13日の日本列島はほとんどの所で晴れマークが並び、気温も上がり春がやってきましたね。東京も都心で17.5度、練馬では18.2度まで上がり4月上旬並みのポカポカ陽気になり、今年初めて上着要らずの散歩でした。青空に映えるハクモクレンは目にも鮮やかで、春を実感する花です。モクレンの仲間で、よくモクレンと混同されますが厳密には紫木蓮とは異なるそうです。開花時期はハクモクレンの方がいく分早く、花が枯れてしまうのも早いのですが、大きな白い花は木に白い鳥がたくさん止まっているように見えますね。
よく似た花にコブシがあり、遠目に見た場合は区別がつきにくいのですが、コブシは花の下に葉がありますがハクモクレンは葉はありません。さらにコブシは花もやや小さく開いて咲きますが、ハクモクレンは花が開ききらずに上を向いて咲きますので注意してみると違いが分かります。芳香があるのもモクレン属の特徴ですが、紫色のモクレンよりは香りが少ないような気がします。この初夏のような暖かさは、明日、明後日と続きそうですのでサクラの開花も予想より大分早くなりそうだということです。
よく似た花にコブシがあり、遠目に見た場合は区別がつきにくいのですが、コブシは花の下に葉がありますがハクモクレンは葉はありません。さらにコブシは花もやや小さく開いて咲きますが、ハクモクレンは花が開ききらずに上を向いて咲きますので注意してみると違いが分かります。芳香があるのもモクレン属の特徴ですが、紫色のモクレンよりは香りが少ないような気がします。この初夏のような暖かさは、明日、明後日と続きそうですのでサクラの開花も予想より大分早くなりそうだということです。
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