湯文字 骨盤の矯正ができる
裾除け お腹と腰を整える
股割れ パンツをはかない、其の上下半身を温める
胸当て バストを整えるて背筋をのばす
帯板締め 帯板がいらない胃の周りの解放
胸紐2本 襟を整える、襟が動かなくなる
背いっ子 真綿が入るので冬背中に背負って(素肌に)温かい
半襟付け 東西の半襟付けを比佐子流に改造、襟もとが美しい
和洋兼用肌着 肌襦袢をかぶる形にして和洋ともに用いられるし、胸元が温かい
以上すべて絹の素材で作ってる
きものの下着をすべて自分の手で作ったので、皆さん今まで以上にきものが楽に楽しく着られるようになったと嬉しそう
これら一つ一つを10時30分から16時までに仕上げていく
指導はきものリメイクが専門のシルク伝道師「原田世子」さん。親切で丁寧
しかも寸法に合わせたものを前もって裁断してくださっている
そしてそれらのものの身に付け方から着付けまでのコツは、チャ子ちゃん先生
長年着物を着続けての下着の考案なので皆さん納得
そして取材の時の様々なお話をさせていただいている
毎月第二土曜と日曜
6月は14,15日でノースリーブの肌着と、絽の湯文字の予定
出席の皆さんが針仕事をしている姿の気品のある事
日本の女の姿だと感慨にふけっている
お昼休みのおしゃべりはさながら井戸端会議(笑)