チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

寅日の満月

2010年05月31日 10時50分14秒 | 日記
能登半島で「月見の宴」を催した
15度という寒さ
それに小雨がパラついていたが
8時を過ぎると清冽な月が輝いた

5色の海のもの山のもの野のものをお供えし
和蝋燭をともして
「天の数歌」「いろは歌」「ひふみ祝詞」を奏上する

この日天王星が動き
なにか改革の兆しが現れるかと思っていたら
社民党の党首が罷免された
きっと双方スッキリする

またこの場の主がムカデに薬指をかまれた
ムカデは毘沙門天のお使い
しかも足が多く(百足)
「お足(お金)が多いので商人は喜ぶ
そう話したら
「痛くても嬉しいわ」
主の鶴見社長は大喜び

次の日
あの輪島の喫茶店三丁目で
「小物をおきましょう」
という話になった
メデタイ!

寅と毘沙門天は聖徳太子の頃から深い関係がある
とにかく「和」を尊びませう

毎月出るその月の月を
色んな角度から愛でることにする
6月は12日の新月に何かを決意し
6月26日の満月に
また皆と出会いたいもの

能登の外海は
夕日を送り
月を招く場所

外側のことばかりでわさわさする日々から
ほんの一瞬自分自身と出会うのもいいかも
ここ月の出る山は
神様達が集まって酒盛りしているのだそうな

「ほんとうなの?」
と天に向かって問い合わせたら
なんと二重の虹を三本見せてくれましたわ
おもろいところでんがな
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皮膚の思い

2010年05月27日 13時24分22秒 | 日記
昨日はロルフインの藤本靖先生に
皮膚のセッションを受けた

左側は見事に反応
腰から足の甲や小指親指に電流が走る
気分が悪いのではなく
良くぞ私の存在を見つけてくれたという喜び

右半身はただただ気持ちよく
施術中すーと眠りに引き込まれる

左半身の感じた様子を藤本先生に伝える
「長い間色んなストレスが層を作って居るようですね」
「それが解けてきたのでしょうか」
「そうともいえますね」

そういえばチャコちゃん先生
小学校に上がるまで二度
「ご臨終です」
といわれている
その中で左手の親指を痛め
其れが原因で高熱を出し逝きそびれた

その親指は今も関節が曲がらない
そのせいか
捻挫はいつも左足
くじくのも左足
ぎっくり腰も左側の腰
なるほど幼少の古傷がいまだに尾をひいているのか

「皮膚は一番敏感です。しかも体全体を守っています」
皮膚の感性を研ぎ澄ませることが
体にも精神にも情感にも更に魂にも大切なことだという

「先生皮膚の成分と絹の成分はほぼ同じなんですよ」
「とすると絹を素肌に付けているナカタニさんはーーー」
絹のお陰で親指のストレスが爆発せず
中庸を保ってかたわにならずにすんだもよう

絹さま様、蚕さまさま、きものさまさま
「素肌には絹ということですね」
「ナカタニさん着物って本当に体のこと考えているんですね」
と二人してまたきもの礼賛

「絹がすごい、自然素材が一番」
ということを身を持って証明するために
チャコちゃん先生はばかばかしい怪我をしたり
病気をしたりしているらしい

お風呂に入って
「ありがとう、ありがとう」
と皮膚にお礼を言う

「皮膚は其処に意識を当てていれば皺にもならないのでしょうかねえ」
「そうだと思いますよ」
ホホホ良いこと聞いちゃった

皮膚から細胞、血流、筋肉。骨と伝達がいくので
私たちは
先ず皮膚の存在を
もっと認識しなければいけないと思った

そういえば鮭も皮が一番おいしい
アッこれ関係ないね

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51歳

2010年05月26日 15時46分18秒 | 日記
セキドの歳だ
バラしちゃったけどーー
美人だがオジサンっぽいところが落差の個性
彼女が初めて出社した日
「今度は男の人を雇ったのですか?」
「エッなぜ?」
「ぶっきらぼうで声が男っぽくってーー」

鉛筆を耳に挟んだり
シモネタ大得意でオジサン受けしている
しかし美人

美しい発声を身に付けてほしくて
声楽を学ばせた
とんでもなく高くて美しい声が出る
どうしてこれを日常に活かさないの?

もともと40代のはじめ
ゼネコンのOLをしていたとき
天才整体師の平田京子先生につれられて
「オーラソーマ」の生徒として現れた
レヴェルスリーまでトントンと進み
風水の勉強も始めた

チャコちゃん先生は
オーラソーマの教師をするときは白い着物
風水を教えるときは紬と決めている

その姿を見ているうち
セキドはすっかり着物に魅せられたらしい
「心臓に来たんです着物の魂が」
ワケが分からない申し出があり
かれこれ6年近くになりますかな
着物に手を染めて

誰よりも
チャコちゃん先生よりも
何かといえば着物に手を通す人だ
月の内の半分以上は着物で過している

いまは着付けの教え方も上手で
生徒サン達の信頼もあつい
自分自身がひどい着付けをしていたので
コツの教え方が上手

率先して文楽や歌舞伎に生徒さんをお連れして
実地訓練に精を出している
50歳の声を聞いて格段と腰が据わった
腰も大きいがーー

ビックリするような
オジサン発想も最近はやんわりと包む術も身に付けた
得がたい個性

51歳は中途半端だが
面白い年齢だ
若さもあり経験もつみ更に分別も身に付ける

だからこそややこしい年齢でもある

チャコちゃん先生がこの年のころは
先輩にステキな淑女が多く居た
セキドから見る先輩諸譲は年配女性としての
模範となりえているだろうか

そういう意味では
「比佐子つれづれ」に集まる面々は
20代から80代まで揃っているので
なにかと学べるかもしれない

本当の大人の女の見本が巷にあふれる国であってほしい
大人になることをやめている女があまりにも多い国だ

51歳大人の入り口
グアンバレ、ぐあんばれ、セキド!

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いろいろ

2010年05月25日 14時38分21秒 | 日記
きのう19度
今日27度
袷、ひとえ、薄物と着る着物が早変わり
一緒に居る仲間も
単では気があっているが
帯が塩瀬だったり、科布や麻だったり
気の早い人は絽の帯をしている

洋服でも
ノースリーブだったり
麻のジャケットを着ていたり
薄手のウールセーターを身に付けている

ニューヨークで夏なのに毛皮を羽織っていたり
冬なのにノースリーブでいたり
不思議な人種と思って眺めていたが
日本人が今はそんな感じ

かろうじて
きものに季節感があるが
其れも昨今の気候が続けば
袷と薄物という按配の日々がやってくるかもしれない

京都の色町は
それでもきちんと季節を守っている
「へーもう単きてはんの」
「いやーもう絽縮緬どすか」

きものは
自分が気持ちいい
という着方は美しくない
人の目が
「あらさわやか」
「とても涼しげ」
と感じていただく着方が望まれる

それがきものとの付き合いだと思う
やせ我慢も「美」のうち
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走り梅雨?

2010年05月24日 11時18分13秒 | 日記
満開の薔薇たっぷりと雨が降り注ぎ
これ以上頭は下げられない
というほど重い頭を揺らしている

今年は嬉しいことに虫が余り活躍していない
これはEM液のお陰だと感謝
EMを発明した沖縄の比嘉先生
先生の本「EMが日本を救う」を読んで
化学染料の廃液も
EMで浄化できるのではないかと考え
チャコちゃん先生の比嘉先生追っかけが始まった

羽田の乗り換えの時間にお会いして
先生自ら解説していただき
早速EMつくりを始めた

周囲の庭を持っている友人達にも薦めた
当方の庭はEMが基本で出来上がっている

しかし染料の会社は取り合ってくれなかった

面倒だからと
手間隙かかるからということもあるがーー

そのうちチャコちゃん先生も
生ゴミが必要なのでなんとなくやめてしまった
ところが最近
千葉から野菜を持ってくるおじさんが
「イーエムで創った野菜だよ」
といいながら売ってくれる
おいしい
それ以上に嬉しいのは
EM液をサイダーのびんに入れてオマケしてくれる

今年の薔薇はこのおじさんのEMに助けられている
うれしやうれしや
だいいち希釈するだけだもんね
こういう手間いらず大歓迎じゃて
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男のきものⅤ

2010年05月21日 13時25分09秒 | 日記
「ヒサコちゃんチョット来てえ」
「忙しいの」
「そんなこと言わないできもののことでーー」
「なに?すぐ行く」

ゲイのこけしに呼び出される
千駄ヶ谷まで行くと
「まあ聞いてよ」
こけしは青山の店を閉めるさい
水商売はやめて執筆に専念するつもりであった
そのため会津塗りの長持ちーー特注だったらしいーー
その中に入れていたたくさんのきものと帯

「ホラこの人に預かってもらったのよ」
と傍らの見るからに小賢しいおばあさんを指す
彼女のソバには大きな風呂敷包みが置いてある
「預かり賃として50万円をわたしたのよ」
(すごい金額!最も当時のこけしにしてみたらほんの小銭)

こけしがなかなか荷物を引き上げないので
その老婆はエッチラオッチラかつげる分量だけもって
質屋に運んでは流していたらしい
其れを今日は幸か不幸か道でパッタリこけしに会った

「中身見せて?」
夏物ばかりで30枚は或る
「こけしいいものばかり持っていたのね」
「そうよ金持ちばかりが相手だったでしょう?」
こけしは日本舞踊も名取なので着物が似合う
季節季節に色んな男に買ってもらったらしい

「もうお目にかかれないほど良い上布ばかりじゃあないの?」
これだけ上等なら質草としては最高
冬物もこの調子ならこのおばあさんかなりの現金を手にしている

「もう面倒だわどうせきもの着ないから現金にしたら半分頂戴!」
「こけしこのなかからコレッと云うのを選ぶからあなた着なさい」
「この上布こんなに黄色くなってるもん」
「バカね雪の上で晒せば真っ白になるのよ新品よ」

いいものばかり5枚引き抜き
「こけし後はおばさんに差し上げなさい」
長持ちだけは売らないでねと念を押して
質屋に行く老婆を見送った

銀座、六本木、青山と落ちてきて
こけしは今新宿で店を出している
「この夏はパリッと上布を着て店に立ちなさいよ」
「そうするわたしの舞台ですものね、店は」
「上等な客がわんさか入るわよ」
「ヒサコちゃんが云うとそんな気がしてきた」
「今購入すると500万円以上のものばかり抜いておいたから」
「ほんとう?あの婆目があるんだわね」
「それもあるけどこけしのものだからきっといいものと思ったんでしょう」
「そうだわね」

「あの長持ちだけは引き取りなさいよ」
「あれねAさんに買ってもらったんだわ」
「大事になさい」
「ハイ」

男が男に入れあげるものって半端じゃあない
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男のきものⅣ

2010年05月20日 16時06分15秒 | 日記
昨年の今頃世話になった師匠の弟君
「浴衣着たいんだけどどれくらいかかる?」
「アオヤマの洋服の三倍かな」
「ヤハリ良い値段ですね」
「しかしもて方は十倍以上だわ」
「夏のボーナス使います」
エラク気合が入っている

聞くと
スポーツクラブのメンバーと合宿をかねて
箱根二泊三日の旅に出るという
そのときに浴衣を着たいーーと

「わけありね」
「ええまあ落としたい女の子が居るんですよ」
「ほー浴衣で迫るわけ?」
「いけませんか?」
「いいえいいえ結構ざますよ」

群青色の地に団十郎格子の白上げ
帯は団十郎茶の微塵縞
下駄の鼻緒は群青色

「衿は立ててきるのよ」
特訓三時間
長身でがっちりしているが撫肩なので粋に見える

「これで成功しなかったらウドの大木だよ君は」
チャコちゃん先生に肩を叩かれると
「まかして!」

「ところで君下着は」
「素肌に着ろといいませんでしたか?」
「すっぽんっぽんかね」
「いいえトランクスだけは」
「ああーおやめ、ふんどし(アーラ恥ずかしい言葉)にしなさい」
「どこで売ってるんですか?」
「母上に縫っておもらい」

「えーーチャコ姉さん縫ってくださいよ」
「何で私が?デパートで売ってるから、正絹になさいよ」

このような下着はチョット不安定だから
何かに付けて仕種が精悍な色っぽさとなる
こういう男の色っぽさが分かる女は良いよきっと

そのとき「釣った?」彼女とめでたく結婚
今年は一緒に浴衣を着て箱根にいくのだと
浴衣選びにやってきた

美男美女の良いカップル
彼女には明るい青地に真っ白の百合の花が気高くたっている柄
帯は助六紫の博多無地

団十郎好みにしちゃった!
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男のきものⅢ

2010年05月19日 17時09分53秒 | 日記
学生のころからの男友達
結婚してからも家族付き合いが続いているA君
起業家としてバンバン仕事をしていたが
或るとき
「チャコチョット実家に来て」
「うん」
「親父の遺物を整理していたらきものがいっぱい出てきたんだよ」
手に取ると結城が多い
お父様も会社社長だったので大島より結城の方をお召しになっていたよう

「お袋も関知してないきものがあるんだよ」
「さては愛人に作って貰ったかなヘヘヘ」

「チャコさんこういうきもの買い取るところあるんでしょう?」
「ありますよ御紹介しますけどーー」
「ボク着るから、だから見に来てもらったんだよ」

こちらのお母様は冠婚葬祭以外きものは召さない
きものは式服としての価値しか認めていらっしゃらない
「まあ好きになさい」

背丈も同じくらいなので寸法はいぢらなくて良い
しかし箪笥と行李に入れっぱなしなのでかび臭い
「とにかく点検しましょう」

お召しは縮んで裾から裏が出ている
「こういうの直るの?」
「大丈夫、名人が居るから」
「これなんだろうこげている」
「お父様タバコお吸いではなかったわよね」
「ウン全く」
「誰かに焦がされたんだ、女かな?焼もちやかれてーー」
「遊び人だったからね親父はーー」
「あんたはどうなの」
「女房みたいな口利くなよ」
「わりいわりい」

これは当て布をすれば良い、幸い残り切れがあり
「これも完璧に直るわ」

着るのだったらどう着たいかを決めるのが肝心と
座敷に全部広げて
一枚一枚の解説を始めた

逃げ腰だったお母様も顔を出して
「そういえばこのきものはお父さんのおじいさんのものよ」
などなどきものにまつわる思い出話が始まった
久しぶりの親子会話は弾む

「チャコさん御寿司とるからもうチョットいらして」
「いいですよ、私もきものにまつわるお話は聞きたいですから」
そして
丸洗い、解き洗い、染み抜きとより分け
見積もりを出してどれを優先するかを決めることになった

途中から奥方もやってきて
嫁姑和気藹々と男のきもの談義

それからⅠ年
彼は父親の残した着物は全部手を通し
今はオークションで着物を買ったりしている
競り落としたきものは
すぐ送ってきて
「解き洗いを頼む」
と電文のような依頼書が添えられている

着続けているので目も肥えて
いいものを安く手に入れている手腕は見事

会長職になったので
きもので通勤しているという
なかなか色っぽいojiiちゃん

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男のきものⅡ

2010年05月18日 10時58分55秒 | 日記
昔からよく知っているきもの好きの男
いつもいつも
裾はナガーーーく着てかかとまで隠す
袖巾も広くとり
裄は手首まで

ときには裾のフキに綿が入っていることも或る

「あなたと歩くと藤十郎の恋みたいで恥ずかしい」
「そうかえ」
「お願い芝居かからないで、離れて離れて」

180センチはある良い男なので
目立つ目立つ
或るときチャコちゃん先生の取材についてきた
「洋服でいらっしゃいね」
といったにもかかわらずきもの姿
しかもいつもの着方

チャコちゃん先生丹田に力を入れて
その姿を受け入れることにする
断っておくが変ではない
着こなしが上手だしハンサムなので見栄えは良い

しかしーーー
どうにかならんかねえ
あのぞろっぺの着流し
格好が付いているだけに余計受け入れがたい

舞台とか
写真ではいいけどーー

行く先々で
「役者さんですか?」
と聞かれる
彼は其れは嬉しそう
もうーーー

「あなたがその着物の着方をやめない限り一緒に歩かない」
と言い切っては見たが
男のきもののことはよく研究をしているので
やはり疑問にぶっつかると
電話で教えを請う

でもあのように裾長く着る男は
かなり着こなし上手でないと格好は付かない

またそのような着方が紙面を飾るので
キリットした着物姿の男が少なくなった
テレヴィでも良い姿の男は少ないないねえ
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男のきもの

2010年05月17日 10時43分45秒 | 日記
ナイトこすもすにガールフレンドに連れられて
興味深々にやってきたクリエイター関係の青年仕事師
俄かにきものに興味を示し
チャコちゃん先生のお見立てで
いきなり結城紬を購入

180センチという長身で
尚ガタイも立派
最近は反物も1尺1寸と巾があるので
かなり大きくても大丈夫

早速着付けを学び着て歩いていて
最近実家に着物姿で帰った

なんとなんと
親戚一同大喜び
叔父、伯父達から大島紬やひげ織りなどが届いた
ところがどっこい
寸法が合わなくてそのままは着られない

じゃーん
チャコちゃん先生登場!
「丈は内揚げを下ろせば大丈夫よ、袴で丈足らずを隠す手も或る」
でも袴はおじさんたちは仙台平
普段着にはあちょっとーーね

「裄はそのままになさい」
「エッ、腕がこんなに出る」
「だいたいぞろっぺのニイちゃんではあるまいしきりっとね」
「はあキリッとですか」

「中にスタンドカラーのワイシャツ着なさい」
長襦袢着なくてもいい
袖口からワイシャツの袖が出てもいい
「へーそういう着方ありですか」
「なんでもいいの命とられないから」
わけのわからないことを言うチャコちゃん先生

藍大島、泥大島、泥藍大島のお対は上等のものばかり

そして現れましたよ
泥藍大島に黒いスタンドカラーのワイシャツを着て
良い感じ
「良い男ねえ」
街行く人皆そんなまなざしだったでしょう?

男は小さめな寸法で着ると粋
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