チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

紫陽花革命

2012年06月30日 08時45分06秒 | 日記
感動的なデモであった
チャコちゃん先生たちは6時30分に官邸周辺に着いたが
もう人であふれている

そこには近寄れないので国会の正面で100人くらいと
「ゲンパツサイカドウハンタイ」と叫んだ後
南門の方に移動する

官邸の反対側になるので人が立つ隙間はある
その歩道に立ち止まっていると
「立ち止まらないで下さい」と機動隊員
「どうして・?」
「そういう規制になっています」
「どなたがお決めになったの?」
「えーあーーー」
「あちらに行けないのよおわかりでしょう?せめてここに居させてね」

妙齢なきもの美人?が3人してにこにこ笑いながら厳しいことを言うので
若い隊員は応対に苦慮している

そういえば機動隊員も草食系の男の子が多い
あのデモ華やかなりしころのマッチョな機動隊員はまず見当たらない

高校生の時学生運動をしてパクられていた友人も
「拍子抜けするくらい弱々しい機動隊員が多いねえ」

ところが「公安」はなかなかの強面
背広を着て紳士顔しているが
デモ参加者が和やかな顔をしているのに比べ
この方たちの目の厳しさと卑しさがすぐ分かる
「公安が結構出ているね」

デモ参加者は子供を連れた若い夫婦、カップル、学生たち
若い会社員など若い人たちが多く幟も手作りで
シンプルな言葉「原発再稼働反対」「未来の子供たちの命を守れ」
「野田はのー」「命を守れ」
いつの間にか車道にも人があふれて道をふさいでしまった

機動隊員は拡声器で
「車道は歩かないで下さい車が通ります歩道に上がって下さい」
と叫び続けるが
歩道を歩けないので仕方が無い

国会周辺は道幅も広いがそこに人が一杯
整然としたデモが続く
車道を走る車は警視庁の装甲車のみ

「捕まえる氣で居るな」
でも誰一人騒がない整然とデモは続く
初めて会う人たちが腕を組み手を繋いでーー

アナウンスをしている車に近づき窓をトントンと叩くチャコちゃん先生
「なんですか!」
けんか腰
「あなたの声とても良く通って綺麗ねご苦労様」
キョトンとした顔があどけない

原発再稼働をどうしてそんなに焦ってするのか
みんなの思いは一緒何も解決されていない
あなた野田さんは私たちの国を滅ぼす氣で居るのでしょうか

整然としたデモだけにその胸の奥の深い哀しみがひしひしと伝わってくる
大マスコミもやっと取材に来ていた
この方たちも目を覚ましてほしい
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デモに参加します

2012年06月29日 06時29分03秒 | 日記
東電の株主総会で株主の多くが脱原発を求めたが
其れは会社側が却下
そして東電は国有的な会社になったと報じられた

また福島では建物の地下に放射能がたまり
其れを浴びると人は3分で死ぬという
この記事は東京新聞にだけ小さく記されていた

こう言う状況の中
野田民主党と自民党公明党の三党は
消費税の法案を一緒に通し原発再稼働を急ぐ
石川県でも再稼働の動きという

チャコちゃん先生は未来の子供たちのために
この国を美しく守りわたしたいと思う
きものを研究してきたチャコちゃん先生
いまこそ日本人の知恵を広めたい

日本人の本質は平和と協調を重んじる国民だ
自然を愛する国民だ
こらえることを知りすぎている国民だ
そのこらえるところを利用する野田三党は日本人では無い
どの国の傀儡だ?

本日18時から官邸の周りでデモがおこなわれる
チャコちゃん先生初体験だが
そのデモに参加する

初めて会う人同士が隣や後ろや前に居てみんなで声を合わせ
日本の未来のために野田三党にもの申す
この歴史の一コマに一度でも参加して日本を愛している人たちと
同じ思いを共有したい

友人たちの多くも参加
現場で会えればそれはそれで嬉しい
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堪えると我慢

2012年06月28日 09時26分09秒 | 日記
「こらえる」というのと「我慢」は少し違うように思う
「堪える」は自らの意思で何処まで堪えて何処で切り上げ
どこで自己を自立させるかという思考が働いていると思う

しかし
「我慢」というのは他から強制されそれに耐えて耐えて
その反動がナニヲするのか自分にも分からないようなところがある
あな
小沢さんを見ていると
我慢では無くこらえているんだなと言うことが分かる
こらえているからこそ
弁解もしない攻撃もしない
今のこの状態が何のためのものであるかを分析できる余裕がある
だからこそこらえることが出来る

そのこらえているところでいろんなものが垣間見えてくる
垣間見えて物事を私たちは自分の力で判断しなければいけない

こらえるということはスタンスが長い
その間に隠れていることが現れいろんな解決方法が見えてくる

日本はずっと我慢している状態なのでは無いだろうか
我慢さえすれば何もかもが通り過ぎて事態が変わる
そのように信じているのではないだろうか

今回小沢さんによって
チャコちゃん先生こらえることと我慢することの
違いを知ることになった
いろんな意味で有難うだ


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今日はきわめて重要な日

2012年06月26日 09時35分03秒 | 日記
昨日小沢一郎さんは仲間の国会議員たちに
「明日はきわめて重要な日になる」
と話したそうだ
また官邸デモは45000人もの人が集まったという
そのほかにも原発再稼働反対は東北・北陸の子供の中でも
声を上げているし
日本全国で多くの人が心を一つにしようと集まり始めている

しかし
大マスコミはその事実を全く無視
増税反対・原発再稼働反対者は国家の謀反者という解釈のようだ

チャコちゃん先生の父は戦争中「戦争反対」の声を公に発して
家にはいつも憲兵が見張っていたのだそうだ
幼児だった私はその憲兵さんにだっこされたりして
憲兵さんは子守をしてくれていたらしい

「あんた憲兵さんと仲良かったのよ」
と先日湯布院に一緒に遊んだ姉が話してくれた
「父さんは争わないためにどうするか、と言うことをいつも考えていたわね」
其れには世の中の仕組みをよく勉強して
どの仕組みが世の中のためになるのかを自分の頭で考えることだ
と言う言い方をしていたという

「大本営発表のラジオ放送も何処まで本当か良く見極めなければ」
と言っていたという

「放任主義では無く自分で考え選択する、その選択が間違っていたら自分が責任を取る」
そのような教育だったが
「末っ子のあんたには甘かったわね、だから苦労したでしょう?」

まさしく
何でも許されたので大人になって苦労したそれは今でも続いている

小沢さんの言葉を聞いていると
「国民が納得する道を選んでほしい自分はこうしろああしろとは云わない」
とグループに言って居るそうだ

しかしいま
自分で考え自分で責任をとれる人が少なくなり
すべて人に命令してもらって命令した人が責任を取るべきで
自分は悪くないだから責任はを取らないと言う人ばかり
小沢さんは空回りすることも多いのだろうと察する

今日は増税を命がけで通したいという野田総理が自民党と公明党と組んで
通そうとしている
「大本営発表」
の時代にならないように
ここは小沢さんにガンバッテいただかなくてはなるまい
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日本魂

2012年06月24日 11時14分40秒 | 日記
日本魂って何だろうと考える
かの国が日本を長年にわたって研究し日本を人のひと呑みにしようと
あの手この手で日本人を懐柔してきたように見える
大きな事は教育

その中で一番凄くて成功したのは
給食に使った「先割れスプーンで」では無いだろうか
日本には伝統的な「箸」がある
指を器用に使って食べ物を挟み口に入れて咀嚼する
この一連の動作を作法にまでしてしまった日本人の感性がある

これは食料に対しての畏敬の念だと思う
食物そのものに
また其れを作った人たちに対して
さらにその食物を消化する自分自身の体に対して

いただきます
ごちそうさま
其れはすべてのものに対しての感謝がある
其れを箸で食べるという作法を考えた

箸を持つ手を美しく動かすことによって
ものをつかむときにそのものに対しての感謝が生まれる
フオークやナイフを使い食卓で切り刻むのでは無く
食べやすくしたものが食卓に上ってくる
食べ物を調理した人にも感謝の心が生まれる

先割れスプーンには作法など無いから
救って食べようがさして口に食べ物を運ぼうがおとがめ無い
肉食中心の他国のテーブルマナーもあるのだが
そういうことは棚に上げていきなり先割れスプーンだった

日本人の子供たちに「犬食い」を勧め
作法から学ぶものに対して人に対して感謝や尊敬なのどの心を
すべてもぎ取ってしまった

そのあげくが権利を主張し
金ですべてを解決し
利権ばかりをほしがる人たちが大勢出てきた
自分さえ良ければという利己心の強い人たち
特権的な立場に居たがりそこから外れたくないので
そこにメスを入れようとする人を執拗に姑息に排除する

だからこそ今まで正直者がバカを見た

ここまで日本人の魂をないがしろし一呑みしてこの国を潰してしまおうと考えたのだが
その考えた国の中が逆におかしくなってきた

いまは日本人の一人一人が本来の日本に誇りを持つことだとチャコちゃん先生は思う
さいわいきものをずっと研究していると
そこに日本人にしか無い
おそらく宇宙法則と言えるものが見える
其れはすべてに感謝すべてに愛を注ぐという日本人の本当の魂

卑怯・悪意・不正・陰でこそこそと策略を巡らす不透明な相互不信感は
自然と共に生きようとしている日本人には似合わないよ
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三眠蚕ーさんみんさん

2012年06月22日 12時09分09秒 | 日記
普通蚕は四回眠って脱皮し大きくなっていく
しかし3回しかねないで繭を作る蚕がいる
当たり前だけど小さいし繭もまた小さい
当然のことながら糸も600メートルくらいしか取れないという
おもちゃみたいな蚕だ

蚕の種類は天文学的らしい
チャコちゃん先生が見ただけでも50種類はある
白色だけでなくピンク、黄色。金色、緑、茶色、黄緑、薄黄色、紫
色とりどりだ
しかし糸にすると白

食べる葉っぱも桑だけではなく
橡、栗、樫の葉など
今ある大学では「蚕と食料」というテーマで研究が進んでいるという
いまだ蚕はどうして桑の葉を食べるのかが解明されていない
何千年という養蚕の経験がありながら
何故に桑の葉かというのがわからないというのも
なんでもわかる科学者として研究者は恥ずかしかろう

蚕は人間のエゴの中で従順に生きている
でも中には自立を試みる蚕もいて面白い

当方では蛾になった蚕が一匹
羽をゆんびゅうんうプロペラのように動かして
目を離したすきに遠くに遠征する

無人の館になる夜は彼の独断場で
昨日はついにカーテンに乗って風に揺らいでいた
「飛んだのだろうか?」
みんなの疑問をよそにまた目を離したら窓ガラスに向かって恐ろしいスピードで
移動をしている

疲れ果ておとなしくなるかと思いきやまだ羽を動かして挑戦心丸出し

人間の思惑を超えたところで生きようとしているのだと思う
とにかく自由にさせるしかない
彼にとってやっとつかんだ自由だもの

いま日本の国がこのように自立しようとして力を尽くしている
それは政治家ではなく国民の自我の目覚めで始まった
去勢されても飛ぶことができるとこの蛾はチャ子ちゃん先生に教えたがっているのかもしれない

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人格破戒

2012年06月21日 07時41分02秒 | 日記
今回の週刊文春の小沢一郎夫人の記事は
小沢一郎を瀕死の状態にしたかもしれない
全くの事実無根であっても
こう言う記事が出たことに脇の甘さを感じる

中国に「四経」という教えがある
国を動かす人はこういう人でないといけないという教えだ
修身ー自分を正しく
斉家ー家庭を整える
治国ー国家を治める
平天下ー天下を平和に

今回小沢さんは斉家を問われている

100歩譲って夫人の手紙がすべて本物であれば
其れは夫人の人格も人間として問われる
もらった手紙を公にしようというその知人も品格がない
更に其れを記事にしようという出版社も品位がない

その上その週刊誌を増税反対原発再稼働の反対の集会日に発行するという
姑息な手段にも驚く

済家の整っていない人が反対することに
同調するのは危険だぞ
と自分の事は棚に上げて批評する政治家も品がない

日本という国はいつからこんなに下品な国になったのだろう
「小沢は放射能が怖くて逃げました」
と言う下りは政治家として一番痛い

一部始終を見ている夫人の言葉だ
もちろん真偽のほどは分からない

この記事が新聞にまで波及をし
その誰もが小沢夫人にも小沢さんにも直接取材をしていなくて
噂話に広がっていく
新聞記者は相手にきちんと取材するものだと思っていたが
今は風聞だけで記事にする

大新聞もテレビ局もみんな井戸端会議的だ

そうそうB層というのは
そういうテレビや新聞で流される記事を信じる層なのだそうだ
権力側の洗脳にまんまとひっかかる層なのだそうだ

うん
そういう層は平和かもしれないと思う

どういう風聞にも左右されずに自分の信じる道を
ただひたすら黙々と歩む
それをチャコ層という

積読 よく読書しなんでもきちんと見る目を持つ
陰徳 これは読んで字のごとし
丹田 肚で考え結果を出す
平和 常に平和を心がける
この四つがチャコ層だぞ

誰の側にも立たず
世の中の平和のためだけに動く

小沢さんもしがらみを捨ててそうすればいい
国民のためだけに動けばいい

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褒め言葉

2012年06月20日 09時31分35秒 | 日記
「素敵なお召し物」
「お着物ステキね」
「きものが美しい」
「いい柄ね」
「いい色ね」

まさしくきものしか褒めていない
最近チャコちゃん先生は「きものの美しいY嬢とかY女史などと
書かれることが多い
日本の特に男性は直接的に褒めることが苦手のようだ

「組み合わせがイイネ」
と言われれば自分の感性を褒められたようで嬉しい
「やったあ」
という感じになるであろう
「きものが板に付いていますね」
これもいいかもしれない
「季節を感じさせますね」もいい

先日つれづれの仲間があるパーテイで
尾形光琳の杜若の帯を締めていらしたら
初老の紳士が
「日本の文化を感じますね」と

うまい

「どんな方だったの?」
「スーツの着こなしがすきっとしていて清潔な感じの方だったわ」
「お金持ち風?」
「もちろんでもひけらかしていない風情だってスーツの仕立てがよかったもの」
「お礼は?」
「有難うございます良くおわかりで嬉しいです」
「そうしたら?」
「光琳ですよねと仰って蒔絵を見たことがあるのでーーーて」

そこからきものって云うのは凄い文化ですね
こう言う絵画を坦々と身につけることができるのですからね
としばらくきもの談義で全く初対面でもきものが会話をリードしてくれたと
大喜び

「此方に伺っていて良かった先生の受け売りを蕩々とお話ししたの」
「身についていらっしゃるからお話しできたのよ」

褒め言葉というのはこうしてどんどん広がっていく
でも相手をけなすとそこで会話はストップ

チャコちゃん先生今までで一番嬉しい褒め言葉は
姉の姑に
「比佐子さんは姿が美しい、きものが映えるわ」
と言ってくれたこと

それ以来「姿」の研究できものから離れられない

たくさんの褒め言葉を小箱に入れておき
めげたらその小箱を空けて元気をもらう

褒め合う世の中にすればもっと生活が楽しくなる

こう言うほめ方もある
野田さんあなたのおかげで日本の陰の仕組みがよく分かり
私たちはその陰に明かりを付けて消そうと思います

其れには日本人の本当の知恵ある姿を知ることと分かりました
ありがとう

ーーーね
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銚子の義経伝説

2012年06月19日 13時03分49秒 | 日記
もう長いおつきあいの銚子の石毛呉服店
仕事はしたことはないが仲間意識でおつきあい
創業130年のお祝い展示会をするというので
「18日にいくね」

東京駅から140分高速バスで店の近くに到着
「うん?」
店の近のくに観音様しかも十一面観音を安置する圓福寺
そして18日は縁日だ
「ほー」

店に入ると昔出版した「振る舞いの美」を読んで
きものに興味を持ち始めたと言う若いお客様
会場に上がると30年来の作り手も

きもの販売が佳境に入ったのでチャコちゃん先生席を外す
気になっていた圓福寺へ
お参りをしてぶらぶら境内を歩いていると茶店の縁台に座っている男
「着物姿いいですなここで一服しませんか」
「有難う」

銚子は初めてでこれから漁港見物に行こうと思う
と言うと
「案内するよう」
名前と住んでいる場所を聞き出し石毛さんに☎

漁港ではもう荷揚げが済んでいたので
「海を見ようと」と犬吠埼へ
「どうして犬吠埼っていうのですか?」
よくぞ聞いてくれたとばかり
銚子と義経伝説の物語が彼の口からよどみなく語られる

「義経はアノ洞窟に2年隠れ住んでたんだよ」
このムラで娘と恋をしてモンゴルまで連れて行き
そこで子供が生まれたんだよね
「犬吠埼は義経が飼っていたワコという犬が義経との別れに
哀しく鳴いて吠えたので犬吠埼というなになった」
そうだ

「どうして義経のことそんなにお詳しいの?」
「夢枕に立ったんだよ義経が
そして鎌倉時代に俺を連れていって説明してくれた」
「どんな格好をしていたの義経は」
「普通の武士の格好だよ小さい人なんだよな」

それから鎌倉時代の義経の話が延々と続き面白かった
チャコちゃん先生の質問に何でもよどみなく答えてくれる
聞くと
郷土史の研究をしていると
誰にも話してないことを聞いてくれて嬉しいと
「観音様のご縁ですね」

犬吠埼の展望台で大海原を眺めながら
義経の話はつきることなし
「ハマグリを娘用に捕ったけどもっていく?」
「娘さんにどうぞお子さん何人いらっしゃるの・?」
「14人3人死んだから本当は17人」
「?」

「全部一人の奥さん?」
「そうだよ小さい男は強いんだ
義経もきっとモンゴルでたくさん子供を産んだんだよ
その子孫が日本で相撲を取ってる」

「誰とでも仲良くなるんだからーー」
と石毛さん
18日に銚子に行った意味が分かった一日だった

inubousaki

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お金にころぶ

2012年06月18日 09時51分44秒 | 日記
「全くね民主党の政治家は今まで権力と金に縁がなかったから
お金を出すとみんなころころ転ぶ」
権力とお金に免疫がないのでそれにオボレルのが早かったらしい

何処の国でも
トップが変わると官僚の責任者はその場にはいない
権力者はすべてそう取っ替えになる
しかし日本はそうはならない

誰がトップになろうとも
周りが変わらずその周りは慣習にのとって
新しい権力者を懐柔していく

男は権力に弱いからそれにお金くっついてくるんだもの
その座から降りたくはないわね
誰がトップになってもいいリーダーにはなれない

その周りを整理しようとすると
其れはもう必死になって立ち向かう連携が出来ておる

ドーナツ形の日本
指導者の所はいつも空洞
これでは変革は起きない起こせない
変革のトップを座敷牢にみんなで追い詰めてしまうのだから

個人の良心によって行動する人は徹底的に排除される
こう言う図式がまかり通っているのはドウモ日本だけのようだ

変革が起きないのは
原子力利権と天下りポストの提供が盛んだから
原子力賛成と云えばすぐに大金が回ってくる

そういうことを正直に管元総理は外国の記者にしゃべっているのね
もちろんその記事は国内では問題にならない
スルー
今年の3月にドイツの国営放送でぺろりと真実をしゃべっている

でも少しずつみんながおかしいと目覚め
自立使用としている人が多くなってきたような風を感じる

チャコちゃん先生いくらくれたら転ぶかな
500億だね絶対転ぶイヤ1〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇円だ

あのね1000万円くらいでも簡単に転んでるんだって
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