チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

人は神様

2018年06月28日 11時58分48秒 | 日記
ある時
この体は誰が作った?
とぼんやり空を見ながら考えていた
空から返事が来た

「神様が自分の体と同じような体を作って息を吹き込んだんだよ」
あそうなんだ
「そうしたら私は神様から体をお借りしているのね」

だったらいつも美しくいよう
だったら病気なんてしてはいけない
だったら手術なんてして体を傷つけてはお返しするとき失礼だ
だったら相手も神様のものだから仲良くしなければ

だったらだったらと考えていると
なんだか輪を作って踊りたくなる

そうか踊りってそういう感じなんだな
楽しい
嬉しい
面白い
日本の古事記にいらっしゃる神様と同じように
とにかく楽しむのが一番

だから楽しくないことはやめようっと
苦しいというのは神様に失礼なことなんだとわかる

神棚の中にもチャコちゃん先生の顔写真を入れていたら
流石に姑に注意を受けた
あれはもう25年も前のこと

最近自分の中に神様がいらっしゃるということを忘れていたな
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今いろんなセミナーに出席

2018年06月27日 11時50分47秒 | 日記
チャコちゃん先生は「経済」は「恵財」と思っているので
使い方が先に来てしまう

稼ぎ方が先にこないといけないらしい
経営者としての資質はそこできまる

チャコちゃん先生の経営基本は
まず自分自身の健康
楽しい仕事かどうか
世に役立っているかどうか

しかし本当は
「資金繰り」
「人材教育」
「世の中でなりたっているか」

ということだと諭されている。
有り余っているお金を世のため人のために使えたら
どんなに気持ちいいだろうなんて思っている

世の中を知るためいま積極的にいろんなセミナーに出ている

若い人は「仕組みづくりが上手」
その仕組に乗っていれば自然に裕福になるようになるというのだ

でもそこにもけっこう「努力」が必要だと感じる

楽で、楽しくてウハウハ稼げるという話はあまりない
ツマンナイな

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初歩を忘れていた

2018年06月26日 15時58分29秒 | 日記
玄空八卦の風水を教えていたことがある
風水の勉強は長くてかれこれ40年近くになる
風水の基本は
まず清潔、整理整頓
その上で気のいい場所作りをする

本日一人で事務所にいて
いきなり断捨離と磨き上げるということを始めた

風通しが良くなった
それは気の通りが良くなるのだと思う

動きやすく動線を作っただけで
目障りな積み上げられた雑誌を整理しただけで
何かスッキリする

そうだ
玄関も磨こう
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昭和の親は着物をどう考えていたのかしら

2018年06月25日 10時36分58秒 | 日記
続々とタンスの中で眠っていた着物が届けられる
「親の愛」が詰まったものばかり
その昭和の親は90歳以上

自分が娘時代にその親がyってくれたことを
自分の子供に同じことをしようとして娘に着物を揃えた
しかしその娘は着物より車・海外旅行・洋服
とまるで違う世界にいた

しかし親はひたすらコツコツ着物を揃えたのだ

その着物を娘は着なかった
何より証拠は「しつけ」がついたままであったり
まず下着や長襦袢お荷揚げなどの小物が少ない

親は
「とにかく着物と帯を揃えておこう」
と買い込んだのであろう

タトウ紙に筆で着物や帯の説明を書いた筆跡も
心痛む母親たちの心あと

その筆跡を觀ると
「捨てられないのよ」当たり前だ!
「業者に売りたくないのよ」わかる

ということでチャコちゃん先生のところに集まってもーーー
しかし
時代の流行や柄の一つ一つは公式にのとった物が多く参考になる

観にいらしてください
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目まぐるしい時代の変化

2018年06月23日 09時52分19秒 | 日記
きちんとしたぶれない生き方をしていれば
どんな時代になっても揺るがない

きょときょと周りを見るとつい面白そうなところに行ってしまう
何を面白いと感じるかで
その人の道が決まる

儲かりそう
得しそう
自分が大事にしてもらえそう

これはもう全く通用をしない

楽しそうだ
楽そうだ
人も自分も居心地良さそうだ

こういう考えで生きていくのがい今の時代のようだ

苦しい道に入ってはいけない
苦しさを乗り越えてもまた苦が来る

楽しい道を選んであるき始めたらそこの苦は乗り越えると
もっと楽しくなる

同じ苦でも違ってやってくるのが今の時代

苦しむのは幸せの道を歩いていないからだ

これは宇宙の波動、地球の波動が人を幸せにする振動に代ったのではないかと思う

しかし世代によってはこの考え方に馴染めないでいる人も多い
でも若い人たちは生まれたときからこちらの幸せ街道を歩いていると思う今日このごろ
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いいね秋櫻舎

2018年06月20日 16時52分02秒 | 日記
FBの「いいね秋櫻舎」で「湯文字」の連載を初めた
最近某所各地で似て非なる湯文字を扱う方が出てきて
本家としてはここでしっかり「湯文字」の話をしておこうと思う

湯文字に出会ったのは母が使っていたからでもあるが
海女さんと尼さんの下着を見たとき
そして色街の遊女の下着

下着に関心があったわけではなく
たまたま立て続けに湯文字と出会った
そういう話を書いていく

チャコちゃん先生は広い意味でここ3年間冬眠をしていた感じがする
あまり先がないのに勿体無い冬眠であった

これからわが道をまっしぐらに歩き
そのままあちらへと渡ろうと思う

そう思うとやることいっぱい
日本の素晴らしさを多くの人につなぎたい

ワクワクする雨の日
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斎藤一人さん

2018年06月18日 14時40分06秒 | 日記
ひとりさんの動画を友人が送ってくれた

結果を出している方の話しは説得力がある

そのテープに
「ありがとうというのはいい、しかしもっといいのはありがとうと言われること」
なるほどと思う
「苦労重ねたあとに幸せが待っているなんてありえない、幸せを求めたあとに幸せが来る。苦労のあとにはまた苦労がやってくる」
最もだと思う

ひとりさんってこういう話をしていらっしゃるのかと
o(^o^)oウキウキ他の動画も見てみようと思ったら
あるわあるわ終わりなき動画のお数々

しかもほんどが10万回以上の回しているものが多い
それだけ多くのお方が一人さんの動画を見ていたり聞いたりするのだ

楽しく過ごしたい
幸せになりたい
喜びの中で暮らしたい

それは気持ちの持ち方一つ
その気持をどう持つかを楽しく話す一人さん
極めた方の考え方暮らし方は当たり前のことが素晴らしく映る

私達アタリマエのことができない民族になっているようだ

未だ敗戦が続いているんだと
一人さんの動画を見て改めて唖然とした
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絹は呼吸をしている

2018年06月15日 19時03分02秒 | 日記

タンスの中の着物が呼吸困難に陥ってる!

大声で叫びたい

とにかく呼吸をさせてほしい

ここのところ

タンスにしまい込まれた着物の整理を頼まれる事が多く

その都度絹の苦しそうな表情を觀る

年2回虫干しを実行するだけで

絹はおお喜び

もちろん着用して絹に深呼吸をさせるのが一番

箪笥の奥そこで眠っている着物との会話

チャコちゃん先生に連絡をしてくださればすぐゆきます
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今日は新月

2018年06月14日 16時00分44秒 | 日記
新月の日は何かが新しく始まる
そう思っていたらSekidoのパソコンが壊れた
前にチャコちゃん先生にも経験があるが
パソコンは前触れなし突然動かなくなり叩いてもなでてもこすっても反応なし
そのためワードに書き溜めた原稿が全て消えた
写真もどこかの彼方へ行ってしまった

こういうとき非常に諦めがいいチャコちゃん先生
なくなったものはなくなった!そしてなにもない
ともかく新しく始めるしかない
かえって気持ちいい
と思ってしまう性癖だ

しかし学習したので
今ではワードだけはバックアップすることを覚えた

アナログ世代のチャコちゃん先生
物事がパッと消えてしまうことになにかイサギいいものを感じる

なくなったものは「結局必要ないのね」ーーーーと

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武士道を生きてる方に合う

2018年06月13日 12時50分37秒 | 日記
武士は戦うために存在していた
しかし江戸時代は小さな小競り合いはあっても平和な時代で
武士は戦わずにいた

何をしていたか
「己を磨き民衆の見本となる生き方を身に着けていた」のだそうだ

そうなのね
と軽く納得してしまうチャコちゃん先生

武士の道は「心の軸がぶれないこと」

義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義
だとこの方は私に教える

そうか
人の道とはそういうことなのだ
と今更ながら深く納得

武士道は男だけではなく
女の生き方にも影響を与え武士の妻は覚悟を持って生きていたのだ

人として「模範」となる大人が今いるか?
と問われている感じがした

背筋が伸びたいい会見だった
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