンを利用し、6300円→5300円で予約ができました。


今回は飛行機がよく見える最上階プランで予約。前回は妻とツインルームでしたが、今回はシングルルーム。室内はどことなく沖縄は赤嶺駅前にあるホテルグランビュー沖縄に似ています。


窓からはグラデーションの空と三日月。そしてランウェイ16にアプローチする飛行機。


日がどっぷり沈みました。そうそう、ホテルの目の前に5月は『レッドキャベツ』というスーパーがあったのですが、マックスバリューエクスプレスに変わっていました。
どうやら看板だけレッドキャベツが残っていて、中身は既にマックスバリューエクスプレスだったようです。
今回、夕食を買い出しに訪れたのですが、普通のスーパーとは違い中は小さくコンビニレベル。19時で閉店してしまうようなので、撮影後の夕ごはんにはちょっと使いづらいですね。
空港で食べるか、空港で必要なものを買ってホテルに向かうのが良いのかもしれません。

次回は10月10日の福岡空港撮影編です！快晴の福岡空港、朝から気持ちよく撮影ができました！

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2021年10月09日：JAL321便(羽田-福岡 777-200ER)

2021年10月09日(土) JAL321便 羽田→福岡 14:00→15:50
777-200ER JA703J 座席:1A 羽田SPOT:9 福岡SPOT:8 高度:39000ft 速度:800km/h 区間マイル: 566mile 特便割引3(18000円)


感染状況が落ち着き、ワクチンを2回接種完了した今、山口県に住む祖父母に会いに行ってきます！
コロナが広がる前に訪れ、もう1年半も会えていません。ようやくこの日を待ち望んでいました。
今回は事前のPCR検査も受けて万全の体制でフライトします！

この便を予約したのは4月頃、退役した国内線用777の代替機として、国際線機材の777が2年間限定で国内線に投入されると発表され少し経った頃でした。
この機材を使用する便では、ビジネスクラスがクラスJとして開放される模様。2年間の乗り得座席、ぜひとも乗ってみたい…と思い、旅程の計画を立てました。
元々の計画は10月10日(日)のJAL307便。この便だけ、クラスJ株主優待割引の空席があったのです。その他の便は3万円オーバーの特便割引運賃のみ…。株主優待割引であると22000円ほどで乗れ、万が一機材変更になってもキャンセル手数料は微々たるものなので予約しました。
しかし9月中旬、恐れていた機材変更が発生しました…。機材は国際線機材777から787に変更。この便はキャンセルし、その代わりに空席があった前日の14時発JAL321便を得便割引で予約。値段は18000円でした。
結果的に4000円ほど安くなり、滞在が1日増えると、良い結果に転がりましたが、14時発という中途半端な時間です^^;


今回の座席は元々クラスJ窓側最後列の『7A』を予約していました。どうやら一般会員は窓側は6列目、7列目しか予約ができないようです。
出発48時間前の10月7日14時、座席指定画面を見ると『1A』と『3A』が開放！すかさず『1A』を指定しました！
ANAのSFC修行でプレミアムクラスに多く乗っていた時以来、実に7年ぶりのファーストナンバーにテンションが上がります！


出発当日、少し早めに羽田空港に向かいます。14時発なので羽田空港でお昼ごはんを食べましょう…。
ステーキ宮でハンバーグランチ。
都内でビールが飲めるのは本当に久しぶりですね。出発前に軽く一杯いただきます！


まだまだ時間はあります。保安検査を通過して出発ロビーで飛行機の撮影をしていましょう。本日搭乗するJAL321便は9番スポットより出発。まだクラスJには空席が模様です。


保安検査を通過したところに『自動運転モビリティサービス』というものがありました。自動運転の車椅子ですね。
ちょっと試してみましょう…。搭乗口を選択してスタート…音楽を流しながら歩くより低速で走っていきます。そして何より恥ずかしい^^;
搭乗口に着いたら自動で戻っていくのですね。とても賢い自動運転車椅子です。


出発ロビーで飛行機の撮影の合間、カードラウンジへ。


カードラウンジでも有料でビール類の提供を行っているのですね。スカイエールもあります！
このラウンジ、到着時も使用できるので、帰ってきて行き交う飛行機を眺めながらスカイエールで一杯…というのもいいですね。


本日の搭乗券。座席番号の『01A』の文字にワクワクが止まりません(*^^*)


13時30分過ぎに到着した『黄金のJAL』を撮影して、テクテクと9番スポットへ。すでに搭乗が開始されているようです。


本日の機体は777-200ER、JA703Jです。


今日はクラスJなので左側！


チーフパーサーに迎え入れられ、すぐに座席に到着。国際線ビジネスクラスで使用されている『JAL SKY SUITE Ⅲ』です。
角度がついている座席はフルフラットにもなります。窓までがちょっと遠いですね。




これは小物入れですね。短い国内線だと忘れ物しそう^^;


大型のモニターは手元のコントローラーで操作しますが、タッチパネルにもなっているので指でも操作可能。飛行中はフライトマップを表示させていました。
唯一の難点は離着陸時、座席の手元にバッグ等を置けず、荷物棚にあげないといけないことと、非常に肉厚なシートベルトで重いところでしょうか。


出発前に忙しく撮影して一息付く間もなくプッシュバック開始。羽田空港は北風運用、よく晴れ渡っています！


福岡行きは『RITRA TWO A DEPARTURE』、ランウェイ34Rより出発です。
離陸後右旋回をして江戸川上空へ、さらに左旋回して都心上空を反時計回りで上昇していく出発方式です。


ランウェイ34Rをインターセクションで滑走路へ。


ランウェイ34Rよりテイクオフ。おや、寝ている機体は少なくなりましたね。主に運航停止中の777が目立ちます。それ以外の機体は航空需要回復で多くがフライトしているようです。


お台場上空を通過、機体前方だとエンジンブラストの影響を受けずにきれいに撮影できますね。




眼科はディズニーランドとディズニーシー。ディズニーシーは新しいエリアを建設中。
ウォルト・ディズニーの名言にある「ディズニーランドが完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう」の如く、次々に進化を続けていきます。


まもなくウェイポイントの『PLUTO』です。ここからは陸地を左旋回しながら上昇を続けていきます。


羽田空港の全景がみえてきました。


都心上空は雲が被っているのと、9000ftという高度でよく見えず。一路福岡へ向けて巡航高度まで上昇していきます。

【機窓】JAL 777-200ER 羽田空港 ランウェイ34R離陸 (211009 JAL321 1A)

離陸の様子を動画で撮影していました。片手で一眼レフ、片手でスマートフォン、そして窓が遠いとなるとかなり態勢が辛いです(;^_^A


機内食は出発前にステーキ宮で買ったステーキサンドです！サクッと食べられる軽食かと思ったら意外とボリューミー。


機内の紙コップは東京オリンピック・パラリンピックのマスコットキャラクター、ミライトワとソメイティが描かれています。


CAさんよりお声がけいただき、前方のバーカウンターを撮らせてもらいました。国際線ではここにワインやおつまみ等を置いてフリーでいただけるようになるとのこと。


座席をフルフラットにしてみました。寝転んでみましたが、どうも頭に血がのぼる…。飛行機は巡航中、1.5度から3度機首を上げた状態で飛行しているので、頭が下に下がるのですね。枕が必要かもしれません。
国内線でフルフラットでゴロゴロ…これはこれで最高です！


この国際線機材777-200ERは2年間限定。2年後は退役を迎えます。国内線で最後のご奉仕ですね。


いつも窓の外を見ている私も、窓が少し遠いこの機材では快適な座席を堪能。ふと外に目をやると尾道からしまなみ海道が見えました。


そして山口県上空、小月基地です。


高度を下げ、福岡空港へのアプローチ体制に入りました。今回の最終目的地、祖父母の家がある下関が眼下に見えます。


奥には北九州空港も見えています。そして中央を横断するのが関門海峡。この海峡の一番狭い場所には関門橋がかかっています。
この海峡を大小合わせて一日1000隻近い船が航行しています。


関門海峡を超えるとすぐに北九州工業地帯。


そして芦屋基地。エプロンには機体が全くいませんね。


相島を中心に旋回、福岡空港のランウェイ16へアプローチしていきます。ランウェイ34のビジュアルアプローチを期待したのですが…残念。




地上の緑地に機体の影が写っていますね。この付近の住宅やマンションからは飛行機がアプローチしている姿がよく見えそうです。羨ましい…。


機体の影はどんどん大きくなっていき…。


もう少しで手が届きそう…！というときに雲に隠れてしまいました^^;


ランウェイ16にランディング。滑走路反対側は晴れていますね。ソノトキダケクモールってやつですね^^;


8番スポットに入っていきます。


福岡空港に到着！時刻は15時37分、13分ほど早着しました。

【機窓】JAL 777-200ER 福岡空港 ランウェイ16着陸 (211009 JAL321 1A)

着陸の様子を動画で撮影していました。


新型コロナウイルス感染防止の為、降機順はクラスJの乗客より。普通席の乗客は座ったまま待機するようアナウンスがされています。
他の乗客を待たしているのでさっさと降機しましょう。


福岡空港、よく晴れていますね。きれいな夕陽も期待できそうです。
快適な国際線機材でのフライトでした。欲を言えば、やっぱり那覇線など長距離線でこの座席を堪能したいですね。


機体前方だと到着ロビーにでるのも早いですね。15時37分に着いて、15時45分には到着ロビーにパージ。

本日は福岡空港近くのホテルで一泊の予定、日暮れまで福岡空港での撮影に当てています。次回は福岡空港展望デッキからの撮影編です。近くの歩道橋からはきれいな夕陽も見れましたよ(*^^*)


JAL321便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。

JAL321便機内アナウンス集です。
【機内アナウンス】JAL321 羽田-福岡 機内アナウンス集(211009)


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2021年10月09日：羽田空港(出発ロビーからミッキーと金JAL！)

10月9日はフライトで羽田空港へ。次の記事に書きますが、14時発のフライトであった為、普段はなかなか撮影できない出発ロビーからのアングルでの撮影です。
あ、JAL利用なので第1ターミナル出発ロビーです！


この日のお目当ては『ファンタジアミッキー』と『黄金のJAL』の2機です。まずはファンタジアミッキーから。
JAL478便で高松から飛来、次便はJAL519便で札幌へ向かうスケジュールとなっていました。JAL519便の出発ゲートである14番スポット横より撮影。


時刻は11時30分、すでに逆光気味です。


北向きはまだ順光。それにしてもガラス飛散防止フィルムのボケが気になりますね。


出発ロビー内をウロウロ。第1ターミナルの出発ロビーは角度によっては撮れないスポットもあります。
この15番スポットに駐機する機体はきれいに撮れそうですね。


16番スポットにはA350の初号機、JA01XJが駐機中。


2つ目のお目当て、『金のJAL』は13時40分にJAL904便として那覇より到着、折返し14時50分発のJAL919便那覇行きに充当されます。
本日搭乗する便は14時発。ギリギリですが撮影できるでしょう。到着スポットである13番横で待機します。






逆光ですが、出発ロビーからの低いアングルで撮影できました！








この後、13番ゲートから急いで本日の出発ゲートである9番まで移動しました。
第2ターミナルでは出発ロビーでの撮影はほとんどできず、面白くないのですが、第1ターミナルはこのように間近で飛行機を撮影できて良いですね。

次回はJAL321便搭乗記です。福岡へフライトします！

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