西武鉄道の池袋線で31日、高架に移設が完了した線路を歩く珍しいイベントが開かれました。踏切による交通渋滞の解消を目指した池袋線の連続立体交差事業は、東京都が事業主体となり練馬区、西武鉄道の連携のもとに進められているもので、既に完了した桜台から富士見台までの高架、複々線化に続いて平成22年から練馬高野台から大泉学園までの高架化工事が行われていました。このほど工事が完了し、1月25日から最後まで残っていた石神井公園ー大泉学園間の上り線が効果に移設されたため、これを記念して西武鉄道が高架完了感謝イベントとしてレールウォークを開催したものです。
24日の終電まで電車が走っていた上り線のアプローチ線はまだ線路が敷設されたままで、この一部分約200㍍を歩いて往復するという企画です。当日は午前9時30分から受付を開始、午後2時30分まで15分間隔で50人ずつ歩くというものでしたが、早い人は8時には並んでいたそうで整理券は昼前にはなくなるという人気でした。砕石も残る線路を歩くというイベントは珍しく、前日に雪が降って心配されましたが鉄道側が除雪して雪のない線路は問題なく歩け、参加者は写真を撮るなどご機嫌でした。
また工事の歩みのビデオ上映や写真展、駅員の制服を着ての記念撮影、線路保守作業実演など数多くのイベントも行われ、多くの人たちでにぎわいました。仮設の上り線は今年度中には撤去され、側道として整備されるそうです。
24日の終電まで電車が走っていた上り線のアプローチ線はまだ線路が敷設されたままで、この一部分約200㍍を歩いて往復するという企画です。当日は午前9時30分から受付を開始、午後2時30分まで15分間隔で50人ずつ歩くというものでしたが、早い人は8時には並んでいたそうで整理券は昼前にはなくなるという人気でした。砕石も残る線路を歩くというイベントは珍しく、前日に雪が降って心配されましたが鉄道側が除雪して雪のない線路は問題なく歩け、参加者は写真を撮るなどご機嫌でした。
また工事の歩みのビデオ上映や写真展、駅員の制服を着ての記念撮影、線路保守作業実演など数多くのイベントも行われ、多くの人たちでにぎわいました。仮設の上り線は今年度中には撤去され、側道として整備されるそうです。
凄いです!良い経験をされましたね!!
事故で電車が止まって歩かされたと言うニュースをテレビで何度も見ましたが、
歩きたいと思っても歩ける場所ではないので、楽しかったでしょう~~~♪
好いなぁ~!
近頃、時間にゆとりがなくて、何処へも行かれず残念です。
母の具合がよくないというので、先月末、仙台へ行って来ましたが、さしあたって心配がなさそうなので一旦27日に帰ったのですが、31日に救急搬送したというので1日にまた急きょ行って来ました。病院に行った時は差し迫った状態ではありませんでしたが、何しろ高齢なので何時何が起きてもおかしくないと医師が言うので日中は病室で付き添ってました。特にやることもないのですが、じっとして本でも読んで時間をつぶすしかなく結構疲れますね。
そんなわけでこちらの限界になる前に、そして私も月一通院している病院に行かなければならないこともあり、12日にいったん戻ってきました。また戻らなければなりませんが、しばらくは精神的にも疲れる闘いが続きそうです。