17日の東京は朝から青空の広がる好天に恵まれ、浅草では三社祭のフィナーレを飾る神輿の宮出しが行われ熱気に包まれました。三社祭りは毎年出かけていたので、たまには地元の祭りにと今日は石神井公園で開かれた照姫まつりに行って来ました。照姫は室町時代の伝説上の女性で、石神井城(練馬区)の落城の際に滅んだといわれる城主豊島泰経の後を追って三宝寺池に身を投げたという二女。練馬区では悲劇の照姫を偲んで昭和63年から毎年、照姫まつり実行委員会とこの時期に照姫まつりを開催しており、練馬を代表する祭りになっています。
まつりの主役、照姫と豊島泰経公、奥方の三役は毎年区民から公募して決めており、今年の照姫は石神井町の戸田鮎菜さんが務めました。かつては女優の中原ひとみさんや小林綾子さんも照姫役になったこともあったそうです。祭り会場は石神井公園で、数々の模擬店が出店して祭ムードを盛り上げ朝から大賑わい。新装なった野外ステージで舞台演技や三役はじめ一般から選ばれた参加者たちが石神井城落城の物語を演じました。この後出陣式で鬨の声を上げ、照姫を先頭に(写真)きらびやかな時代装束と甲冑を身にまとった約100人の大行列が石神井公園駅まで街中を練り歩きました。今年は練馬区と友好都市の長野県上田市からも赤備え甲冑隊で知られる真田陣太鼓保存会も六文銭の旗印で行列に参加しました。
まつりの主役、照姫と豊島泰経公、奥方の三役は毎年区民から公募して決めており、今年の照姫は石神井町の戸田鮎菜さんが務めました。かつては女優の中原ひとみさんや小林綾子さんも照姫役になったこともあったそうです。祭り会場は石神井公園で、数々の模擬店が出店して祭ムードを盛り上げ朝から大賑わい。新装なった野外ステージで舞台演技や三役はじめ一般から選ばれた参加者たちが石神井城落城の物語を演じました。この後出陣式で鬨の声を上げ、照姫を先頭に(写真)きらびやかな時代装束と甲冑を身にまとった約100人の大行列が石神井公園駅まで街中を練り歩きました。今年は練馬区と友好都市の長野県上田市からも赤備え甲冑隊で知られる真田陣太鼓保存会も六文銭の旗印で行列に参加しました。
私も孫と一緒に行きました。
以前は石神井公園駅で出陣式をしたと思うのですが、今は石神井公園なのですね。
朝早く行き過ぎて、遊び疲れ、祭りが始まる前に帰って来ました(笑)
来年はもう少しゆっくり行こうと思います^^b