日本に近づいた台風13号の影響でしばらく不安定な天気が多かったのですが、秋の彼岸の中日にあたる23日の東京は好天に恵まれましたね。この日は二十四節気の秋分の日でもあります。昼と夜の長さがちょうど同じになり、この日を境に夜の方が少しずつ長くなり、秋が次第に深くなってくるという次第です。
暑くも寒くもない調度よい日和でしたので久しぶりに神代植物公園を訪ねてみました。まだ秋のバラには早いものの、好転に誘われ大勢の人で賑わっていました。四季を通じて花が咲き乱れる大温室の前の池では、色とりどりの睡蓮が見頃でしたが、別の池のほとりで珍しい花に出会いました。5㌢足らずの小さい花ですが、睡蓮木というんだそうです。
そういえば大きさは違うものの睡蓮によく似ています。さっそく調べてみたところ、睡蓮に似ていることでこの名がついたそうです。シナノキ科で花弁は5枚、上の5枚は顎片だそうですが、10枚の花びらに見えますね。南アフリカ原産ということですが、植物の世界も面白いですね。
暑くも寒くもない調度よい日和でしたので久しぶりに神代植物公園を訪ねてみました。まだ秋のバラには早いものの、好転に誘われ大勢の人で賑わっていました。四季を通じて花が咲き乱れる大温室の前の池では、色とりどりの睡蓮が見頃でしたが、別の池のほとりで珍しい花に出会いました。5㌢足らずの小さい花ですが、睡蓮木というんだそうです。
そういえば大きさは違うものの睡蓮によく似ています。さっそく調べてみたところ、睡蓮に似ていることでこの名がついたそうです。シナノキ科で花弁は5枚、上の5枚は顎片だそうですが、10枚の花びらに見えますね。南アフリカ原産ということですが、植物の世界も面白いですね。