20日は二十四節気の大寒(だいかん、2月4日の立春までをいいます)。一年中で最も気温の低い時期ということですが、今朝の東京・練馬は1度には届きませんでしたが氷点下まで下がることはなかったので、私にとっては比較的暖かく感じる大寒でした。でも週明けにはまた寒波が来るといいますから暦通りになるかもしれません。東京で最低気温が最も低かったのは、明治時代に-9.2度という記録(それ以前にはもっと低い時もあったでしょうが)がありますが、1960年以降は-5.5度(1963年)が一番下がった記録です。気温の低い日は大体この時期に集中しているようですので、名前の通り大寒ですね。
しかし裏を返せばここが底で、これからは少しずつ暖かくなるともいえるわけで、早咲きの紅梅に混じって白梅もちらほら咲き始めました。それにしてもこの冬は寒いですね。昨年のいつまでも引きずっていた猛暑の時、この反動で冬は寒くなるのではとの予感がぴたり的中です。馬券はちっとも的中しないのに…(笑)。北極振動などという聞き慣れない言葉を良く聞くのもこの冬の特徴です。どうもこれまでと気象が変わっているのかなという気持ちになりますが、そうすると今年の夏も猛暑?ああ、ややこしい。
しかし裏を返せばここが底で、これからは少しずつ暖かくなるともいえるわけで、早咲きの紅梅に混じって白梅もちらほら咲き始めました。それにしてもこの冬は寒いですね。昨年のいつまでも引きずっていた猛暑の時、この反動で冬は寒くなるのではとの予感がぴたり的中です。馬券はちっとも的中しないのに…(笑)。北極振動などという聞き慣れない言葉を良く聞くのもこの冬の特徴です。どうもこれまでと気象が変わっているのかなという気持ちになりますが、そうすると今年の夏も猛暑?ああ、ややこしい。