沖縄の言葉で親しい人が集まっていろんな話に花を咲かせ、みんなで情報交換して調和を図る、井戸端会議とまたちょっと違ったニュアンスがある
昨日はその「ゆんたく」で友人たちとにぎやかな時を過ごした
友人の一人がシェアハウスに引っ越すことになり、新しい生活の門出を祝う会にもなった
四所帯が住む建物の一つが空いてそこに移り住む
写真を見ると2LDKで広いベランダでお花も育てられる、お風呂も一流ホテルのような大きなバスタブ、台所も使い勝手がよさそう。というより共同の広間がありそこで3食作ってくれる人もいる。食費も一日1000えんくらいだとか
天井も高く、お部屋が6畳と8畳そしてリビング、気になる値段は都内のワンルームマンションの月家賃とほぼ同じ
老後の一人暮らしでこんなに快適なことはあるまい
しかも規制などなく自由に出入りできるので、我が家で生活しているのと同じだ。同じ敷地の中には、温泉もあり、文化事業も行うホール、農園もあって花や野菜作りもできる
シニアマンションといってもいいが、常に「目」が行き届いているので安心
動けなくなったら、医者の手が必要になったら退園
元気なシニアには願ってもないところだ
リモート作業の今日老後はこういう施設に入って仕事をするのは快適だろう
聞くところによると
こういうシニア住宅は少しずつ増えてきているとのこと
個人で始める方もいらっしゃるが、会社の福利厚生で行う大手企業もあるみたい、いい時代の走りだ