戻り梅雨？

東京は毎日うっとうしいお天気
梅雨に舞い戻っている
湿気が多く雑草畑のスカイガーデンでは
どうもボウフラも沸いたようで「蚊」に悩まされている
窓を開け放ちモーニングミーテイングをしているが
ヨシダに蚊が集中して食いつき
きゃーきゃー女学生のように騒いでお話にならない

さいわい庭にはアロエも植えてあるので
その葉っぱを手に持って忙しい塗りたくっている

蚊は若くて酸性の血が好きらしい
チャコちゃん先生のような年の人でしかも野菜しか食べないアルカリ性の血は
おいしくもなんともないのだろう
目の前を飛んでいるのに噛みつかれない
ちょっとさびしい気もするがーー

ところが本日庭に出たら見事にやられた
昨夜あろうことか遅くに池袋でぱったり出会った友人と
ビールを飲みそのおつまみに生ハムを食べてしまった
おいしかったのだけど
血はすぐ酸性になっているんだなと驚いた

空気が重くこういう時は足がむくむ
昨日もバレエのレッスンで体が重く飛び上れなかった
アッこれは戻り梅雨のせいではなく技術がないだけの話

ま
日課で毎夕雨が降ってくれるので
水遣りの手間が省けてありがたい

きものはからだにいい

これはもう44年のチャコちゃん先生の実績が心から「きものはからだにいい」と思っている
というより本当にきものを着続けて健康になった
長年チャコちゃん先生のことを応援下さっている有り難いIさんが
三好ちづるさんの「きものは、からだにとてもいい」
という講談社文庫を送って下さった
この方は津田塾大学の教授をなさっているが
授業もほとんどきものでというほどきものに惚れ込んでいらっしゃるらしい

きもののことが消えかかっている今
こう言う本が出るのは喜ばしいとチャコちゃん先生は思う
着付けをご友人に教わった次の日からもうきもので学会にご出席
勿論補正とかそう言うものに縛られず
自由に身体を解放しながらきものをお召しだ

こう言う影響力のある方がどしどしきものを普及してほしい
きもののことを知らない人の多くなった日本では
大学の教授という肩書は無条件に信頼されて良いのでは無いかと思う
是非お読み頂きたい

Iさんはこうやって本を送って下さる
きものの本に限らずチャコちゃん先生が見過ごしてしまうような本を
色々送って下さるのでそのたびに別の世界に遊ぶことが出来る

なにせ立ち読み専門のチャコちゃん先生
ココ新宿は行きつけの本屋さんが４軒もあるので
流行のの作品は４軒を歩いて読んでしまう
便利じゃあ

メリル・ストリーブはやはりいい

二日続けてアノコーヒーのオジサン
トミ・リージョーンズを視てしまった
コマーシャルの顔は前日見て吹っ切れていたので
この人も演技がウマイのだなと思った
題名は
「31年目の夫婦ゲンカ」
熟年ご夫婦は是非ご覧遊ばせよ
勿論新婚さんもーー
さらに未婚の方もーーー

二人の演技が良いので本当に笑ったりどきっとしたりなかなかですわ
それにしてもメリル・ストリーブは半端ではない
此の女優さんの追っかけをしているのだが
ガッカリすることがないな
「プラダ－－－」は内容そのものにちょっと？だったが
彼女の演技には満足

なんでもしゃべって触りまくりのアメリカ人が多いと思っていたが
なるほど人間の本質はどの民族も変わらない

日本人は以心伝心という特技があるので
夫婦間でセラピーを受ける人も少ないであろう
人前はともかく二人きりの日本人夫婦はこの映画のようにはならないのかもしれない

夫婦の間がおかしくなると外に刺激を求める人が多いが
自分の問題と同じように
すべて問題は内部にあると思った

さて今日は音楽会
チャコちゃん先生もう夏休みやってるう

クソ映画（アラお品のない）

大金投じてこんな内容のない映画を作るのかと腹立たしい
何がと言うのはあえて言わないが
それこそ何を根拠にこう言う映画を作るのかと疑問

それにしても人が多い
こう言う映画でも満杯
時間をこうやってつぶしていくのかと
この国は本当に病んでいる

やりきれない

戦争をどう描きまた新しい史実を教えてもらえるのかと思ったが無駄だった

でもご一緒した友人達との観劇後のテータイムは楽しかった

懲りずに月曜日も行こうと思っているのだがーー
映画はお金を掛けているだけに
景色や什器調度品を見るのは楽しい

選挙には組織票

昨日は紀伊國屋ホールで行われた
「森ゆうこ、新刊サイン会と講演会」にスタッフ共々参加した
400人のホールは人であふれんばかり

選挙に勝てなかったお詫びとご自分の至らなさをとつとつと語る姿が痛々しい
人の悪口は終生言わない
と言う小沢一郎党首の影響か
相手陣営が如何に汚い手を使ったかを仰らない

選挙は戦いだから勝たなければドウしようもない
勝つためならナニヲしても良いのだ
と言う考え方にマケタと言うだけ

組織票を作るための努力ではなく
草の根運動こそ一人一人とこの国の未来を語ることが大切と思って
そのような運動をしたけど
組織票には勝てなかったーーーと
すべて自分の力のなさと仰るがそうだろうか

確かに今回の選挙には負けたけど
森さんの考え方はこれからの社会に正しい方向で
その方向に先頭切っているのだとチャコちゃん先生は思った

何が不足しているか
それにどう対処するのか
そのことが分かったことが今回の負けに対してのプラスだと思う

笑顔の美しい人でその笑顔の下に一杯涙をためた表情がたまらない
花束を持っていったら
司会の方が壇上に上がってと仰るので
舞台に上がって思わず森さんを抱きしめてしまった

こういう人にこそ日本を動かしてもらいたい

空海と話をした

秋櫻舎スカイガーデンは雑草が生い茂っている
先の新月の日にレタスの種を撒いたら有り難いことに芽が出て葉を広げたので
ぼつぼつ広いところへ植え替えしなければならない
昨日は曇っていて涼しいし植え替えしようと張り切っていたら
雨が降り始めた

「ああ」
窓辺に佇んで雨の音を聞いていた
「こう言う雨の音や草から匂い立つ匂い、こう言う感覚は良いわな肉体を持っていないと
味わえないよ」
と声がする

ある人を通じて空海が降りてきた
「雑草ばっかりで、抜きたいのだけど抜くのも何か生命を絶つような感じで」
「雑草は抜かれてもまた生命を繋ぐことが出来るから抜いても大丈夫
抜いた後に何を植えるのかしっかり分かっていれば」

「人間は駄目だろう一回命を絶つとすぐ生えるというわけにはいかん」
「自然のお迎えを待つのが一番？」
「そう、その間に肉体を持っている特権を生かした生活を送ることだわな」
「五感を発達させると言うこと？」
「そうじゃあ」

肉体を外して魂だけになると五感は全く感じなくなる
人はこんなスバラシイ宝を持っているんだということ
もっと感じないといけない
と空海さんはチョット寂しそうに仰る

「チャコ（空海さんは私のことチャコと呼んでくださる）頭を打った後まだ完全に治っていないね」
「え(゜○゜)!どうして知ってるの？」
「うんちょっとな」
「空海さんの指図?」
「3回打って3通りの注意事項理解できたかな？」
「はい」

肉体を持っている間にいろんな体験をし考えることが人間としての義務だそうだ

バレーレッスン

古希を迎えたとき
何か新しい事を始めようと思い恐ろしい事に
クラシックバレーのレッスンを始めた
古希の7月から始めたので丸7年になる

生まれて初めての経験なので足を動かすのもちんぷんかんぷんであった
周囲は鏡が張りメグされているが自分の姿を見る余裕などない
ときどき目に触れるのだが
エライおデブが居るなと思うとそれがチャコちゃん先生だ

でも何とかくっついて振りを覚え形をなぞって身体を動かしている
ずっと50キロを切りたいなと思っていたら
今49キロになっている
そういえば昔のスカートがスルするになっているところを見ると
身体が引き締まったのだろう

たっぷり汗もかくので少々の風邪はレッスンで吹っ飛んでしまう
しかし
身体は若い人のようには言われたとおりには動かない
頭で振りは分かるのだがからだの動きが鈍い
つま先でたつのも長く出来ない
色々と出来ないことが多い

数人ずつで踊るのだけど
先生の視線はほとんど他の生徒に向かっている
多分チャコちゃん先生を直しようが無いのだと思う
それでも無邪気に賢明に足を上げたり飛んだり回ったりしているので
時々オーケーの合図をしてくれるときもある
そのときは嬉しいなあ

人間の身体というのは日々衰えているのだなあと実感する
さていつまで続くかーーー

満月と大暑

重なりましたね満月と大暑
これから晩夏に入るけど
暑さは未だ未だ厳しい

此の暑さの中原発の処理も出来ない日本に対して
宇宙レベルで考えたら
「どうしてくれる！」
と言うことになりそう

地球の存続すら危ないと思われるのに
それでも原発再稼働をすると言う党をみんなが選んだ
つまり処理するためには核兵器を作って消滅させるのが一番手っ取り早いと
そう言う党をみんなが選んだ

知らないから
冨士山が爆発してもーーー

今日は怒っているチャコちゃん先生

満月と大暑

重なりましたね満月と大暑
これから晩夏に入るけど
暑さは未だ未だ厳しい

此の暑さの中原発の処理も出来ない日本に対して
宇宙レベルで考えたら
「どうしてくれる！」
と言うことになりそう

地球の存続すら危ないと思われるのに
それでも原発再稼働をすると言う党をみんなが選んだ
つまり処理するためには核兵器を作って消滅させるのが一番手っ取り早いと
そう言う党をみんなが選んだ

知らないから
冨士山が爆発してもーーー

今日は怒っているチャコちゃん先生

森ゆうこさん

チャコちゃん先生はこの方にいづれ総理大臣になっていただきたいと思っている
なのになのに国会に戻っていらっしゃれなかった
森ゆうこさんと初めてお会いしたとき
政治家の中にこんなに正直でなお客観的な視野を持った方がいるのだと
すっかりうれしくなり
何かというとお目にかかりに行くようになった

私心がまったくなく
国の皆が豊かに暮らせるために政治はどうあるべきかをいつも考え
男たちの事なかれ主義なのに権力を行使する姿を
まっすぐに糾弾してらした
其れもなんでも糾弾ではなく
きちんと調べて取材をしその上で腑に落ちないことを突く
それがいつも的を得ていてパフオーマンスにしない

地道に本当に国民目線でしっかりと仕事をしていらっしゃる
どんな方にもきちんと会い実のある対応される
チャコちゃん先生もいろんな政治家にお会いしたけど
心と心を合わせて話せる政治家がゆうこ先生
他の人はえらそうぶるんだもの

しかも常に正道をいき正論を通しているから
権力側からは煙たい存在でもあると思う
しかし国民から見れば本当にありがたい方だ

議員会館に行ってきた
もちろんゆうこ先生はまだ選挙区にとどまっていられるが
秘書さんに
「総理大臣になっていただきたいので早く立ち直ってください」
とお願いしてきた

今日の議員会館は
荷物を整理する落選議員と胡蝶蘭が山と届く当選議員の明暗がくっきり
しかも「引っ越しエレヴェーター」と書かれエレヴェーターた
床はには引っ越し用のビニールが張られていた

これが現実
しかし日本人はいい加減気が付かないととんでもないことになりそうな気配