チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

携帯紛失

2011年11月15日 10時29分22秒 | 日記
余分に二つも必要なかったのかもしれない
携帯の一つが紛失
基本的にチャコちゃん先生は不携帯なので
家か事務所にあるだろうと高をくくっていたが
全く見当たらない
ここのところ頻繁にハンドバックを変えたので
そのどれかに入っているかと思ったが
それも駄目

携帯電話が超薄型になり
バックなどに入れてもって歩くのは便利だが
何かの間に入ってしまうと
チャコちゃん先生のことだもの
書類と一緒に捨ててしまったかもしれない

折から恵子さんが
「比佐子さんこの本読んでご覧」
と近藤麻理恵著
「人性がときめく片付けの魔法」サンマーク出版
を示された

表紙を見ると50万部突破とある
この著者5歳の頃から片付け研究家だったということで
片付けの筋金入り
しかも片づけを哲学にまでもっていっている
片付け下手の人は一読の価値あり

持ちすぎたら片付けるのがあたりまえ
基本的にもちすぎないことなのだ

携帯電話2本は不必要
単純に携帯電話が初めてこの世に登場したとき
お弁当箱のような携帯電話を持って歩いていた
その電話機を入れるために大きなバックを買った
それはバーキン

少し携帯電話が小さくなりそれに変えた
昨年その電話機はもう使えないということで
新種に取り替えた
そのとき薄手にしたくて他の会社のモノにしようと
試みたら電話番号を元のままにするのになにやらややこしい
手続きが必要であった

それで何事もめんどくさがり屋のチャコちゃん先生は
とりあえずその別社の薄型も購入発信用にし
もともとの番号の電話も形の違うのにしてもった

あっちをもったり
こっちをもったり定まらない
しかも不携帯ときているのでもちすぎ

その電話番号にセキドガ掛けて見たら
「ただいま電話に出ることができません」
全くそのとおりだねと大笑い

紛失届けをするしかない
もちすぎてはいけない
持つ物を最小限にすれば片付け法なんて不必要

この携帯はチャコちゃん先生に
そういうことを教えたいのかもしれない

でもね「H」のストラップは出てほしい






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