割と暖かい日が続いていましたが23日からこの冬最強の寒気が南下しているそうです。日本海側を中心に記録的な大雪になるようで、普段雪の降ることの少ない九州でももう降っているところがあるそうです。東海から西の地域も今日は気温が上がっていません。ピークは明日24日になるということですが、ぽっかりエアポケットに入ったような関東は今日はまだ寒気の影響を受けていないようで15度を超えるところもあり、東京も都心が13.9度、練馬も12.9度と晴天で暖かい天気になってます。
東京では早咲きの紅梅はもうずいぶん前から咲いてますが、通りかかったお宅の庭の白梅がいっぱい花を咲かせていました!寒空に凛と咲く白い花は気品さえ感じますね。ほんのり漂う香りも寒さを忘れさせてくれそうです。今はお花見と言えばサクラですが、花見の起源は遠く奈良時代に遡るという説があり、当時の貴族たちがウメを好み花を観賞していたそうです。このころはお花見は中国から伝わったウメが主流だったんですね。その後、平安時代になり神聖な木として扱われていた春の花サクラが花見の対象になってきたそうです。
ウメの種類はずいぶん多いようでなかなか覚えきれません。パッと散ってしまうサクラと違って長い間咲いているのもウメのいいとこです。実も食べられるし(笑)。「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」菅原道真が左遷された折に庭のウメの木に向かって読んだ歌ですね。そんなウメの花言葉は「厳しい美しさ、あでやかさ」だそうです。
東京では早咲きの紅梅はもうずいぶん前から咲いてますが、通りかかったお宅の庭の白梅がいっぱい花を咲かせていました!寒空に凛と咲く白い花は気品さえ感じますね。ほんのり漂う香りも寒さを忘れさせてくれそうです。今はお花見と言えばサクラですが、花見の起源は遠く奈良時代に遡るという説があり、当時の貴族たちがウメを好み花を観賞していたそうです。このころはお花見は中国から伝わったウメが主流だったんですね。その後、平安時代になり神聖な木として扱われていた春の花サクラが花見の対象になってきたそうです。
ウメの種類はずいぶん多いようでなかなか覚えきれません。パッと散ってしまうサクラと違って長い間咲いているのもウメのいいとこです。実も食べられるし(笑)。「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」菅原道真が左遷された折に庭のウメの木に向かって読んだ歌ですね。そんなウメの花言葉は「厳しい美しさ、あでやかさ」だそうです。